コンテンツへスキップ

橘玲 公式BLOG

  • About this Site
メニュー
  • ホーム
  • 書籍目録
  • Photoツアー
  • 橘玲コラム
    • そ、そうだったのか!? 真実のニッポン
    • 橘玲の世界は損得勘定
    • 「海外投資の歩き方」再掲載
    • Libertarianism
    • Life Planning
    • Back to the 80’s
    • 世界投資見聞録
    • 書評
    • 「読まなくてもいい本」の読書案内
    • 橘玲の「不思議の国」探検
    • 未公開原稿
    • 雑記
    • etc
    • FAQ(素朴な疑問)
    • Offshore/Tax haven
    • Tax
    • お知らせ
  • ABOUT
    • About this Site
    • 免責事項
    • 個人情報保護方針(プライバシーポリシー)
    • お問い合わせフォーム
    • お知らせメール登録

タグ: 進化心理学

日本には1億人の「被害者」がいる 週刊プレイボーイ連載(511)

2022年3月7日

近所にあるチェーン店の居酒屋でランチを食べていたときのことです。厨房のスタッフが配膳に出てくるのを見て、混んできたのかなと思ったら、一人の客がホールスタッフの女性と話し込んでいることに気がつきました。50代と思しき男性で…

続きを読む →

美男/美女でも幸福にはなれない? 週刊プレイボーイ連載(506)

2022年1月31日

SNSに自撮りがあふれる現代社会では、外見で幸不幸が決まるのは当然とされています。では、美男/美女はほんとうに幸福なのでしょうか。これを調べたアメリカの興味深い研究があります。 実験では、イリノイ大学の白人学生200人(…

続きを読む →

「わたし」という謎が科学によって解明されつつある 週刊プレイボーイ連載(482)

2021年7月5日

「あなたが何者かは辞書に載っている」といわれたら、なにをバカなことをと思うでしょう。しかし、現代の心理学ではこのように考えます。 そもそも「性格」というのは、あなたが他者を(あるいは他者があなたを)“陽気”とか“真面目”…

続きを読む →

あなたの性格を「簡易ビッグファイブ検査」で判定する

2021年6月25日

新刊『スピリチュアルズ 「わたし」の謎』では、パーソナリティ心理学のビッグファイブを8つに拡張して、「わたしもあなたも、たった〝8つの要素〟でできている」と述べましたが、「そもそもビッグファイブ検査って何?」というひとの…

続きを読む →

「理解できない殺人」で子育てを批判しなくなったのはなぜ? 週刊プレイボーイ連載(480)

2021年6月21日

2019年9月、茨城県の住宅で夫婦が殺害され、子ども2人が重傷を負う事件が起き、1年半後に埼玉県に住む26歳の男性が殺人容疑で逮捕されました。男性は被害者となんの関係もなく、夫婦殺害の容疑を否認しており、いまだ謎は解けな…

続きを読む →

日本人の自尊心はじつは高かった? 週刊プレイボーイ連載(474)

2021年5月3日

国際比較では日本人の自尊心(自己肯定感)はきわめて低く、それが高い自殺率の原因になっているとしばしば指摘されます。 実際、日本、アメリカ、中国、韓国の高校生に「人並みの能力があると思うか?」と訊くと、「とてもそう思う」「…

続きを読む →

偏見をもたないように努力すると、より偏見が強くなる? 週刊プレイボーイ連載(471)

2021年4月12日

女性やLGBT(性的少数者)、人種・宗教的なマイノリティへの不適切な発言などを理由に、政治家、学者から芸能人まで、著名人を糾弾し辞任などを求める「キャンセルカルチャー」が日本でも世界でも猛威をふるっています。差別のない社…

続きを読む →

「善意の支援」が苦しむひとをより傷つける 週刊プレイボーイ連載(467)

2021年3月15日

新型コロナウイルス禍で孤独や孤立の問題が深刻化していることを受け、政府は内閣官房に「孤独・孤立対策担当室」を設置しました。 ヒトは徹底的に社会化された動物なので、つながりを断たれることで身体的にも精神的にも深刻な負の影響…

続きを読む →

わたしたちはステレオタイプなしで生きていくことはできない 週刊プレイボーイ連載(464)

2021年2月22日

新型コロナに翻弄される東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会ですが、こんどは森喜朗会長の「女性がたくさん入っている理事会の会議は時間がかかる」との発言に翻弄されています。翌日には「不適切な表現だった」と撤回・謝罪…

続きを読む →

浮気はすべて「女が悪い」のか 週刊プレイボーイ連載(457) 

