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カテゴリー: そ、そうだったのか!? 真実のニッポン

「週刊プレイボーイ」の連載コラムを、編集部の許可を得て週遅れで全文公開。この連載は集英社より「理由があるシリーズ」として書籍化もされています。

マイナス金利で「不思議の国のアリス」の世界がやってくる? 週刊プレイボーイ連載(232)

2016年3月7日

マイナス金利は、日銀のリフレ政策をさらにパワーアップし、日本経済をデフレから脱却させる秘密兵器だそうです。黒田日銀総裁がマイナス金利を宣言した直後はたしかに円安が進みましたが、その後は急速な円高・株安になり金融市場の動揺…

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覚醒剤じゃなくても、みんななにかに依存している 週刊プレイボーイ連載(231)

2016年2月29日

元有名野球選手が覚醒剤所持・使用容疑で逮捕されました。報道によれば選手時代から覚醒剤を常用していた疑いもあり、近年は完全な依存状態になっていたようです。 健康への影響がタバコよりも少ないマリファナが欧米で解禁されつつある…

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誰もが不道徳を知っているが、誰もそれを説明できない 週刊プレイボーイ連載(230)

2016年2月22日

人気バンドのボーカリストと女性タレントの不倫が話題になっていますが、見ず知らずの男女の浮気で被害を受けるひとなどどこにもいないのですから、なにがこれほどひとびとを興奮させるのか不思議です。ほめられたことではないとしても、…

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「非正規」への身分差別は世界の恥 週刊プレイボーイ連載(229)

2016年2月15日

安倍首相が施政方針演説で「同一労働同一賃金の実現に踏み込む」と発言しました。同じ仕事をしているひとに同じ賃金を支払うのは当たり前に思えますが、驚くべきことに日本ではこれまで非常識とされてきました。労働者を「正規」と「非正…

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あまりに情けない軽減税率論議に、民主党ができること 週刊プレイボーイ連載(228)

2016年2月8日

2017年4月の消費税率10%引き上げ時に、酒と外食を除く飲食料品全般と新聞の定期購読料に軽減税率が適用されることが閣議決定されました。 税金が上がることを歓迎するひとはいませんから、生きていくのに必要な食品への課税軽減…

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北朝鮮が「水爆」実験をする合理的な理由 週刊プレイボーイ連載(227)

2016年2月1日

北朝鮮が水爆実験に成功したと発表したことで、朝鮮半島がいまだ緊張状態にあり、日本もこの奇怪な国とつき合っていくほかない現実を思い知らされました。しかしなぜ、金正恩第1書記はこんな危険なゲームをつづけるのでしょうか。 もっ…

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慰安婦問題を「最終的で不可逆的」に解決するために 週刊プレイボーイ連載(226)

2016年1月25日

昨年末の「慰安婦」日韓合意は戦後史に画期をなす出来事ですが、その意義がじゅうぶんに理解されているとはいえません。 従軍慰安婦問題についてはさまざまな立場があるでしょうが、国際的には、日韓のナショナリズムの衝突ではなく、女…

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2016年はこの国の未来を予感させられる年 週刊プレイボーイ連載(225)

2016年1月12日

2015年はパリの風刺週刊誌シャルリー・エブド襲撃事件で幕を開け、11月には同じパリで死者130名、負傷者300名以上という同時多発テロ事件が起きました。いずれもIS(イスラム国)などカルト系イスラーム原理主義者の犯行と…

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障がいを持つ胎児の中絶をどう考えるか? 週刊プレイボーイ連載(223)

2015年12月21日

茨城県の教育委員が、「妊娠初期にもっと(障がいの有無が)わかるようにできないのか」「茨城県では(障がい児を)減らしていける方向になったらいい」などと発言したことで辞職に追い込まれました。これが差別的な発言であることは明ら…

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教養という「幻想」にしがみつくひとたち 週刊プレイボーイ連載(222)

2015年12月14日

18歳で東京に出てきて、入学式後の大学の最初のイベントは新入生向けの記念講演でした。高校の勉強にうんざりしていた私は、大学ではどんなことが学べるのか、期待に胸を躍らせていました。 1000人以上入る巨大な講堂をぎっしり埋…

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テロとのたたかいに「理性」が役に立たない理由 週刊プレイボーイ連載(221)

2015年12月7日

少なくとも129人が死亡し、352人が負傷した“13日金曜日”のパリ同時テロは世界じゅうに大きな衝撃を与えています。その後も新たなテロ計画が発覚し、オランド大統領はIS(イスラム国)に対する「戦争」を宣言しました。 IS…

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日銀の「約束」はどうなった? 週刊プレイボーイ連載(220)

2015年11月30日

「コミットメント」は、経済学(ゲーム理論)では「確実な約束」をいいます。よく知られているのが孫子の兵法の「背水の陣」で、川を背にすることで自ら退却を不可能にして、敵方に対して「最後の一兵まで戦いつづける」とコミットメント…

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中国の”デタラメ”にも理由がある 週刊プレイボーイ連載(219)

2015年11月24日

日本が提案した国連での「核全廃をめざす被爆地訪問決議」は156カ国の圧倒的多数で採択されましたが、核保有国である米英仏は棄権、中国、ロシア、北朝鮮が反対しました。なかでも中国は突出していて、傅聡軍縮大使は日本がヒロシマ・…

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福祉国家は「差別国家」の別の名前 週刊プレイボーイ連載(218)

2015年11月16日

「現代の民族大移動」ともいうべき難民の大量流入でヨーロッパが動揺しています。ハンガリーの右派政権は移民の流入を防ぐために国境を封鎖して批判を浴びましたが、批判の急先鋒に立ったクロアチアやオーストリアといった国々も、難民が…

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