コンテンツへスキップ

橘玲 公式BLOG

  • About this Site
メニュー
  • ホーム
  • 書籍目録
  • Photoツアー
  • 橘玲コラム
    • そ、そうだったのか!? 真実のニッポン
    • 橘玲の世界は損得勘定
    • 「海外投資の歩き方」再掲載
    • Libertarianism
    • Life Planning
    • Back to the 80’s
    • 世界投資見聞録
    • 書評
    • 「読まなくてもいい本」の読書案内
    • 橘玲の「不思議の国」探検
    • 未公開原稿
    • 雑記
    • etc
    • FAQ(素朴な疑問)
    • Offshore/Tax haven
    • Tax
    • お知らせ
  • ABOUT
    • About this Site
    • 免責事項
    • 個人情報保護方針(プライバシーポリシー)
    • お問い合わせフォーム
    • お知らせメール登録

投稿者: tachibana

ヨーロッパの難民は「理想」が生み出した 週刊プレイボーイ連載(212)

2015年10月5日

ヨーロッパにシリア、イラクなど紛争地帯からの難民が大量に押し寄せ、各地で混乱を引き起こしています。EU(欧州連合)は今後2年間で難民16万人を各国に割り当てる案を発表しましたが、中・東欧諸国を中心に反対論が根強く、議論は…

続きを読む →

「強い大統領制」じゃなくてよかった、かも 週刊プレイボーイ連載(211)

2015年9月24日

来年の米大統領選に向けた共和党候補指名争いで、“不動産王”ドナルド・トランプの勢いが止まりません。世論調査でも30%前後の支持率を維持し、本命とされるジェフ・ブッシュ前フロリダ州知事らを大きく引き離しています。このままで…

続きを読む →

国民のエゴイズムによって平和な時代はつづく 週刊プレイボーイ連載(210)

2015年9月14日

戦後70周年の夏も大過なく終わり、その一方で安保法制をめぐる議論が熱を帯びてきました。私の住んでいる街でも、週末には「平和を守れ!」「戦争反対!」のデモが行なわれています。 特定秘密保護法の審議でも反対派が国会を取り囲み…

続きを読む →

“加害者”が責任を追及する不思議な歴史観  週刊プレイボーイ連載(209)

2015年9月7日

注目されていた安倍談話が8月14日に発表されましたが、穏当かつ常識的なもので、首相に「歴史修正主義者」のレッテルを貼ろうと手ぐすねひいていたひとたちは肩透かしを食ったようです。中国や韓国の反応も、事前に内容を知らされてい…

続きを読む →

「おわハラ」ではなく、年齢差別を終わらせよう  週刊プレイボーイ連載(208)

2015年8月31日

内定を出した学生に就職活動を終わらせるよう強要する「おわハラ」が問題になっています。なぜこんなことが起こるかというと、高齢化による人手不足もあるでしょうが、いちばんの原因は、安倍政権の要請を受けた経団連が、「学業優先のた…

続きを読む →

第52回 世にはびこる「どうせ」理論(橘玲の世界は損得勘定)

2015年8月24日

福岡県警の50歳代の男性巡査部長が、アダルトサイトの解約手数料名目で約1800万円をだまし取られた。スマートフォンでアダルトサイトを閲覧中、画面に会員登録されたことを示す表示が出たことに驚き、解約しようとして32万円の手…

続きを読む →

東芝不正会計事件という見事なブラックジョーク 週刊プレイボーイ連載(207)

2015年8月17日

1500億円を上回るとされる東芝の不正会計事件は、日本の名門企業でどのような「経営」が行なわれていたのかを白日の下にさらしました。 第三者委員会の報告書によれば、中間決算直前の社内会議で、「残り3日で120億円の利益を出…

続きを読む →

日本がなぜ戦争したかは、新国立競技場問題が教えてくれる 週刊プレイボーイ連載(206)

2015年8月10日

1923(大正12)年12月27日、国会議事堂に向かう皇太子(後の昭和天皇)の車が狙撃されました。犯人の難波大助は、父親が衆議院議員という山口県の名家に生まれた24歳の若者で、ステッキに仕込んだ散弾銃の銃弾は車の窓を破っ…

続きを読む →

安保法制問題に「どうでもいい」感が漂う理由 週刊プレイボーイ連載(205)

2015年8月3日

安倍政権が安保関連法案を衆院で強行採決し、野党が強く反発しています。衆院憲法審査会で自民党が推薦した憲法学者が「安保法制は憲法違反」と明言する“敵失”から法案の審議は迷走を始め、野党がそれを利用して違憲論争に持ち込み、安…

続きを読む →

安倍首相の「応援団」はなぜ問題ばかり起こすのか? 週刊プレイボーイ連載(204)