2020年12月21日

浮気がバレたとき、「自分がすべて悪かった」と素直に認めて謝罪するのは記者会見での芸能人くらいで、ほとんどのひとは「夫婦関係がうまくいかなくなったのは相手のせいで、浮気をした自分は被害者だ」と思っているでしょう。悲しいこと…

続きを読む →

男はなぜいつも不倫で人生をだいなしにするのか? 週刊プレイボーイ連載(437)

2020年7月13日

新型コロナウイルスの緊急事態宣言が解除されたほっと一息ついたと思ったら、メディアは「トイレ不倫」一色です。事件の詳細は芸能誌に任せるとして、ここでは「男はなぜいつも不倫で人生をだいなしにするのか?」を考えてみましょう。 …

続きを読む →

ヒトの本性は利己的か、利他的か 週刊プレイボーイ連載(426)

2020年4月13日

生き物であるヒトにとって、もっとも根源的な欲望とはなんでしょう? それは「生きたい」です。 「生き死には神がお決めになるもの」と説教する宗教家や、「他人のために生きるべきだ」と語る篤志家もいるかもしれません。しかしひとた…

続きを読む →

ひとは自分の行動を合理的に説明できるか? 週刊プレイボーイ連載(425)

2020年4月6日

神奈川県の知的障がい者施設で入所者ら45人が襲われ、19人が刺殺されるという衝撃的な事件の裁判(横浜地裁)で、元職員(30歳)の被告に求刑どおり死刑が言い渡されました。 新型肺炎のニュースに隠れてしまったものの、この裁判…

続きを読む →

「神経症傾向」が高いと買い占めに走る 週刊プレイボーイ連載(423)

2020年3月23日

新型肺炎騒ぎのなか電車に乗ると、マスク姿の乗客に交じって、マスクをせずに吊革につかまりスマホをいじっているひとがいます。こういうときに、パーソナリティの多様性を実感します。 近年の心理学では、性格は大きく5つの独立した要…

続きを読む →

投稿のページ送り

« 前へ 1 2 3 4 … 11 次へ »
橘玲『新・貧乏はお金持ち』
橘玲『親子で学ぶ どうしたらお金持ちになれるの?』
橘玲『DD(どっちもどっち)論』

Calendar

2025年6月
月 火 水 木 金 土 日
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30  
« 5月    
橘玲メールマガジン
Amazon著者ページ
国際金融ミステリー「タックスヘイヴン」
タックスヘイヴン・フォトツアー
「言ってはいけない」

最新の投稿

  • 行動遺伝学によって従来の心理学は書き換えられつつある 2025年6月13日
  • 「老人ファシズム」の日本で現役世代は惜しみなく奪われる 週刊プレイボーイ連載(645) 2025年6月9日
  • 愛情あふれる子育てをすれば、子どもは幸福に育つのか 2025年6月6日
  • トランプの外圧で自衛隊を「ふつうの軍隊」に 週刊プレイボーイ連載(643) 2025年6月2日
  • エピジェネティクスは遺伝学の常識をどう変えたのか 2025年5月30日
  • 「表現の自由」とは自分が不愉快だと思う表現を受け入れること 週刊プレイボーイ連載(643) 2025年5月26日
  • 娘が親を悪魔崇拝で訴える「記憶回復療法」の災厄 2025年5月23日
  • 現役世代を救うのは消費税増税? 週刊プレイボーイ連載(642) 2025年5月19日
  • 誰もが「アメリカ人と同じように狂わなければならない」時代 2025年5月16日
  • 第2の消えた年金問題 日経ヴェリタス連載(121) 2025年5月12日

過去記事アーカイブ

サイト内検索

タグ

ETF UBS インターネット エッセイ オフショア コロナ スイス タックスヘイヴン テクノロジー プライベートバンク ポリティカル・コレクトネス マイクロ法人 メディア リバタリアン リベラリズム 不動産 世界史 人生設計 働き方 国内政治 国際情勢 国際政治 年金 投資 政治哲学 旅行 日本社会 映画 海外事情 海外投資 海外旅行 社会問題 税金 精神医学 経済 経済学 自己啓発 自由主義 複雑系 進化心理学 金融 金融機関 雇用問題 電子マネー 電子出版
橘玲『新・貧乏はお金持ち』
橘玲『親子で学ぶ どうしたらお金持ちになれるの?』
橘玲『DD(どっちもどっち)論』
橘玲『テクノ・リバタリアン』
  • お問い合わせ
  • お知らせメール登録
  • RSS
  • プライバシーポリシー
  • 運営
  • 免責事項
  • 2024
    CC
    TachibanaAkira
Powered by WordPress | Theme by Themehaus