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投稿者: tachibana

「英雄」たちの時代が終わって、歴史はどんどんつまらくなった 週刊プレイボーイ連載(190)

2015年4月13日

リー・クアンユー元シンガポール首相が91歳で生涯を終えました。これで、アジアの「英雄の時代」が完全に幕を下ろしました。 明治維新によって近代国家への道を踏み出した日本に対して、アジアの国々は(タイを除けば)ずっと植民地か…

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「理想」を実現しても、なにもかもうまくいくとはかぎらない 週刊プレイボーイ連載(189)

2015年4月6日

チュニジアの首都チュニスの博物館をイスラーム過激派の武装集団が襲撃し、日本人3名を含む20人以上が殺害されました。被害者の多くは地中海クルーズでチュニスに立ち寄り、現地ツアーで博物館を訪れていたといいます。 豪華客船で地…

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ギリシアがドイツの「戦争責任」を問題にするのはなぜ? 週刊プレイボーイ連載(188)

2015年3月30日

ギリシアのチプラス政権がドイツに対し、第二次世界大戦の占領で被った損害1620億ユーロ(約22兆円)の賠償を要求しています。それに対してドイツは、「賠償問題はすべて解決済み」と拒否しました。 この報道に、なんかヘンだと思…

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補助金は企業に対する生活保護 週刊プレイボーイ連載(187)

2015年3月23日

農水相の辞任以来、「政治とカネ」をめぐって国会の紛糾が続いています。 問題とされたのは、国の補助金を交付された会社から献金を受けていたことです。補助金の原資は税金ですから、これを認めれば、政治家は好きなように税金を私物化…

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「教育と格差」をいい立てるうさんくさいひとたち 週刊プレイボーイ連載(186)

2015年3月16日

トマ・ピケティの『21世紀の資本』が経済書としては異例のベストセラーになったことで、また「格差」をめぐる議論がにぎやかになってきました。 ある大学では、4万人を対象に、親の年収や学歴を合成した指標(家庭の社会経済的背景=…

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中国にはなぜ「親日派」がいないのか(『橘玲の中国私論』あとがき)

2015年3月10日

新刊『橘玲の中国私論』より「あとがき」を掲載します。 ************************************************************************ 中国には「知日派」は…

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「表現の自由」を定めた憲法21条は削除したらどうだろう 週刊プレイボーイ連載(185)

2015年3月9日

フランスの週刊誌『シャルリー・エブド』などに掲載された風刺画をまとめた本が出版されたというので近所の書店を回ってみたら、どこも「うちには入荷していません」とのことでした。報道によれば、大手書店でも販売を自粛するところが大…

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『橘玲の中国私論』「反日と戦争責任」附記

2015年3月7日

新刊の『橘玲の中国私論』で「反日と戦争責任」について書いた。ここでは、そこで収録できなかったエピソードをひとつ紹介したい。 日本の首相が靖国神社に参拝するたびに中国や韓国からはげしい抗議を受けて東アジア情勢が緊張する。こ…

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中国を驚くということ(『橘玲の中国私論』はじめに)

2015年3月6日

新刊『橘玲の中国私論』より「はじめに」を掲載します。 ************************************************************************ 中国はいつも驚きを与…

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『橘玲の中国私論』が発売されました

2015年3月5日

こんにちは。 ダイヤモンド社より『橘玲の中国私論』が発売されました。都内や地方の主要書店には今週末から並び始めると思います。Amazonでも予約が始まりました。 橘玲の中国私論 ここ数年、中国を旅するたびにとてつもない建…

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国家に母性愛を求めるのは気持ち悪い 週刊プレイボーイ連載(184)

2015年3月2日

以前のコラムで「自己責任は自由の原理」だと書きました。自己責任論を否定するあまり、「国家には国民の生命を守る義務がある」といいたてると、国家は国民の自由を制限するにちがいない、と述べたのですが、案の定、シリアへの渡航を計…

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第48回 「スイスの魔法」が消えた必然性 (橘玲の世界は損得勘定)

2015年2月25日

外国為替市場では1月15日、スイスフランが1日で前日比30%も高騰する“大事件”が起きた。円に例えれば1ドル=120円が翌日には1ドル=84円になるのだから、そのインパクトは想像を絶する。 スイス国立銀行は2011年、ス…

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「イスラームと『イスラム国』は無関係」ってホント? 週刊プレイボーイ連載(183)

2015年2月23日

クリシェはフランス語で「常套句」「決まり文句」のことです。面倒な問題を考えたくないときや、複雑な話をわかりやすく説明したいときにクリシェは多用されます。誰もが直感的に「なるほど」と思いますが、どこか胡散臭いのがクリシェの…

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「自己責任」は自由の原理 週刊プレイボーイ連載(182)

2015年2月16日

2人の日本人がISIS(イスラム国)の人質となり、殺害された事件でまたも「自己責任」論が沸騰しました。 2004年4月のイラク人質事件では、過激派に拘束されたボランティア活動家などが現地の危険をじゅうぶん認識しておらず、…

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