コンテンツへスキップ

橘玲 公式BLOG

  • About this Site
メニュー
  • ホーム
  • 書籍目録
  • Photoツアー
  • 橘玲コラム
    • そ、そうだったのか!? 真実のニッポン
    • 橘玲の世界は損得勘定
    • 「海外投資の歩き方」再掲載
    • Libertarianism
    • Life Planning
    • Back to the 80’s
    • 世界投資見聞録
    • 書評
    • 「読まなくてもいい本」の読書案内
    • 橘玲の「不思議の国」探検
    • 未公開原稿
    • 雑記
    • etc
    • FAQ(素朴な疑問)
    • Offshore/Tax haven
    • Tax
    • お知らせ
  • ABOUT
    • About this Site
    • 免責事項
    • 個人情報保護方針(プライバシーポリシー)
    • お問い合わせフォーム
    • お知らせメール登録

タグ: 日本社会

少子化対策の財源問題はマイナンバーで解決できるのに 週刊プレイボーイ連載(594)

2024年3月4日

少子化対策の財源として、医療保険と合わせて徴収される「子ども・子育て支援金」の負担割合が、75歳以上の後期高齢者で約1割、74歳以下の世代で約9割に決まりそうです。 これまで「粗い試算で月平均約500円弱」の負担とされて…

続きを読む →

いつまでたっても「親分子分」の政治の国 週刊プレイボーイ連載(593)

2024年2月26日

自民党の裏金事件を受けて岸田首相が名門派閥・宏池会の解散を決め、残る5派閥のうち3派閥が追随する事態になりました。所属議員が逮捕されたり、会計責任者が略式起訴されたとしても、これほどあっさり派閥を解散したことに驚いたひと…

続きを読む →

京アニ事件でこそ死刑廃止を議論すべき理由 週刊プレイボーイ連載(592)

2024年2月12日

36人が死亡した京都アニメーション放火事件の被告に地裁で死刑判決が下されました(その後、被告側が控訴)。裁判では被告が孤立していく過程が明らかになり、「誰もが自己実現を目指さなければならない」というリベラル化する社会の矛…

続きを読む →

日本の大学生が留学しなくなった単純な理由 週刊プレイボーイ連載(591)

2024年2月5日

日本人の留学生がどんどん減っているようです。新聞社の調査によると、ハーバード、スタンフォード、MIT、プリンストン、エール、UCバークレー、ジョン・ホプキンズのアメリカの有力大学7校で、中国人の正規留学生(一部は交換留学…

続きを読む →

行政が崩壊しても日本社会を改革できない最大の原因 週刊プレイボーイ連載(590)

2024年1月29日

1月1日に能登半島を襲った地震は、死者・安否不明者合わせて300人超の大きな被害を出しました。被災者には高齢者も多く、今後は避難所での災害関連死が増えることが危惧されます。 人的被害と並んで大きな問題になるのは、地震や土…

続きを読む →

エロス資本のマネタイズが容易になるとなにが起きるか? 週刊プレイボーイ連載(589)

2024年1月22日

事実は小説より奇なり、という事件です。 2016年夏、大学3年生の女性はアルバイトの面接で、会社オーナーを名乗る40代半ばの男と出会います。男は「東大大学院卒」で「売上数十億円」の投資家と名乗り、ペットのペリカンの写真を…

続きを読む →

政界の裏金疑惑をリベラル化と「説明責任」から読み解く 週刊プレイボーイ連載(587)

2024年1月15日

政治資金パーティをめぐる裏金疑惑が拡大し、岸田政権はますます窮地に追い込まれています。実態はこれから検察によって解明されていくでしょうが、ここではこの事件を「説明責任」から読み解いてみましょう。なぜならこれが、今年の(と…

続きを読む →

誰も口にしない日本社会の構造問題 週刊プレイボーイ連載(586)

2023年12月25日

岸田政権が支持率低迷で喘いでいます。統一教会問題や派閥の裏金疑惑など、「弱り目に祟り目」ばかり起きていますが、根本的な原因は実質賃金の低下、すなわち日本人がどんどんビンボーになっていることでしょう。 かつて「リフレ派」を…

続きを読む →

ムラ社会を批判しながら、ムラ社会的連帯責任を正当化するひとたち 週刊プレイボーイ連載(585)

2023年12月18日

*12月11日発売号に掲載されたコラムです。適宜、新しい情報を加えました。 アメリカンフットボール部の部員3名が大麻など違法薬物の所持で逮捕されたことで、日本大学が廃部の方針を示しました。これに対して、複数のアメフト部員…

続きを読む →

第112回 差別生み出す「年収の壁」(橘玲の世界は損得勘定)

