コンテンツへスキップ

橘玲 公式BLOG

  • About this Site
メニュー
  • ホーム
  • 橘玲の著作
  • Photoツアー
  • 橘玲コラム
    • そ、そうだったのか!? 真実のニッポン
    • 橘玲の世界は損得勘定
    • 「海外投資の歩き方」再掲載
    • Libertarianism
    • Life Planning
    • Back to the 80’s
    • 世界投資見聞録
    • 書評
    • 「読まなくてもいい本」の読書案内
    • 橘玲の「不思議の国」探検
    • 未公開原稿
    • 雑記
    • etc
    • FAQ(素朴な疑問)
    • Offshore/Tax haven
    • Tax
    • お知らせ
  • ABOUT
    • About this Site
    • 免責事項
    • 個人情報保護方針(プライバシーポリシー)
    • お問い合わせフォーム
    • お知らせメール登録

タグ: 国内政治

首相の答弁に「覚悟」はあったのか?(週刊プレイボーイ連載664)

2025年12月8日

高市首相の国会答弁を機に日中関係が急速に悪化しています。そもそものきっかけは、立憲民主党の岡田克也氏が、「(総裁選で)台湾の海上封鎖が発生した場合、存立危機事態になるかもしれないと言っている。どういう場合に存立危機事態に…

続きを読む →

高市政権成立は予定調和(週刊プレイボーイ連載662)

2025年11月17日

高市早苗政権の支持率は70%前後で、トランプ米大統領の来日も無事にこなし、順調に船出したようです。そこで今回は、時間をすこし巻き戻して、日本ではじめての女性首相が誕生するまでの経緯を簡単に振り返ってみましょう。 公明党は…

続きを読む →

新しい日本のリーダーに望むこと(週刊プレイボーイ連載660)

2025年10月27日

高市早苗氏が初の女性首相に選出されたのを機に、新しい日本のリーダーへの期待を書いてみたいと思います。 石破前首相は著書で、日米安保条約は「世界で唯一の非対称双務条約」で、日本から見れば、米軍人の犯罪を捜査する権限や基地の…

続きを読む →

「政治家は選挙に落ちたら「ただのひと以下」」の法則(週刊プレイボーイ連載657)

2025年9月29日

政治家という職業はなんの保証もない自営業で、選挙に落ちたら「ただのひと以下」です。誰もそんなことにはなりたくないので、任期途中での解散がある衆議院の場合、選挙に強い一部の有力者を除けば、議員の本音は「できるだけ長くいまの…

続きを読む →

ポピュリズム政党の躍進の背後にある不都合な事実(週刊プレイボーイ連載652)

2025年8月11日

7月20日に行なわれた参院選では、結党5年目の参政党が大きく票を伸ばし、主要政党の一角を占めたことが衝撃を与えました。 コロナ禍の2022年に行なわれた参院選では「反ワクチン」を掲げ、ノーマスクで選挙戦を行なうなど一部で…

続きを読む →

トランプの外圧で自衛隊を「ふつうの軍隊」に 週刊プレイボーイ連載(643)

2025年6月2日

トンランプ政権の関税措置では、日本は無茶な言いがかりをつけられているという報道があふれています。たしかに、日本に24%の追加関税を課す根拠となった計算式はいい加減で、経済学者らからの批判を受けて、アメリカ側は説明を放棄し…

続きを読む →

放漫財政なのに緊縮財政を批判する「財務省解体デモ」の不思議 週刊プレイボーイ連載(639)

2025年4月21日

「財務省解体デモ」という奇妙な現象が起きています。報道によればSNSを通じた呼びかけで集まった1000人を超すひとたちが霞が関の庁舎前に集まり、「罪務省解体!」「天下りやめろ!」などの手製のプラカードを掲げ、「消費税をぶ…

続きを読む →

10万円商品券問題からわかる「贈与とは権力闘争」 週刊プレイボーイ連載(637)

2025年4月7日

石破首相が衆院選で初当選した議員と会食した際、「お土産代わり」として10万円の商品券を配ったことで窮地に陥っています。その後の報道では、これは自民党の慣例で、首相はそれに従っただけともいわれます。とはいえ、石破氏は政治資…

続きを読む →

兵庫県知事選は劇場型”推し活” 週刊プレイボーイ連載(625)

2024年12月9日

兵庫県知事のパワハラ騒動にさしたる興味はなかったのですが、それでもSNSで何回か「ワイドショーの報道がひどすぎるので、ぜひ取り上げてください」と依頼されたことがあります。なんのことかと思ってURLをクリックすると、知事が…

