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タグ: 政治哲学

番長がいなくなって監視社会が到来した 週刊プレイボーイ連載(213)

2015年10月13日

大阪・寝屋川市で中学1年生の男女が殺害された事件では、現場付近に設置されていた監視カメラが犯人逮捕の決め手になりました。それ以外でも渋谷駅の地下鉄駅構内の殺傷事件や、長崎県で幼稚園児が誘拐され、立体駐車場から投げ落とされ…

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「強い大統領制」じゃなくてよかった、かも 週刊プレイボーイ連載(211)

2015年9月24日

来年の米大統領選に向けた共和党候補指名争いで、“不動産王”ドナルド・トランプの勢いが止まりません。世論調査でも30%前後の支持率を維持し、本命とされるジェフ・ブッシュ前フロリダ州知事らを大きく引き離しています。このままで…

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国民のエゴイズムによって平和な時代はつづく 週刊プレイボーイ連載(210)

2015年9月14日

戦後70周年の夏も大過なく終わり、その一方で安保法制をめぐる議論が熱を帯びてきました。私の住んでいる街でも、週末には「平和を守れ!」「戦争反対!」のデモが行なわれています。 特定秘密保護法の審議でも反対派が国会を取り囲み…

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“加害者”が責任を追及する不思議な歴史観  週刊プレイボーイ連載(209)

2015年9月7日

注目されていた安倍談話が8月14日に発表されましたが、穏当かつ常識的なもので、首相に「歴史修正主義者」のレッテルを貼ろうと手ぐすねひいていたひとたちは肩透かしを食ったようです。中国や韓国の反応も、事前に内容を知らされてい…

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第52回 世にはびこる「どうせ」理論(橘玲の世界は損得勘定)

2015年8月24日

福岡県警の50歳代の男性巡査部長が、アダルトサイトの解約手数料名目で約1800万円をだまし取られた。スマートフォンでアダルトサイトを閲覧中、画面に会員登録されたことを示す表示が出たことに驚き、解約しようとして32万円の手…

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東芝不正会計事件という見事なブラックジョーク 週刊プレイボーイ連載(207)

2015年8月17日

1500億円を上回るとされる東芝の不正会計事件は、日本の名門企業でどのような「経営」が行なわれていたのかを白日の下にさらしました。 第三者委員会の報告書によれば、中間決算直前の社内会議で、「残り3日で120億円の利益を出…

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日本がなぜ戦争したかは、新国立競技場問題が教えてくれる 週刊プレイボーイ連載(206)

2015年8月10日

1923(大正12)年12月27日、国会議事堂に向かう皇太子(後の昭和天皇)の車が狙撃されました。犯人の難波大助は、父親が衆議院議員という山口県の名家に生まれた24歳の若者で、ステッキに仕込んだ散弾銃の銃弾は車の窓を破っ…

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安保法制問題に「どうでもいい」感が漂う理由 週刊プレイボーイ連載(205)

2015年8月3日

安倍政権が安保関連法案を衆院で強行採決し、野党が強く反発しています。衆院憲法審査会で自民党が推薦した憲法学者が「安保法制は憲法違反」と明言する“敵失”から法案の審議は迷走を始め、野党がそれを利用して違憲論争に持ち込み、安…

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安倍首相の「応援団」はなぜ問題ばかり起こすのか? 週刊プレイボーイ連載(204)

2015年7月27日

有名作家を招いて自民党の若手議員が開いた勉強会で、「マスコミを懲らしめる」など報道機関を威圧する発言が相次いだことで安倍政権が対応に追われています。言論の自由は民主的な社会の根幹ですからこうした暴論が批判されるのは当然で…

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ギリシアに「ナマポ受給」を避ける選択はあったのか? 週刊プレイボーイ連載(203)

2015年7月21日

ギリシアの国民投票で、EUの緊縮財政策に「NO」の民意が示されました。ただ、これによってEUとの交渉でギリシア側が有利になるとも思えず、状況はますます混迷の度合いを深めそうです。 歴史にifはなく、過去を振り返っても空し…

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「同一労働同一賃金」が都合が悪いほんとうの理由 週刊プレイボーイ連載(201)

2015年7月6日

「相手の身になって考えてみよう」というのは、小学生でも知っている道徳の基本です。これをちょっと難しくいうと、「自分の主張が正しいのは、自分が相手の立場になっても、その主張が正しいと納得できる場合だけだ」ということになりま…

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年金機構をまともにするなら「年金民営化」を 週刊プレイボーイ連載(200)

2015年6月29日

外部からのウイルスメールによる不正アクセスで、日本年金機構から個人情報約125万件が流出しました。流出情報には基礎年金番号と氏名、生年月日が含まれており、すでに年金機構をかたる不審電話がかかってきていますが、厚労相は、流…

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「女性が輝く社会」はまず官公庁から 週刊プレイボーイ連載(199)

2015年6月22日

中国の戦国時代、燕(えん)の国の王様から「賢者を部下にするにはどうすればいいか」と問われた郭隗(かくかい)は、「それならまず私に高給を払ってください」といいました。「私のようなつまらない人物を重用したという噂が広まれば、…

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同性婚に「日本の文化」で反対する自虐的なひとたち 週刊プレイボーイ連載(197)

2015年6月15日

アイルランドで憲法改正の国民投票があり、賛成62%、反対38%の大差で同性愛者の婚姻が認められました。2001年のオランダを皮切りに、イギリス、フランス、北欧諸国など、いまやヨーロッパの多くの国で同性婚が当たり前になって…

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