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カテゴリー: そ、そうだったのか!? 真実のニッポン

「週刊プレイボーイ」の連載コラムを、編集部の許可を得て週遅れで全文公開。この連載は集英社より「理由があるシリーズ」として書籍化もされています。

「非自発的禁欲」のテロリズム 週刊プレイボーイ連載(374)

2019年3月11日

妻以外の女性と交際するのが(夫の)不倫ですが、それがたんなる火遊びではなく、他の女性とのあいだに子どもをつくったり、生活の面倒を見たりするようになると、「愛人」とか「二号さん」「お妾さん」などと呼ばれます。高貴な男性に囲…

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SNSの「正義」はオルガスムと同じ? 週刊プレイボーイ連載(373)

2019年3月4日

最初は、たわいもない話でした。ロックバンドの女性が、親友だった男性ミュージシャンと絶交したとフェイスブックに書き込んだのです。 きっかけは、そのミュージシャンが知人の女性にひわいな写真を送りつけたとSNSで告発され、ライ…

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小4女児虐待死事件で、やはりメディアがぜったいにいわないこと 週刊プレイボーイ連載(372)

2019年2月25日

目黒区で5歳の女児が虐待死した事件につづいて、千葉県で小学4年生の女児が父親の虐待によって死亡しました。このふたつの事件に共通するのは、児童相談所など行政をバッシングする報道があふれる一方で、メディアがぜったいに触れない…

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「日本人」と「韓国人」のやっかいなアイデンティティ 週刊プレイボーイ連載(371)

2019年2月18日

2021年9月末の任期を見据え、安倍首相は2つの「レガシー」を目指しています。憲法改正と北方領土交渉で、いずれかひとつでも実現すれば日本の現代史に名を残すのは間違いありませんが、どちらも状況はかんばしくありません。 それ…

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よりよい世の中をつくる「暗殺市場」? 週刊プレイボーイ連載(370)

2019年2月12日

インターネットには、特殊なブラウザを使わなければアクセスできない「闇(ダーク)ネット」と呼ばれる隠された領域があります。そこではドラッグや児童ポルノなど、公序良俗に反し法で禁じられているさまざまなものが取引されていますが…

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厚労省が失態を繰り返すのは「素人」だから 週刊プレイボーイ連載(369)

2019年2月4日

雇用保険や労災保険の算出にも使われる「毎月勤労統計」の不適切調査で、厚生労働省がふたたび大きく揺れています。ただし報道を見るかぎりでは、事件の本質は半年ほど前に起きた裁量労働制についての調査データの不正とまったく同じです…

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日本人の3分の1は日本語が読めない? 週刊プレイボーイ連載(368)

2019年1月28日

先進国の学習到達度調査PISA(ピサ)はその順位が大きく報じられることもあってよく知られていますが、PIAAC(ピアック)はその大人版で、16歳から65歳の成人を対象として、仕事に必要な読解力、数的思考能力、ITを活用し…

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平成最後の年の「確実な未来」 週刊プレイボーイ連載(367)

2019年1月11日

平成最後の年が幕を開けました。未来のことは誰にもわかりませんが、それでも確実にいえることがふたつあります。 ひとつは、日本社会の少子高齢化がますます進むこと。「真正保守」の安倍政権は、専業主婦モデルを破壊する「女性が輝く…

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官民ファンドの蹉跌は日本社会の象徴 週刊プレイボーイ連載(366)

2018年12月28日

鳴り物入りで始まった国内最大の官民ファンド、産業革新投資機構(JIC)が経済産業省と対立し、社長や民間出身取締役全員が辞任するという異常事態になりました。報酬や運用方針について経産省官房長と文書を交わしたにもかかわらず、…

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外国人労働者「問題」の大きな勘違い 週刊プレイボーイ連載(365)

2018年12月25日

10年ちかく前のことですが、フィリピンの有料老人ホームを取材したことがあります。現地で成功した日本人実業家が、旧米海軍の将校宿舎の一部を改築して日本人向けの24時間介護の施設をつくったのですが、実際には海を渡る決心ができ…

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麻薬合法化で移民キャラバンは解決できる? 週刊プレイボーイ連載(364)

2018年12月17日

近代のリベラリズムは「普遍的な人権」を掲げ、奴隷制や人種差別などの「悪」とたたかい大きな成果をあげてきました。これはたしかに素晴らしいことですが、社会の利害が対立する状況ではリベラリズムは試練に立たされます。 その典型が…

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20年後に「ゴーン事件」はどう回顧されているのか 週刊プレイボーイ連載(363)

2018年12月10日

日産自動車の会長だったカルロス・ゴーン氏が東京地検特捜部に逮捕され、世界じゅうが驚愕しました。事件の詳細はこれから解明されていくでしょうが、直接の容疑は、退任時に受け取るはずだった報酬約50億円を有価証券報告書に記載して…

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靖国神社は戦没者の御霊を「独占」できるのか 週刊プレイボーイ連載(362)

2018年12月3日

靖国神社の宮司が天皇を批判して退任するという前代未聞の出来事は、靖国神社がネトウヨの同類に乗っ取られたかのような衝撃を与えました。その後、当の宮司の手記が月刊『文藝春秋』に掲載され、実態がすこしわかってきました。 前宮司…

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徴用工判決で、なぜ韓国の民意を無視するのか? 週刊プレイボーイ連載(361)

2018年11月26日

韓国の大法院(最高裁)が元徴用工の賠償請求を認める判決を出したことで、またもや日韓関係が揺らいでいます。1965年の請求権協定で「(強制動員の被害補償は)完全かつ最終的に解決済み」というのが日本政府の立場で、河野外相が「…

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