続きを読む →

「103万円の壁」撤廃は現役世代への大規模減税 週刊プレイボーイ連載(624)

2024年12月2日

衆院選で国民民主党が「手取りを増やす」を掲げて議席を4倍にし、キャスティングボードを握ったことで、にわかに「103万円の壁」に注目が集まりました。それに加えて「106万円の壁」と「130万円の壁」が登場し、なにがなんだか…

続きを読む →

2年前の夏の凶弾が日本を変えた? 週刊プレイボーイ連載(622)

2024年11月11日

衆院選で自民・公明の与党が過半数を割る大敗を喫した背景には、2年以上も続いた実質賃金の低下があります。 安倍政権は「日本復活」を賭けてリフレ政策を採用しましたが、日銀がどれほど金融緩和しても物価は上昇せず、その代わりに円…

続きを読む →

10年後の政治の景色は変わっているだろうか 週刊プレイボーイ連載(619)

2024年10月14日

「派閥とカネ」の問題で揺れた岸田政権の後任を争う自民党総裁選は、石破茂氏が高市早苗氏との決選投票を制して第28代総裁に選出されました。 主要派閥の多くが解散した今回の総裁選でわかったのは、派閥の締めつけがなければ候補者が…

続きを読む →

「解雇規制の緩和」に反対する”差別主義者”たち 週刊プレイボーイ連載(618)

2024年10月7日

石破茂氏が自民党の新総裁に選出されましたが、選挙戦で注目されたのは解雇規制の緩和です。 この問題を考えるには、「そもそも日本的雇用とはなんなのか?」から始めなければなりません。これは一般には、日本が年功序列と終身雇用の「…

続きを読む →

民主政治の基盤である納税を会社に一任して、不思議とも思わない国 週刊プレイボーイ連載(617)

2024年9月23日

自民党総裁選に出馬表明した河野太郎デジタル相が、年末調整を廃止し「すべての国民に確定申告していただきます」とSNSに投稿をしたことが、ネットニュースで話題になっています。 よく知られているように、会社員は給与から税・社会…

続きを読む →

投稿のページ送り

1 2 … 7 次へ »
橘玲『HACK』
『HACK』フォトツアー
橘玲『新・貧乏はお金持ち』
橘玲『親子で学ぶ どうしたらお金持ちになれるの?』

Calendar

2025年12月
月 火 水 木 金 土 日
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  
« 11月    
橘玲メールマガジン
Amazon著者ページ
国際金融ミステリー『HACK』
「言ってはいけない」

最新の投稿

  • バチカン銀行のスキャンダルはいかに語られたか 2025年12月26日
  • 「反日」に見る中国の二面性(週刊プレイボーイ連載666)  2025年12月22日
  • フリーメーソンの陰謀論を信じた神の銀行家(後編) 2025年12月19日
  • リベラルのきれいごとより力の行使なのか(週刊プレイボーイ連載665) 2025年12月15日
  • フリーメーソンの陰謀論を信じた神の銀行家(前編) 2025年12月12日
  • 首相の答弁に「覚悟」はあったのか?(週刊プレイボーイ連載664) 2025年12月8日
  • 「バチカン銀行」のぜったいに知られてはならない秘密とは? 2025年12月5日
  • バチカン市国「神の資金」を扱う闇の男たち(後編) 2025年11月28日
  • 日本の若者はほんとうに「内向き」なのか?(週刊プレイボーイ連載663) 2025年11月24日
  • バチカン市国「神の資金」を扱う闇の男たち(前編) 2025年11月21日

過去記事アーカイブ

サイト内検索

タグ

ETF UBS インターネット エッセイ オフショア コロナ スイス タックスヘイヴン テクノロジー プライベートバンク ポリティカル・コレクトネス マイクロ法人 メディア リバタリアン リベラリズム 不動産 世界史 人生設計 働き方 国内政治 国際情勢 国際政治 年金 投資 政治哲学 旅行 日本社会 映画 海外事情 海外投資 海外旅行 社会問題 税金 精神医学 経済 経済学 自己啓発 自由主義 複雑系 進化心理学 金融 金融機関 雇用問題 電子マネー 電子出版
橘玲『HACK』
橘玲『新・貧乏はお金持ち』
橘玲『親子で学ぶ どうしたらお金持ちになれるの?』
橘玲『DD(どっちもどっち)論』
  • お問い合わせ
  • お知らせメール登録
  • RSS
  • プライバシーポリシー
  • 運営
  • 免責事項
  • 2025
    CC
    TachibanaAkira
Powered by WordPress | Theme by Themehaus