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カテゴリー: そ、そうだったのか!? 真実のニッポン

「週刊プレイボーイ」の連載コラムを、編集部の許可を得て週遅れで全文公開。この連載は集英社より「理由があるシリーズ」として書籍化もされています。

“俺”ではなく“俺たち”を自慢する日本人 週刊プレイボーイ連載(102)

2013年6月17日

  アメリカの高校生にリーダーシップがあるかどうか質問すると、7割が「自分は平均以上」と答えます。大学教授を対象とした調査では、94%が「自分は同僚より優秀だ」と回答します。平均より優れたひとは半分しかいないは…

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ネオリベは「歴史認識」を語れない 週刊プレイボーイ連載(101)

2013年6月10日

  橋下徹大阪市長が戦時中の旧日本軍慰安婦を「必要だった」と述べ、沖縄県の米軍普天間基地の司令官に風俗業の活用を提言したことが国際的な波紋を拡げています。 慰安婦問題は日韓の歴史認識でもっともセンシティブな話題…

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私たちは人類史上もっとも幸福な時代に生きている 週刊プレイボーイ連載(100)

2013年6月3日

  格差社会やグローバリズム、テロや環境破壊、犯罪の増加や社会の右傾化で、私たちの暮らしはどんどん悪いほうに向かっていると多くのひとが思っています。しかし、それはほんとうでしょうか? 明治時代の日本人の平均寿命…

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ゲーム理論で新車をもっとも安く買う方法 週刊プレイボーイ連載(99)

2013年5月27日

  あれほど大騒ぎした北朝鮮情勢は、中距離弾道ミサイルが撤去され、「戦争」の挑発もなくなり、すっかり尻すぼみになってしまいました。その後、中国の大手国有銀行が当局の指導を受けて、北朝鮮向けの送金を止めていること…

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ユニクロは“ブラック企業”なのか?  週刊プレイボーイ連載(98)

2013年5月20日

  ユニクロの柳井正氏の「年収100万円も仕方ない」との発言が波紋を呼んでいます。 批判の多くは「若者を低賃金で働かせようとしている」というものですが、朝日新聞(4月23日朝刊)に掲載されたインタビューを読むと…

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大惨事が生み出す“見えない”二次災害 週刊プレイボーイ連載(97)

2013年5月13日

  アメリカ3大市民マラソンのひとつボストンマラソンで爆発事件が起き、沿道で父親を応援していた8歳の男の子を含む3人が死亡し、140人以上がケガをしました。中国では上海を中心に鳥インフルエンザの拡大が止まらず、…

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北朝鮮のミサイル発射は地震と同じ? 週刊プレイボーイ連載(96)

2013年4月30日

  北朝鮮による挑発がますます過激になっています。この原稿を書いている時点(4月17日)では、いつミサイルが発射されてもおかしくない状況です。 韓国と「戦争状態」にあると宣言し、平壌の外国大使館員に退去を勧告し…

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「自分にやさしく相手に厳しい」の失敗 週刊プレイボーイ連載(92)

2013年4月22日

  アベノミクスによる株価の大幅な上昇を追い風に、安倍政権が高い支持率を維持しています。それとは対照的に、かつて政権を担った民主党の惨状は目を覆わんばかりです。 先日も、前復興大臣が7月の参議院選挙を見据えて民…

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楽天的すぎるくらいがちょうどいい 週刊プレイボーイ連載(94)

2013年4月15日

  「とりたてて理由はないものの、毎日が憂鬱でなにもする気がしない」 「近い将来、とんでもなくヒドいことが起こるにちがいないと思う」 「ときどき不安でいてもたってもいられなくなる」 こんなふうに感じることはあり…

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選択肢が多すぎると選択できなくなる不幸 週刊プレイボーイ連載(93)

2013年4月8日

  その若者は、モデルのような容姿で、誰もがうらやむ一流企業に勤め、順風満帆の人生を送っているようにみえました。しかし彼には、ひとつ深刻な悩みがありました。あまりにもモテすぎるのです。 その会社では、新規事業と…

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原発事故処理問題と不毛な「正義」 週刊プレイボーイ連載(92)

2013年4月1日

  ほとんどのひとは、世の中には解決不可能な問題があることを知っています。しかしいったん当事者になると、それを認めることは容易ではありません。 福島原発事故で放射能に汚染された土地を、国は年間1ミリシーベルト以…

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みんなバブルを待っている 週刊プレイボーイ連載(91)

2013年3月25日

  いまの若いひとに80年代のバブルの頃の話をするとほんとうに驚かれます。 当時は、クリスマスイブに大学生がホテルのスイートルームでパーティをしたり、OLが週末にハワイや香港に行って、最高級ホテルに泊まってブラ…

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「追い出し部屋」を必要としているのは誰なのか? 週刊プレイボーイ連載(90)

2013年3月18日

  ブラック企業の次は、大手企業の「追い出し部屋」が社会問題になっています。 正社員を最低賃金以下で働かせるブラック企業は飲食やアパレルなど一部の“特殊な”業界の話だと無視できたとしても、「追い出し部屋」で名指…

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“ブラック政府”はブラック企業を指導できない 週刊プレイボーイ連載(89)

2013年3月11日

サービス残業というのは、就業時間外に働いたにもかかわらず残業代が支払われないことで、労働基準法では明確に禁じられています。それにもかかわらず、日本ではサービス残業が常態化しているとしばしば指摘されます。「法治国家」である…

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