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カテゴリー: そ、そうだったのか!? 真実のニッポン

「週刊プレイボーイ」の連載コラムを、編集部の許可を得て週遅れで全文公開。この連載は集英社より「理由があるシリーズ」として書籍化もされています。

ウクライナ危機「親ロシア派」とは何者なのか? 週刊プレイボーイ連載(158)

2014年8月11日

ウクライナ上空で乗員乗客298人が乗ったマレーシア航空の旅客機が撃墜された事件は全世界に衝撃を与えました。現在も真相究明が進んでいますが、親ロシア派の武装勢力がロシア軍から供与された地対空ミサイルを誤射したとみて間違いな…

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ブラック企業問題は市場原理が解決する 週刊プレイボーイ連載(157)

2014年8月4日

知り合いの大学教授から、「居酒屋でアルバイトをする学生の退学が増えて困っている」という話を聞きました。原因は、日本経済の大きな問題になってきた人手不足です。 居酒屋や牛丼の大手チェーンが次々と店舗の閉鎖に追い込まれている…

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ワールドカップで日本と韓国が勝てなかった“共通の理由” 週刊プレイボーイ連載(156)

2014年7月28日

ドイツの4回目の優勝でサッカーワールドカップの幕が閉じました。開幕前はスタジアム建設の遅れや反政府デモが危惧されましたが、「王国」ブラジルの凋落を象徴する7失点の衝撃も含め、今大会も世界じゅうを沸かせたことは間違いありま…

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集団的自衛権の行使に反対するひとたちはなぜ空洞化するのか 週刊プレイボーイ連載(155)

2014年7月22日

集団的自衛権の行使が閣議決定で容認され、リベラルなメディアは「立憲主義を破壊する暴挙」と大々的に報じていますが、国民の大半は無関心で、首相官邸を取り囲むデモの熱気も福島第一原発事故を受けた反原発運動のピーク時とは比べ物に…

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ボスニアでナショナリズムについて考えた 週刊プレイボーイ連載(154)

2014年7月14日

6月16日午前0時。ボスニア・ヘルチェゴヴィナの首都サラエボの中心にあるショッピングセンター前は群集で埋め尽くされていました。多くは20代の若者ですが、高齢者や女性の姿も混じっています。 広場に据えつけられた巨大なモニタ…

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バカと利口のちがいはどこにあるのか? 週刊プレイボーイ連載(153)

2014年7月7日

机の上に、さまざまな表情をしたひとの写真が置かれています。私たちはそれを見た瞬間、「怒っている」「笑っている」「悲しんでいる」とその感情をいい表わすことができます。 文化人類学者は、顔写真から感情を推測するこの実験を、南…

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「残業代ゼロ法案」に反対するほんとうの理由 週刊プレイボーイ連載(152)

2014年6月30日

政府の産業競争力会議が提言する労働時間規制の緩和をリベラルなメディアは「残業代ゼロ法案」と呼んで批判しています。労働規制緩和の「残業代を支払わない契約を認める」という面だけを強調しているのですが、はたしてこれは公正な報道…

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「新しい統治」ではなく「正しい統治」があるだけ 週刊プレイボーイ連載(151)

2014年6月23日

日本維新の会が国政選挙に乗り出した2012年10月、「地方の支店長が社長に命令する組織」というコラムを書きました。維新の会は「日本の統治を立て直す」と主張しますが、党首である橋下徹氏が首相を目指さないのでは国政政党として…

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集団的自衛権を議論する前にやるべきことがある  週刊プレイボーイ連載(150)

2014年6月16日

集団自衛権についての議論が徒労感しか残らないのは、そもそもの前提を共有せず、わけのわからないことをいうひとがいるからです。それも、ものすごくたくさん。 地球の裏側の国がいきなり攻めてくることがない以上、安全保障というのは…

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「表現の自由」でエイズの似非科学を擁護した代償 週刊プレイボーイ連載(149)

2014年6月9日

「自分に甘く他人に厳しい」というのは人間の本性でしょうが、それが目に余るのは似非科学を振りかざすひとたちです。 彼らはまず、相手に対して厳密な証明を求め、すこしのミスも許しません。そして、自分の主張が非科学的だと批判され…

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反原発派こそが似非科学を批判すべきだ 週刊プレイボーイ連載(148)

2014年6月2日

人気マンガ「美味しんぼ」の主人公・山岡士郎は、福島第一原発を訪れた後に鼻血を流します。実名で登場する被災地の前町長は、「私が思うに、福島に鼻血が出たり、ひどい疲労感で苦しむ人が大勢いるのは、被ばくしたからですよ」と断言し…

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貧乏くじを引くのはいつもまっとうに生きている多数派  週刊プレイボーイ連載(147)

2014年5月26日

オバマ大統領との首脳会談を受け、安倍総理はTPP(環太平洋経済連携協定)の早期妥結を指示しましたが日米協議は合意に至りませんでした。貿易自由化で既得権を奪われるひとたちが自民党の支持基盤になっているためでしょう。 その一…

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埼玉スタジアムではなぜ人種差別の権利がないのか?週刊プレイボーイ連載(146)

2014年5月19日

サッカーJ1の人気クラブ浦和レッズは、一部のサポーターが「ジャパニーズ・オンリー」という横断幕をスタジアム内に掲げたことでJリーグから無観客試合の制裁を受け、クラブ側は当該サポーターを無期限入場禁止にすると同時に、ホーム…

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すべてのメディアは”捏造装置” 週刊プレイボーイ連載(145)

2014年5月7日

STAP細胞はどんな組織にも変化できる機能を持った多能性細胞の一種で、iPS細胞などと比べてつくり方が圧倒的に簡単で、再生医療を劇的に発展させると期待されていました。この“ノーベル賞級の発見”を割烹着姿の31歳の小保方晴…

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