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カテゴリー: Column

【夏休み推薦図書】インドヘ馬鹿がやって来た

2012年8月16日

暑い日が続いていますが、そんな時に元気になれる本『インドヘ馬鹿がやって来た』を紹介します。 80年代に麻雀、パチンコ、競輪などのギャンブルマンガで活躍した著者の山松ゆうきち(1948年生まれ)は、2003年に初のベスト集…

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議論するほど亀裂は深まる  週刊プレイボーイ連載(62)

2012年8月13日

日本のエネルギー政策について国民の声を聴く聴取会が混乱に陥っています。 会議のルールを決めたのは大手広告代理店で、2030年の原発比率を0%(脱原発)、15%(漸減)、20~25%(現状維持)のいずれにすべきか3つの選択…

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日本人はアメリカ人より裁判が好き?

2012年8月9日

すこし前の本だが、興味深いデータを見つけたので紹介したい。 ハーバード・ロー・スクールを卒業後、日産自動車法規部などを経て、東京大学大学院(法学政治研究科)で教鞭をとるダニエル・フットは、「アメリカ人は訴訟好き」「日本人…

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尖閣問題は未来永劫つづいていく 週刊プレイボーイ連載(61)

2012年8月6日

石原東京都知事が尖閣諸島購入の意向を明らかにしたことで、日中間の緊張が増しています。このやっかいな問題について目新しい提案ができるわけではありませんが、ここではなぜ領土問題の解決が困難なのかを考えてみましょう。 国家のも…

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第18回 欧州で光る移民のレストラン(橘玲の世界は損得勘定)

2012年8月2日

ロンドンのヒースローは、世界でいちばん評判の悪い空港のひとつだ。 いちばんの理由は入国審査官がいじわるなことだ。 ヨーロッパはシlェンゲン協定によって国境を自由化したが、ドーバー海峡という“自然の防壁”があるイギリスは協…

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いじめ自殺はなぜ公立中学で起こるのか? 週刊プレイボーイ連載(60)

2012年7月30日

滋賀県・大津市立中学2年生の男子生徒(当時13歳)が昨年10月に自殺し、大きな社会問題になっています。さまざまな議論がなされていますが、ここではなぜ、いじめ自殺は公立中学でしか起こらないのかを考えてみたいと思います。こう…

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小沢一郎はなぜエラそうなのか? 週刊プレイボーイ連載(59)

2012年7月23日

小沢一郎が50人ちかい議員を引き連れて民主党を離党しました。これが自滅への道なのか、政界再編の立役者として返り咲くのかはわかりませんが、マスコミの扱いの大きさを見ても、いまでも日本でもっとも注目を集める政治家であることは…

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北朝鮮は日本から生まれた? 週刊プレイボーイ連載(58)

2012年7月17日

北朝鮮のミサイル発射実験は失敗に終わりましたが、国際社会の圧力にもかかわらず、核実験やミサイル開発を断念する気配はありません。北朝鮮はなぜ、このような不可解な国になってしまったのでしょう。 もちろん世界には、独裁国家や宗…

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書評:ソーシャルファイナンス革命

2012年7月11日

生きる技術!叢書の安藤さんから、慎泰俊『ソーシャルファイナンス革命』を献本してもらった。とても刺激的な本だったので、ここで紹介したい。 著者の慎泰俊は「しん・てじゅん」と読んで、1981年東京生まれ。朝鮮大学校を卒業後、…

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東電の社員は原発事故に責任を負うべきなのか? 週刊プレイボーイ連載(57)

2012年7月9日

東京電力による家庭向け電気料金の値上げ申請が強い批判を浴びています。自らの失態で原発事故を起こし、多くのひとに迷惑をかけているにもかかわらず、利用者に負担を求めるのはけしからん、というのです。 これはたしかにもっともです…

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コンプガチャが許されるのは国家だけ 週刊プレイボーイ連載(56)

2012年7月2日

ソーシャルゲームのコンプリートガチャ(コンプガチャ)が、消費者庁から景品表示法違反に該当すると指摘され、ゲーム会社は大きな打撃を受けました。 “ガチャ”は一種の宝くじで、ゲーム内のアイテムを確率的にしか入手できない仕組み…

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第17回 高齢化 波風立てぬコスト重く(橘玲の世界は損得勘定)

2012年6月29日

「お前、なにやってるんだ!」 道を歩いていたら、いきなり怒鳴り声が聞こえた。何事かと思って振り返ると、70歳前後のおじいさんがスーツ姿の中年男性に食ってかかっている。 男性は、近道をするために車道を斜めに横切っていた。お…

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 “強欲の象徴”と神 アメリカ人という奇妙なひとたち (『(日本人)』未公開原稿3)

2012年6月27日

新刊『(日本人)』の未公開原稿です。 世界金融危機の時の米財務長官(元ゴールドマンサックスCEO)ヘンリー・ポールソンの逸話が面白かったので書いたのですが、アメリカ人と神の問題は手に余るのでカットしました。 ******…

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江戸時代の暮らしが知りたければインドのスラムに行けばいい 週刊プレイボーイ連載(55)

2012年6月25日

「日本はもう経済成長しないのだから、江戸時代のような定常社会に戻ればいい」というひとがいます。市場原理主義の世の中より、近代以前の社会のほうがずっと人間らしい暮らしができるというのです。 「歴史人口学」という新しい歴史学…

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