2023年11月8日

民主的な社会の大原則は、すべての市民を無差別(平等)に扱うことだ。人種、民族、性別、出自、性的指向などの属性で個人の扱いを変えることは差別として容認されないし、ものすごく嫌われる。 ところが日本では、こうした市民社会の原…

続きを読む →

いじめの犯罪化や加害生徒の強制転校に効果はあるか? 週刊プレイボーイ連載(579)

2023年10月23日

文科省の調査では、全国の小中学校を30日以上欠席した不登校の状態にある子どもが、前年から約5万4000人(率にして22%超)増えて29万9000人になり、10年連続で過去最多を更新しました。その要因としてあげられるのがい…

続きを読む →

「子どもを性犯罪から守るために、どこまですべきなのか」という問題 週刊プレイボーイ連載(577)

2023年10月2日

学校や保育園、児童養護施設などが、従業員の性犯罪歴をデータベースで確認する「日本版DBS(Disclosure and Barring Service)」の実現に向けて、こども家庭庁が早ければ今秋の臨時国会に法案を提出す…

続きを読む →

第111回 デジタル化阻むメディアの罪(橘玲の世界は損得勘定)

2023年9月13日

来年秋に紙の保険証を廃止してマイナ保険証に一本化するという方針をめぐって混乱が続いているが、これはメディアの偏向した報道にも原因がある。 たとえばある全国紙は、政府が「マイナの利点」としているものは紙の保険証でも対応可能…

続きを読む →

ライドシェア導入を目指すのは保守政党という日本の絶望 週刊プレイボーイ連載(575)

2023年9月11日

今年5月にシンガポール、カンボジア、タイ、8月にフィリピンとインドネシアを訪れました。これらの国に共通するのは、どこもライドシェア・サービスが利用できることです。(シンガポールに本社を置くGrabが普及していますが、イン…

続きを読む →

投稿のページ送り

« 前へ 1 2 3 4 … 7 次へ »
橘玲『新・貧乏はお金持ち』
橘玲『親子で学ぶ どうしたらお金持ちになれるの?』
橘玲『DD(どっちもどっち)論』

Calendar

2025年5月
月 火 水 木 金 土 日
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  
« 4月    
橘玲メールマガジン
Amazon著者ページ
国際金融ミステリー「タックスヘイヴン」
タックスヘイヴン・フォトツアー
「言ってはいけない」

最新の投稿

  • 第2の消えた年金問題 日経ヴェリタス連載(121) 2025年5月12日
  • 日本でなぜメランコリーが「うつ病」になったのか 2025年5月9日
  • 国家がネットワークになる未来 週刊プレイボーイ連載(640) 2025年5月5日
  • 「エイズの原因はウイルスではない」という似非科学は いかに生まれ、陰謀論に変わったのか 2025年5月2日
  • 「グローバル資本主義が諸悪の根源」なら、トランプ関税でよりよい世界になる? 週刊プレイボーイ連載(640) 2025年4月28日
  • EUは「未確認政治物体(UPO)」 2025年4月25日
  • 放漫財政なのに緊縮財政を批判する「財務省解体デモ」の不思議 週刊プレイボーイ連載(639) 2025年4月21日
  • ブレグジット(イギリスのEUからの離脱)の論理をあらためて考える 2025年4月18日
  • 多様性は「やさしい社会」をつくるのではなく、社会を分断させる 週刊プレイボーイ連載(638) 2025年4月14日
  • チャヴはイギリス白人の最底辺で「下級国民」 2025年4月11日

過去記事アーカイブ

サイト内検索

タグ

ETF UBS インターネット エッセイ オフショア コロナ スイス タックスヘイヴン テクノロジー プライベートバンク ポリティカル・コレクトネス マイクロ法人 メディア リバタリアン リベラリズム 不動産 世界史 人生設計 働き方 国内政治 国際情勢 国際政治 年金 投資 政治哲学 旅行 日本社会 映画 海外事情 海外投資 海外旅行 社会問題 税金 精神医学 経済 経済学 自己啓発 自由主義 複雑系 進化心理学 金融 金融機関 雇用問題 電子マネー 電子出版
橘玲『新・貧乏はお金持ち』
橘玲『親子で学ぶ どうしたらお金持ちになれるの?』
橘玲『DD(どっちもどっち)論』
橘玲『テクノ・リバタリアン』
  • お問い合わせ
  • お知らせメール登録
  • RSS
  • プライバシーポリシー
  • 運営
  • 免責事項
  • 2024
    CC
    TachibanaAkira
Powered by WordPress | Theme by Themehaus