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カテゴリー: Column

「社員の面倒を見る」義務から会社を解放しよう 週刊プレイボーイ連載(88)

2013年3月4日

ブラック企業は、日本経済が過去10年間で生み出した最大のイノベーションです。その“功績”は、最低賃金とサービス残業で正社員を徹底的に使い倒し、アルバイトを雇うよりも大幅に人件費を節約して驚くような低価格を実現したことです…

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第26回 振り込め詐欺、はびこる理由 (橘玲の世界は損得勘定)

2013年2月28日

どういうアルゴリズムか知らないが、You Tubeを開くと「架空請求の詐欺師に電話してみた」というお勧め動画が表示されるようになった。 携帯メールなどに、「アダルトコンテンツの利用料が未払いになっている」「すぐに支払わな…

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けっきょく、みんな損得で生きている 週刊プレイボーイ連載(87)

2013年2月25日

経済学においては、ひとの行動はインセンティブによって決まると考えます。インセンティブは「誘引」や「利潤動機」などと訳されますが、かんたんにいえば「得したい」とか「損したくない」という感情のことです。 インセンティブは、「…

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学校の運動部はすべて廃止したらどうだろう 週刊プレイボーイ連載(86)

2013年2月18日

大阪の市立高校で、バスケットボール部の男子生徒が顧問教諭からの体罰を理由に自殺した事件の余波も収まらないうちに、こんどはロンドン五輪代表を含む柔道女子の選手が代表監督の暴力行為を日本オリンピック委員会(JOC)に告発し、…

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日本的雇用からブラック企業が生まれた 週刊プレイボーイ連載(85)

2013年2月12日

2008年12月末、東京・日比谷公園の一角に突如、巨大なテント村が姿を現わしました。 世界金融危機に端を発した景気後退で製造業を中心に多くの派遣社員が職を失い、社員寮からも追い出されてしまいました。彼らが路上で年を越すの…

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累進課税は才能への懲罰? 週刊プレイボーイ連載(84)

2013年2月4日

民主政治の本質はポピュリズムですが、それでもなんとかやっていけているのは、大衆受けのする政策はヒドい結果をもたらすだけ、ということが繰り返し証明されているからです。それも、日本だけでなく世界じゅうの国が同じような失敗をし…

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第25回 むかしも今も変わらぬ「幸福」(橘玲の世界は損得勘定)

2013年1月31日

正月明けに、天気が良かったので七福神めぐりをすることにした。いまや全国的に流行っているようだが、近隣の寺や神社に祀られている七福神をバスや徒歩で回って、専用の色紙に朱印を捺してもらうという趣向だ。いうなれば、ポケモンラリ…

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体罰は日本型マネジメント 週刊プレイボーイ連載(83)

2013年1月28日

大阪の市立高校で、バスケット部の男子生徒が顧問教諭から体罰を受けて自殺したことが大きな社会問題になっています。 昨年は滋賀県の市立中学でいじめ自殺が起きましたが、日本では学校での自殺のほとんどが公立中学を舞台としています…

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第24回 庶民の味にグローバル化の波(橘玲の世界は損得勘定)

2013年1月21日

アモイの台湾夜市で鶏肉飯を食べたら15元だった。 アモイは中国南部・福建省の港町で、台湾海峡を挟んで中華民国(台湾)まではわずかな距離だ。 もともと台湾人(本省人)の多くは福建省の出身で、台湾語は閩南語(福建語)とほとん…

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そしてみんなネオリベになった 週刊プレイボーイ連載(82)

2013年1月15日

2012年は民主党から自民党への政権交代で幕を閉じ、安倍政権への期待から株価は大きく上げて新しい年が始まりました。とはいえ、経済ばかりでなく外交や安全保障など問題は山積しており、波乱を予感させる年明けです。 今回の選挙の…

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私たちが夢見ていた「近代」 週刊プレイボーイ連載(81)

2013年1月10日

もうみんな忘れているかもしれませんが、戦後日本ではずっと自民党の一党支配が続いていて、政権は選挙後の党内の派閥抗争で決まりました。80年代に日本経済が世界を席巻すると、こうした“特殊”な日本的システムが不公正な競争力の元…

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政治はいつもポピュリズム 週刊プレイボーイ連載(80)

2012年12月25日

この原稿が掲載される頃には新しい日本の政治の枠組みが決まっているわけですが、そもそもこの国ではどのように政策がつくられていくのでしょうか? 2006年に成立した改正貸金業法の論点は多岐にわたりますが、その趣旨は明快で、「…

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日本はいつまで“アジアの先進国”でいられるのだろう? 週刊プレイボーイ連載(79)

2012年12月19日

インドネシアは赤道をまたいで1万8000もの島々に2億3000万人以上のひとびとが暮らす海洋国家で、公用語はインドネシア語ですが、およそ300もの民族が600ちかい言語を使っています。15世紀までは中国とインドの中継貿易…

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なんだ、エネルギー危機もなかったのか【書評】

2012年12月14日

以前、川島博之氏の『「作りすぎ」が日本の農業をダメにする』を紹介したが、ここではエネルギー問題について“常識の嘘”を暴いた『電力危機をあおってはいけない』を取り上げたい。 システム分析を専門とする川島氏は、マクロのデータ…

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