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タグ: 日本社会

SNSの時代には「非顕示的消費」がトレンドになる? 週刊プレイボーイ連載(616)  

2024年9月16日

わたしたちはなぜブランドものに夢中になるのか。その理由はいまから100年以上前に、アメリカの経済学者・社会学者のソースティン・ヴェブレンによって解き明かされました。 スコット・フィッツジェラルドの小説『グレート・ギャツビ…

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いまこそ「金銭解雇の法制化」の議論を始めよう

2024年9月13日

ダイヤモンド社と共同で行なっていた「海外投資の歩き方」のサイトが終了し、過去記事が読めなくなったので、閲覧数の多いものや、時世に適ったものを随時、このブログで再掲載していくことにします。 今回は2018年7月5日公開の「…

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わたしたちはキャンセルカルチャーの時代を生きている 週刊プレイボーイ連載(615)

2024年9月9日

今年の8月は例年になく暑い日が続きましたが、それに輪をかけてネットも燃えました。 まずは人気女性タレントの“誤爆”事件。お笑い芸人がオリンピックにかけて、「生きてるだけで偉いので皆、優勝でーす」とSNSに投稿したところ、…

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戦後日本のリベラルは民族主義の一変種 週刊プレイボーイ連載(614)  

2024年9月2日

原爆投下から79年目となる平和祈念式典で、長崎市長は被爆した詩人の「原爆を作る人々よ! 今こそ ためらうことなく 手の中にある一切を放棄するのだ」を引用し、核兵器廃絶を訴えました。 ところがその場には、原爆を投下したアメ…

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体操選手のオリンピック辞退と老人支配社会・日本の絶望 週刊プレイボーイ連載(612)  

2024年8月12日

体操女子のパリ五輪日本代表で主将だった19歳の選手が、飲酒と喫煙によって出場を辞退しました。 この問題を考えるには、飲酒や喫煙が法によってどのように定められているかを確認しておく必要があります。 20歳未満の飲酒/喫煙は…

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第116回 補助金で集客、申請に壁(橘玲の世界は損得勘定) 

2024年8月7日

仕事場の郵便ポストに見慣れない投げ込みチラシが入っていた。ラフな格好で笑顔を浮かべた20代の女性(本名と生年月日が書いてある)が、「ネット集客のお手伝いをします!」と書いてある。 こんな若い子がSNSの使い方を指導してく…

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こうして「民主主義」は進化していく 週刊プレイボーイ連載(609) 

2024年7月15日

小池百合子氏が三選を決めた7月の東京都知事選は、56人が立候補するという“お祭り”状態になりました。ポスターを貼る権利を販売するという奇策によって特定の政党から24人が立候補していますが、それを除いても32人もの候補者が…

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猟奇殺人の原因は「子育て」が悪いから? 週刊プレイボーイ連載(608) 

2024年7月8日

2023年7月、札幌ススキノのラブホテルで頭部が切断された死体が発見され、当時29歳の娘が主犯、父母が共犯として逮捕されました。父親は地元では評判のいい精神科医で、被害者が女装を趣味とする異性愛者の男性だったこともあり、…

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年齢差別を克服するために「タイムマシン」をつくった女 週刊プレイボーイ連載(607) 

2024年7月1日

「事実は小説なり奇なり」という事件のひとつです。 警備会社で働いていた70歳の女性は、職場の男性の「ババア」という言葉が自分に向けられたものだと思い、年齢のせいで不当な扱いを受けていると感じます。 その頃女性は、ネットで…

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「タワマン刺殺事件」に至る現実と「自己イメージ」の絶望的なギャップ 週刊プレイボーイ連載(606)

2024年6月24日

西新宿のタワーマンションに住む25歳の女性が、51歳の男によって刺殺された事件は、男がホンダの赤のスポーツカー「NSX」やオートバイ「NR」など“マニア垂涎”のコレクションを売って、被害女性に1000万円以上を渡していた…

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「頂き女子」とナンパ師の共通点は? 週刊プレイボーイ連載(605)

2024年6月10日

200年代のはじめにアメリカでPUA(ピックアップ・アーティスト)が大ブームになり、リアリティ番組までつくられました。魅力的な女の子をピックアップする“ナンパ術“のことで、もともとは恋愛経験の少ない(非モテの)男の子のた…

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超高齢社会で際限なく増える行政コストは誰が負担するのか? 週刊プレイボーイ連載(602)

2024年5月27日

人類史上未曾有の超高齢社会を迎えた日本では、頼れる身寄りがいない一人暮らしの高齢者が急増しています。そこで政府は、病院や施設に入る際の保証人や手続き、認知症になったときのお金の管理から葬儀や遺品整理まで、自治体が継続的に…

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最低賃金を上げても若者は都会を目指す 週刊プレイボーイ連載(599)

2024年4月22日

少子高齢化にともなう人手不足でアルバイトやパートの時給が大幅に上がっています。東京では風俗でなくても時給1500円を超える募集が珍しくなくなり、これまでは「ありえない」とされた時給2000円時代が到来するかもしれません。…

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「日本人はできない」という自虐史観から決別しよう 週刊プレイボーイ連載(598)

2024年4月8日

同性婚を認めないのは憲法に反するとした訴訟で、札幌高裁が違憲の判断をしました。 憲法24条では婚姻について、「両性の合意のみに基づいて成立する」としていますが、判決では、目的も踏まえて解釈すれば「人と人との自由な結びつき…

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