コンテンツへスキップ

橘玲 公式BLOG

  • About this Site
メニュー
  • ホーム
  • 書籍目録
  • Photoツアー
  • 橘玲コラム
    • そ、そうだったのか!? 真実のニッポン
    • 橘玲の世界は損得勘定
    • 「海外投資の歩き方」再掲載
    • Libertarianism
    • Life Planning
    • Back to the 80’s
    • 世界投資見聞録
    • 書評
    • 「読まなくてもいい本」の読書案内
    • 橘玲の「不思議の国」探検
    • 未公開原稿
    • 雑記
    • etc
    • FAQ(素朴な疑問)
    • Offshore/Tax haven
    • Tax
    • お知らせ
  • ABOUT
    • About this Site
    • 免責事項
    • 個人情報保護方針(プライバシーポリシー)
    • お問い合わせフォーム
    • お知らせメール登録

タグ: 日本社会

「サラリーマン増税」は誤解なのか、それとも… 週刊プレイボーイ連載(573)

2023年8月28日

マイナ問題の混乱で支持率が低下している岸田政権が、「サラリーマン増税」批判に神経をとがらせています。発端は6月末に提出された政府税制調査会の中期答申で、そこでは、これまで税制優遇されていた退職金や、一定額まで非課税となっ…

続きを読む →

第110回 遠い「電子政府」への道(橘玲の世界は損得勘定)

2023年7月24日

紙の健康保険証とマイナンバーカードを一体化させた「マイナ保険証」で10割負担を請求されるなどのトラブルが続出し、岸田政権は火消しに追われている。日本は世界的にも行政システムのデジタル化が遅れており、改革は当然だと思うが、…

続きを読む →

女優の不倫ばかりがなぜ大きく報じられるのか? 週刊プレイボーイ連載(568)

2023年7月10日

有名女優と有名シェフのダブル不倫が世間を騒がせています。手書きのラブレターが公開されたり、女優の夫が「謝罪会見」を行なうなどさまざまな話題を提供していますが、こうした報道の洪水に違和感を覚えるひともいるでしょう。 リベラ…

続きを読む →

「寿司テロ」で大騒ぎしている日本は幸運? 週刊プレイボーイ連載(567)

2023年7月3日

今年4月、ブラジル南部のサンタカタリーナ州の保育施設に25歳の男が侵入、遊んでいた子どもたちを斧とポケットナイフで切りつけ、4~7歳の幼児4人が死亡し、5人が重軽傷を負いました。男は2週間ほど前から、知人らに「大きなこと…

続きを読む →

日本企業が復活する特効薬は中国企業に買収してもらうこと 週刊プレイボーイ連載(566)

2023年6月26日

ずいぶん前のことですが、中国や台湾の格安テレビにシェアを奪われるなか、日本のメーカーが「超高級テレビ」をつくろうとしている姿を追ったテレビ番組がありました。ルイ・ヴィトンが、他社と同じようなバッグをはるかに高い価格で売っ…

続きを読む →

リベラル化によって異世界は一般社会に回収されていく 週刊プレイボーイ連載(564)

2023年6月5日

綺羅星のごとく男性アイドルを輩出してきたジャニーズ事務所の創設者(故人)に少年愛の性癖があることは、1960年代から業界関係者のあいだでは公然の秘密で、80年代末には元アイドルの告発本がベストセラーになって広く知られるこ…

続きを読む →

第109回 搾り取られる子育て世代(橘玲の世界は損得勘定)

2023年5月24日

人口減に危機感を募らせた岸田政権は、児童手当の拡充をはじめとする「異次元の少子化対策」を掲げている。 さまざまな調査で、若者は結婚して子どもをもちたいと思っていることがわかっている。ではなぜそれが実現できないかというと、…

続きを読む →

孤独な若者とテロリズム 週刊プレイボーイ連載(561)

2023年5月15日

和歌山県内で衆議院補欠選挙の応援演説を行なっていた岸田総理に向かって、24歳の男が自製の鉄パイプ爆弾を投げる事件が起きました。幸い軽症者のみで済みましたが、安倍元首相への銃撃から1年もたっておらず、社会に大きな衝撃を与え…

続きを読む →

日本でいちばんストレスがないのは平社員? 週刊プレイボーイ連載(559)

2023年4月24日

ストレスが健康に悪いことはいまや常識ですが、イギリスの疫学・公衆衛生学者マイケル・マーモットは、それが社会的地位に強く影響されることをイギリスの官僚制度で明らかにしました。 ホワイトホールは主要官庁が並ぶロンドンの大通り…

続きを読む →

タイパ社会の政治はフォロワー数で決まる? 週刊プレイボーイ連載(558)

