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タグ: リバタリアン

“芸術”という腐った楽園 週刊プレイボーイ連載(126)

2013年12月9日

スクープは大きくふたつに分けられます。ひとつは、これまで一般に知られていなかった秘密を暴くもの。もうひとつは、誰もが当たり前だと思っていたことに対して、「それはルール違反だ」と指摘するものです。公募美術展「日展」の書道部…

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既得権を守るために「日本人はバカだ」という 週刊プレイボーイ連載(125)

2013年12月2日

楽天の三木谷浩史社長が、医薬品のネット販売規制に抗議して、政府の産業競争力会議の民間議員を辞任すると表明しました(慰留され11月18日に撤回)。この会議はアベノミスクの三本目の矢である成長戦略の要とされていましたが、その…

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マリファナも売春も合法化が進んでいる 週刊プレイボーイ連載(124)

2013年11月25日

アムステルダムに泊まったとき、部屋に置いてあった観光客向けのガイドブックに仰天したことがあります。そこは一流ホテルだったにもかかわらず、ガイドブックには「売春の仕方」や「マリファナの買い方」が載っていたからです。 よく知…

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ティーパーティは“似非リバタリアン” 週刊プレイボーイ連載(121)

2013年11月5日

  連邦債務上限引き上げをめぐる混乱で政府機関閉鎖という異常事態に陥ったアメリカは、ようやく民主・共和両党の合意が成立し、来年2月までの上限引き上げが決まりました。この混乱は、オバマケアと呼ばれる医療保険制度改…

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“リベラル”とはいったいなんだろう? 週刊プレイボーイ連載(118)

2013年10月15日

  すこし前に「リベラルが保守反動になった」という話を書いたところ、「リベラルの定義はなんですか?」という質問をいただきました。これはなかなか難しいのですが、わかる範囲でこたえてみましょう。 まず、議論の前提と…

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母子家庭を援助すべき“不都合”な理由 週刊プレイボーイ連載(105)

2013年7月8日

  安倍自民党政権が生活保護法改正などで、生活保護の切り下げを図っていると批判されています。 NPO団体などは一連の「改悪」によって保護が必要なひとが申請できなくなり、餓死や孤立死といった悲劇を招くと主張します…

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私たちは人類史上もっとも幸福な時代に生きている 週刊プレイボーイ連載(100)

2013年6月3日

  格差社会やグローバリズム、テロや環境破壊、犯罪の増加や社会の右傾化で、私たちの暮らしはどんどん悪いほうに向かっていると多くのひとが思っています。しかし、それはほんとうでしょうか? 明治時代の日本人の平均寿命…

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原発事故処理問題と不毛な「正義」 週刊プレイボーイ連載(92)

2013年4月1日

  ほとんどのひとは、世の中には解決不可能な問題があることを知っています。しかしいったん当事者になると、それを認めることは容易ではありません。 福島原発事故で放射能に汚染された土地を、国は年間1ミリシーベルト以…

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“ブラック政府”はブラック企業を指導できない 週刊プレイボーイ連載(89)

2013年3月11日

サービス残業というのは、就業時間外に働いたにもかかわらず残業代が支払われないことで、労働基準法では明確に禁じられています。それにもかかわらず、日本ではサービス残業が常態化しているとしばしば指摘されます。「法治国家」である…

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“ネオリベ化する福祉国家”オランダから日本の未来が見えてくる

2013年3月7日

『マネーポスト』の2013年新春号に書いた記事を、編集部の許可を得て転載します。日本ではあまり馴染みのないオランダの政界の話ですが、非常に示唆的です。 なお、本文でも述べていますが、この記事の元ネタは水島治郎氏の『反転す…

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「社員の面倒を見る」義務から会社を解放しよう 週刊プレイボーイ連載(88)

2013年3月4日

ブラック企業は、日本経済が過去10年間で生み出した最大のイノベーションです。その“功績”は、最低賃金とサービス残業で正社員を徹底的に使い倒し、アルバイトを雇うよりも大幅に人件費を節約して驚くような低価格を実現したことです…

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アンチ・グローバリズムも“グローバル化”している

2013年1月24日

藤原章生氏の『資本主義の「終わりの始まり」』を興味深く読んだので、忘れないうちに感想を書いておきたい。 著者の藤原氏は毎日新聞記者で、ローマ支局長のときにギリシアの混乱を取材した『ギリシャ危機の真実』という優れた現場報告…

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私たちが夢見ていた「近代」 週刊プレイボーイ連載(81)

2013年1月10日

もうみんな忘れているかもしれませんが、戦後日本ではずっと自民党の一党支配が続いていて、政権は選挙後の党内の派閥抗争で決まりました。80年代に日本経済が世界を席巻すると、こうした“特殊”な日本的システムが不公正な競争力の元…

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政治はいつもポピュリズム 週刊プレイボーイ連載(80)

2012年12月25日

この原稿が掲載される頃には新しい日本の政治の枠組みが決まっているわけですが、そもそもこの国ではどのように政策がつくられていくのでしょうか? 2006年に成立した改正貸金業法の論点は多岐にわたりますが、その趣旨は明快で、「…

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