2015年7月27日

有名作家を招いて自民党の若手議員が開いた勉強会で、「マスコミを懲らしめる」など報道機関を威圧する発言が相次いだことで安倍政権が対応に追われています。言論の自由は民主的な社会の根幹ですからこうした暴論が批判されるのは当然で…

続きを読む →

ギリシアに「ナマポ受給」を避ける選択はあったのか? 週刊プレイボーイ連載(203)

2015年7月21日

ギリシアの国民投票で、EUの緊縮財政策に「NO」の民意が示されました。ただ、これによってEUとの交渉でギリシア側が有利になるとも思えず、状況はますます混迷の度合いを深めそうです。 歴史にifはなく、過去を振り返っても空し…

続きを読む →

第51回 サラリーマン大家の悲哀(橘玲の世界は損得勘定)

2015年7月15日

日本では借地・借家人の権利が手厚く保護されている。これは戦時中、出征した兵士が帰国して住む家がなくなることを防ぐ目的で、借家契約の更新を「正当な事由」がなければ拒絶できないとしたためだ。 この正当事由は賃料不払いなどに限…

続きを読む →

40代になると、サラリーマンは「置かれた場所で咲く」しかない 週刊プレイボーイ連載(202)

2015年7月13日

テストステロンは代表的な男性ホルモンで、性行動だけでなく、健康や気分に大きな影響を与えます。 男性ホルモンは競争や闘争にかかわり、ヒトでもチンパンジーでも集団のなかで地位が高いオスは濃度が高く、抑うつ状態だと低くなります…

続きを読む →

「同一労働同一賃金」が都合が悪いほんとうの理由 週刊プレイボーイ連載(201)

2015年7月6日

「相手の身になって考えてみよう」というのは、小学生でも知っている道徳の基本です。これをちょっと難しくいうと、「自分の主張が正しいのは、自分が相手の立場になっても、その主張が正しいと納得できる場合だけだ」ということになりま…

続きを読む →

投稿のページ送り

« 前へ 1 … 57 58 59 … 94 次へ »
橘玲『新・貧乏はお金持ち』
橘玲『親子で学ぶ どうしたらお金持ちになれるの?』
橘玲『DD(どっちもどっち)論』

Calendar

2025年5月
月 火 水 木 金 土 日
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  
« 4月    
橘玲メールマガジン
Amazon著者ページ
国際金融ミステリー「タックスヘイヴン」
タックスヘイヴン・フォトツアー
「言ってはいけない」

最新の投稿

  • 国家がネットワークになる未来 週刊プレイボーイ連載(640) 2025年5月5日
  • 「エイズの原因はウイルスではない」という似非科学は いかに生まれ、陰謀論に変わったのか 2025年5月2日
  • 「グローバル資本主義が諸悪の根源」なら、トランプ関税でよりよい世界になる? 週刊プレイボーイ連載(640) 2025年4月28日
  • EUは「未確認政治物体(UPO)」 2025年4月25日
  • 放漫財政なのに緊縮財政を批判する「財務省解体デモ」の不思議 週刊プレイボーイ連載(639) 2025年4月21日
  • ブレグジット(イギリスのEUからの離脱)の論理をあらためて考える 2025年4月18日
  • 多様性は「やさしい社会」をつくるのではなく、社会を分断させる 週刊プレイボーイ連載(638) 2025年4月14日
  • チャヴはイギリス白人の最底辺で「下級国民」 2025年4月11日
  • 10万円商品券問題からわかる「贈与とは権力闘争」 週刊プレイボーイ連載(637) 2025年4月7日
  • アマゾンの倉庫で働くイギリスの「最底辺労働者」 2025年4月4日

過去記事アーカイブ

サイト内検索

タグ

ETF UBS インターネット エッセイ オフショア コロナ スイス タックスヘイヴン テクノロジー プライベートバンク ポリティカル・コレクトネス マイクロ法人 メディア リバタリアン リベラリズム 不動産 世界史 人生設計 働き方 国内政治 国際情勢 国際政治 年金 投資 政治哲学 旅行 日本社会 映画 海外事情 海外投資 海外旅行 社会問題 税金 精神医学 経済 経済学 自己啓発 自由主義 複雑系 進化心理学 金融 金融機関 雇用問題 電子マネー 電子出版
橘玲『新・貧乏はお金持ち』
橘玲『親子で学ぶ どうしたらお金持ちになれるの?』
橘玲『DD(どっちもどっち)論』
橘玲『テクノ・リバタリアン』
  • お問い合わせ
  • お知らせメール登録
  • RSS
  • プライバシーポリシー
  • 運営
  • 免責事項
  • 2024
    CC
    TachibanaAkira
Powered by WordPress | Theme by Themehaus