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投稿者: tachibana

尖閣への領海侵犯は「魚が獲れすぎた」ってホント? 週刊プレイボーイ連載(256)

2016年9月5日

8月に入って尖閣諸島周辺に中国の漁船が集まりはじめ、それを監視する中国海警局の公船が頻繁に日本の領海に侵入して両国関係が緊張しています。外務省の度重なる抗議に対し、中国側は「魚が獲れすぎて漁船が集まった」と説明しているよ…

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タブーだらけの事件でマスメディアが探してきた奇妙な”犯人” 週刊プレイボーイ連載(255)

2016年8月29日

神奈川県相模原市の福祉施設で19人が刺殺された事件は日本じゅうに衝撃を与えると同時に、報道・ジャーナリズムの限界をも示しました。なぜならこの事件が、「言ってはいけない」ことばかりで構成されているからです。 事件を起こした…

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「差別」とは証拠によって合理的な説明ができないこと 週刊プレイボーイ連載(254)

2016年8月15日

すこし前のことですが、スタジオジブリのアニメ映画『思い出のマーニー』などの元プロデューサーが、英紙ガーディアンで女性差別的な発言をしたとして問題となり、ネット上で謝罪する騒ぎが起きました。 ジブリアニメはこれまですべて男…

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ほんものの「ブラックスワン」はどこにいる? 週刊プレイボーイ連載(253)

2016年8月8日

6月24日の国民投票でイギリスのEU離脱が決まったと思ったら、ラマダン(イスラームの断食月)に合わせたようにIS(イスラーム国)の関与するテロが続発しました。6月28日にイスタンブール空港が武装したテロリストに襲撃され(…

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「愛国心の祭典」EUROはちょっとうらやましい 週刊プレイボーイ連載(252)

2016年8月1日

ヨーロッパのサッカーの祭典EURO2016はポルトガルが地元フランスを下して幕を閉じました。EUROはまた、互いの「愛国心」を競うお祭りでもあります。 今大会で注目を集めたのは、初出場でグループリーグを突破したばかりか、…

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第60回 英シティが望んだ?EU離脱(橘玲の世界は損得勘定)

2016年7月27日

イギリスのEU離脱でロンドンの金融街シティの地盤沈下が懸念されている。大手金融機関のなかには、EU圏でのビジネスを優先しフランクフルトやパリに本社移転を検討するところもあるようだ。シティが金融機関が集まるたんなる一区画な…

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野党はなぜいつも間違えてばかりいるのか? 週刊プレイボーイ連載(250)

2016年7月25日

参政権が18歳に引き下げられたことで注目された参院選ですが、結果は事前の予想どおり自民・公明の与党で過半数、非改選を含めれば改憲勢力が憲法改正を発議できる3分の2を確保しました。1人区などで民進党が予想以上に健闘したこと…

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治安とは「とんでもないことをする若い男」を管理すること 週刊プレイボーイ連載(250)

2016年7月19日

フロリダ州オーランドのゲイクラブで男が自動小銃を乱射し、50人以上が死亡する大惨事になりました。特殊部隊によって射殺された容疑者はアフガニスタン系の両親を持つニューヨーク生まれの29歳男性で、大学卒業後警察官を目指したも…

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イギリスEU離脱でもたいして変わらない? 週刊プレイボーイ連載(249)

2016年7月11日

国民投票でイギリスのEUからの離脱が決まった“歴史的な”6月24日朝はロンドンにいました。地下鉄駅前や金融街シティなどでは投票日までEU残留を求めるステッカーが配られ、直前にリベラル派の女性下院議員が狂信的右翼に射殺され…

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「賢い」ひとが失敗するのには理由がある 週刊プレイボーイ連載(248)

2016年7月4日

舛添東京都知事が辞任を表明し、5年間に4回も都知事選が行なわれる異例の事態になりました。この件についてはすでにいい尽された感がありますが、国際政治学者出身にもかかわらず、自身の権力の源泉がどこにあるか無頓着だったことが失…

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子どもはほめるとダメになる 週刊プレイボーイ連載(247)

2016年6月27日

「強く願えば夢はかなう」というポジティブシンキングは日本でも人気です。その源流であるポジティブ心理学では、うつ病や神経症など、こころのネガティブな側面だけを研究してきた従来の心理学を批判し、楽観主義で幸福に生きることを説…

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『不愉快なことには理由がある』の文庫版が発売されます。

2016年6月20日

『不愉快なことには理由がある』が集英社文庫になりました。発売は23日(木)ですが、都内の大手書店には明日から並びはじめます。Amazonでも予約注文できます。 「選挙、生活保護、AKB48…。誰もが見て見ぬふりをする、不…

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女は男より競争が得意? 週刊プレイボーイ連載(246)

2016年6月20日

「女性は男性より競争に消極的で、出世争いで不利だ」といわれます。これは根拠のない偏見ではなく、次のような実験で確認されています。 男女2人ずつのグループに計算問題を解いてもらい、正解すると100円の報酬を支払います。5問…

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第59回 パナマ文書に載らない「悪人」(橘玲の世界は損得勘定)

2016年6月15日

話題のパナマ文書にはやくも「大山鳴動して鼠一匹」の雰囲気が漂いはじめている。アイスランドの首相が辞任したり、イギリスの首相が国会で窮地に立たされたあたりまでは盛り上がったものの、そのあとがまったく続かないのだ。日本ではけ…

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