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タグ: リバタリアン

12歳の子どもでも安楽死を選べる「自由」な社会 週刊プレイボーイ連載(165)

2014年10月6日

スイスへの「安楽死ツアー」が密かな話題になっています。 ヨーロッパでは2002年4月にオランダがはじめて安楽死を合法化し、ベルギーとルクセンブルクがそれに続きましたが、自国民にしか安楽死を認めませんでした。それに対してス…

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女性管理職の割合が上昇しない不都合な理由 週刊プレイボーイ連載(164)

2014年9月29日

安倍政権は2030年までに、管理職など指導的な地位に就く女性の割合を30%にするという目標を掲げています。ところが厚生労働省の調査によれば、企業の課長職以上に占める女性の割合が2013年度は6.6%と、11年度に比べて0…

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シリア人質事件でわかる日本人の「自己責任」 週刊プレイボーイ連載(162)

2014年9月16日

内戦下のシリアで日本人男性が原理主義の武装勢力「イスラム国」に拘束されました。男性はシリアの反体制組織と行動を共にし、ホームページに戦禍の様子を掲載するため撮影などを行なっていたようです。 邦人が武装勢力に拘束されたケー…

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危険ドラッグ問題を解決するもうひとつの方法 週刊プレイボーイ連載(159)

2014年8月18日

脱法ハーブによる暴走運転が社会問題になったことで、「危険ドラッグ」に名前が変わりました。厚生労働省は、アンケート調査などをもとに、危険ドラッグの使用者を40万人と推定しています。 危険ドラッグはなぜこれほど蔓延するのでし…

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「残業代ゼロ法案」に反対するほんとうの理由 週刊プレイボーイ連載(152)

2014年6月30日

政府の産業競争力会議が提言する労働時間規制の緩和をリベラルなメディアは「残業代ゼロ法案」と呼んで批判しています。労働規制緩和の「残業代を支払わない契約を認める」という面だけを強調しているのですが、はたしてこれは公正な報道…

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「新しい統治」ではなく「正しい統治」があるだけ 週刊プレイボーイ連載(151)

2014年6月23日

日本維新の会が国政選挙に乗り出した2012年10月、「地方の支店長が社長に命令する組織」というコラムを書きました。維新の会は「日本の統治を立て直す」と主張しますが、党首である橋下徹氏が首相を目指さないのでは国政政党として…

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貧乏くじを引くのはいつもまっとうに生きている多数派  週刊プレイボーイ連載(147)

2014年5月26日

オバマ大統領との首脳会談を受け、安倍総理はTPP(環太平洋経済連携協定)の早期妥結を指示しましたが日米協議は合意に至りませんでした。貿易自由化で既得権を奪われるひとたちが自民党の支持基盤になっているためでしょう。 その一…

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埼玉スタジアムではなぜ人種差別の権利がないのか?週刊プレイボーイ連載(146)

2014年5月19日

サッカーJ1の人気クラブ浦和レッズは、一部のサポーターが「ジャパニーズ・オンリー」という横断幕をスタジアム内に掲げたことでJリーグから無観客試合の制裁を受け、クラブ側は当該サポーターを無期限入場禁止にすると同時に、ホーム…

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「公営住宅をもっとつくれ」という奇妙な理屈をふりかざすひとたち 週刊プレイボーイ連載(143)

2014年4月21日

低所得者向けの公営住宅で抽選倍率が100倍を超え、希望者が入居できない事態になっています。都営住宅はとりわけ人気が高く、1500戸に4万3000人が応募し(平均倍率28.5倍)、場所によってはさらに倍率が上がるためです。…

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【書評】ウェブとはすなわち現実世界の未来図である

2014年3月21日

『ウェブとはすなわち現実世界の未来図である』の著者・小林弘人さんとは、小林さんが『 ワイアード日本版』の編集長だった頃からのつき合いだ。本書の制作にかかわった深沢英次さんは『 ワイアード日本版』のテクニカル・ディレクター…

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福島原発事故から3年を経て、「責任」についてあらためて考える

2014年3月11日

東日本大震災と福島第一原発事故から3年ということで、Yahoo! Newsの企画で3月6日に原発事故現場を見学する機会を得た。訪れたのは汚染水を浄化する多核種除去設備(ALPS)、汚染水を貯蔵する溶接タンクの建設現場、使…

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労働組合は身分差別社会が大好き 週刊プレイボーイ連載(137)

2014年3月10日

安倍政権による労働者派遣法改正案が国会で議論されています。 これを改悪と主張するひとたちは、「正社員が派遣労働者に置き換えられて格差が拡大する」といいます。それに対して政府側は、これまで専門26業種だけに認められていた条…

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「人間力」はうさんくさい 週刊プレイボーイ連載(127)

2013年12月16日

政府の教育再生実行会議が、知識偏重の大学入試をやめて「人間力」で生徒を選ぶべきだと提言しています。面接や論文、高校の推薦書、部活動やボランティアの活動歴などから21世紀の日本を担う“グローバル人材”を選抜し、育てていくの…

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“芸術”という腐った楽園 週刊プレイボーイ連載(126)

2013年12月9日

スクープは大きくふたつに分けられます。ひとつは、これまで一般に知られていなかった秘密を暴くもの。もうひとつは、誰もが当たり前だと思っていたことに対して、「それはルール違反だ」と指摘するものです。公募美術展「日展」の書道部…

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