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タグ: エッセイ

すべてのメディアは”捏造装置” 週刊プレイボーイ連載(145)

2014年5月7日

STAP細胞はどんな組織にも変化できる機能を持った多能性細胞の一種で、iPS細胞などと比べてつくり方が圧倒的に簡単で、再生医療を劇的に発展させると期待されていました。この“ノーベル賞級の発見”を割烹着姿の31歳の小保方晴…

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第41回 租税回避 国家の逆襲(橘玲の世界は損得勘定)

2014年4月30日

世界金融危機以降、タックスヘイヴンが大きく揺れている。 金融業界に衝撃を与えたのはプライベートバンク最大手UBSのスキャンダルで、2008年11月、米司法当局はプライベートバンク部門を統括していた最高幹部を脱税の共謀犯と…

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「ゴーストライターのことはみんな知ってる」って本当? 週刊プレイボーイ連載(144)

2014年4月28日

“日本のベートーベン”の曲を別人が作曲していた問題で、ゴーストライターの存在が議論を呼びました。出版界では代作者を使って本を出すことが慣行になっていますが、「作曲家のゴーストライターがあれだけ批判されるのなら、出版物も同…

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「公営住宅をもっとつくれ」という奇妙な理屈をふりかざすひとたち 週刊プレイボーイ連載(143)

2014年4月21日

低所得者向けの公営住宅で抽選倍率が100倍を超え、希望者が入居できない事態になっています。都営住宅はとりわけ人気が高く、1500戸に4万3000人が応募し(平均倍率28.5倍)、場所によってはさらに倍率が上がるためです。…

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ベビーシッター事件で子どもを犠牲にしているのは誰だ? 週刊プレイボーイ連載(142)

2014年4月14日

埼玉県富士見市のマンションで2歳の男児が遺体で見つかった事件で、26歳のベビーシッターが死体遺棄容疑で逮捕されました。子どもを預けた母親は夫と別居していて、生活保護を受けながら週2日ほど夜の仕事をしていたといいます。この…

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クリミア問題から「従米」と「自主」を考える 週刊プレイボーイ連載(141)

2014年4月7日

ウクライナ南部のクリミア半島をロシアが併合したことが重大な国際問題になっています。 ロシアのプーチン大統領は、住民投票によって圧倒的多数がロシアへの編入を支持したのだから「完全に民主的で合法的だ」といいます。しかし国の憲…

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“裏切り者探し”ほど楽しいゲームはない 週刊プレイボーイ連載(140)

2014年3月31日

かんたんなクイズです。 「テーブルの上にA、K、4、7と書かれた4枚のカードが置かれています。カードの裏にも、同じようにアルファベットと数字が書かれています。このとき、“母音の裏には必ず偶数がある”というルールが成り立っ…

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フクシマの悲劇を正しく語り継ぐのは難しい 週刊プレイボーイ連載(139)

2014年3月24日

足元にある深いプールの底に四角い影が漂っています。まわりでは全面マスクに白の防護服を着た作業員が忙しく立ち働いています。ここは福島第一原発4号機で、私が眺めていたのは使用済核燃料を納めたラックでした。プールには1500体…

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歴史を弄ぶ者は歴史によって復讐され、正直者はいつもバカを見る 週刊プレイボーイ連載(136)

2014年3月3日

NHKが新会長の就任会見での「個人的見解」や保守派の経営委員の一連の発言、さらには「現代のベートーベン」騒動で窮地に立たされています。とりわけ、経営委員の長谷川三千子氏が天皇を現御神(あきつみかみ)として人間宣言を否定し…

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「現代のベートーベン」は自分マーケティングの天才 週刊プレイボーイ連載(135)

2014年2月24日

「現代のベートーベン」と呼ばれた全聾の人気作曲家が、すべての曲をゴーストライターにつくらせていたという驚愕の事実が日本じゅうに衝撃を与えました。 ネット上に掲載されていたプロフィールによれば、4歳から母親の厳格な英才教育…

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若者言葉はなぜ体育会化するのか?  週刊プレイボーイ連載(133)

2014年2月10日

「近頃の若い者は……」と説教するオヤジにはなりたくないのですが、それでも気になるのは「ありがとうございます」の多用です。近頃の若者は職場やバイト先で、上司からなにかいわれるたびに「ありがとうございます」とこたえているよう…

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第39回 「ガラパゴス」のATMが進化(橘玲の世界は損得勘定)

2014年2月5日

この連載の前身である「橘玲の『不思議の国』探検」の第1回でガラパゴス化した日本の銀行ATMについて書いたのは2009年10月だから、もう4年以上前のことだ(金融サービスも「ガラパゴス」)。 いまでは世界じゅうどこに行って…

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隣国同士で悪口をぶつけ合うだけの平和な日本は素晴らしい  週刊プレイボーイ連載(132)

2014年2月3日

ヨルダンからレバノンの首都ベイルートに向かう前日、ホテルの部屋で荷物をまとめていると、テレビのニュースに爆発で崩れかけたビルが映し出されました。昨年12月27日に起きた爆弾テロで、反シリア派のレバノン元財務相を含む5人が…

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靖国問題と歴史のねじれ  週刊プレイボーイ連載(131)

2014年1月27日

安倍首相が昨年末に靖国神社を参拝したことに中国や韓国が激しく反発しています。靖国をめぐる問題はなぜこれほどまでにこじれるのでしょうか。 安倍首相は靖国に参拝する理由を、「戦場で散っていった方々のために冥福を祈り、手を合わ…

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