2023年4月10日

タイパはタイム・パフォーマンスの略で、映画を1.5倍速で観る若者が増えているとして話題になりました。ネット上のコンテンツがあまりに増えすぎて、処理できなくなったからだとされます。 タイパの背景には、時間資源の制約がありま…

続きを読む →

SNSはみんなが望んだ「地獄」 週刊プレイボーイ連載(557)

2023年4月3日

22世紀からネコ型ロボットが自宅にやってきたのび太君は、困ったことや欲しいものがあると、なんでもドラえもんに頼むようになります。ポケットから出された「ひみつ道具」でとりあえず願いはかなうものの、そのうち事態は思わぬ方向に…

続きを読む →

第108回 役所に居座るお「殿」さま(橘玲の世界は損得勘定)

2023年3月29日

インボイス制度の導入で「適格請求書発行事業者の登録」を税務署に申請しようと書類をダウンロードしたら、提出先が「〇〇税務署長殿」になっていた。いまどきなぜ、納税者が税務署長を「殿」と呼ばないといけないのか――とSNSでつぶ…

続きを読む →

結婚式はなぜ豪華になるのか? 週刊プレイボーイ連載(555)

2023年3月13日

「コロナが一段落したら、結婚式が大変なことになってるの知っている?」と知人からいわれました。姪から結婚式のオンライン招待状(動画)が送られてきて、場所が虎ノ門ヒルズになっていたので、「いったいいくらかかるの?」と母親(姉…

続きを読む →

「闇バイト」に申し込むのはどういう若者なのか? 週刊プレイボーイ連載(554)

2023年3月6日

多額の現金がある家を特定し、SNSで集めた「闇バイト」を使って強奪する凶悪事件が全国で多発し、社会不安が高まっています。主犯と目された容疑者がフィリピンから強制送還されたことで全容の解明が待たれますが、ここでは末端の実行…

続きを読む →

投稿のページ送り

« 前へ 1 … 3 4 5 … 7 次へ »
橘玲『新・貧乏はお金持ち』
橘玲『親子で学ぶ どうしたらお金持ちになれるの?』
橘玲『DD(どっちもどっち)論』

Calendar

2025年5月
月 火 水 木 金 土 日
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  
« 4月    
橘玲メールマガジン
Amazon著者ページ
国際金融ミステリー「タックスヘイヴン」
タックスヘイヴン・フォトツアー
「言ってはいけない」

最新の投稿

  • 日本でなぜメランコリーが「うつ病」になったのか 2025年5月9日
  • 国家がネットワークになる未来 週刊プレイボーイ連載(640) 2025年5月5日
  • 「エイズの原因はウイルスではない」という似非科学は いかに生まれ、陰謀論に変わったのか 2025年5月2日
  • 「グローバル資本主義が諸悪の根源」なら、トランプ関税でよりよい世界になる? 週刊プレイボーイ連載(640) 2025年4月28日
  • EUは「未確認政治物体(UPO)」 2025年4月25日
  • 放漫財政なのに緊縮財政を批判する「財務省解体デモ」の不思議 週刊プレイボーイ連載(639) 2025年4月21日
  • ブレグジット(イギリスのEUからの離脱)の論理をあらためて考える 2025年4月18日
  • 多様性は「やさしい社会」をつくるのではなく、社会を分断させる 週刊プレイボーイ連載(638) 2025年4月14日
  • チャヴはイギリス白人の最底辺で「下級国民」 2025年4月11日
  • 10万円商品券問題からわかる「贈与とは権力闘争」 週刊プレイボーイ連載(637) 2025年4月7日

過去記事アーカイブ

サイト内検索

タグ

ETF UBS インターネット エッセイ オフショア コロナ スイス タックスヘイヴン テクノロジー プライベートバンク ポリティカル・コレクトネス マイクロ法人 メディア リバタリアン リベラリズム 不動産 世界史 人生設計 働き方 国内政治 国際情勢 国際政治 年金 投資 政治哲学 旅行 日本社会 映画 海外事情 海外投資 海外旅行 社会問題 税金 精神医学 経済 経済学 自己啓発 自由主義 複雑系 進化心理学 金融 金融機関 雇用問題 電子マネー 電子出版
橘玲『新・貧乏はお金持ち』
橘玲『親子で学ぶ どうしたらお金持ちになれるの?』
橘玲『DD(どっちもどっち)論』
橘玲『テクノ・リバタリアン』
  • お問い合わせ
  • お知らせメール登録
  • RSS
  • プライバシーポリシー
  • 運営
  • 免責事項
  • 2024
    CC
    TachibanaAkira
Powered by WordPress | Theme by Themehaus