メディアのマイナ批判は「若者の切り捨て」 週刊プレイボーイ連載(571)
「マイナ問題」の混乱が続いていますが、一連の報道がわかりにくいのは、「マイナンバー」と「マイナカード」を(おそらくは)意図的にあいまいにしているからです。 マイナンバーは国民および外国人居住者に付与される固有の番号で、こ…
続きを読む →「マイナ問題」の混乱が続いていますが、一連の報道がわかりにくいのは、「マイナンバー」と「マイナカード」を(おそらくは)意図的にあいまいにしているからです。 マイナンバーは国民および外国人居住者に付与される固有の番号で、こ…
続きを読む →ダイヤモンド社と共同で行なっていた「海外投資の歩き方」のサイトが終了し、過去記事が読めなくなったので、閲覧数の多いものや、時世に適ったものを随時、このブログで再掲載していくことにします。 今回は2015年12月30日公開…
続きを読む →本日発売の小学館新書『世界はなぜ地獄になるのか』のあとがき「ユーディストピアにようこそ」を出版社の許可を得て掲載します。書店さんで見かけたら手に取ってみてください(電子書籍も同日発売です)。 **************…
続きを読む →誰もが公正(フェア)な世の中を実現したいと思っているにちがいありません。問題は、一人ひとり「フェア」の基準が異なることです。 アメリカでは、「奴隷制の負の遺産」によって黒人は劣悪な環境に置かれ、じゅうぶんな教育機会を得ら…
続きを読む →明後日(8月1日)発売の小学館新書『世界はなぜ地獄になるのか』のまえがき「リベラル化が生み出した問題を、リベラルが解決することはできない」を出版社の許可を得て掲載します。一部の書店ではすでに店頭に並んでいるようです。見か…
続きを読む →小学館新書より『世界はなぜ地獄になるのか』が発売されます。発売日は8月1日ですが、都内の大手書店ではこの週末に並ぶところもあるかもしれません。 Amazonでも予約できます(電子書籍も同日発売です)。 *********…
続きを読む →ダイヤモンド社と共同で行なっていた「海外投資の歩き方」のサイトが終了し、過去記事が読めなくなったので、閲覧数の多いものや、時世に適ったものを随時、このブログで再掲載していくことにします。 今回は2018年9月21日公開の…
続きを読む →紙の健康保険証とマイナンバーカードを一体化させた「マイナ保険証」で10割負担を請求されるなどのトラブルが続出し、岸田政権は火消しに追われている。日本は世界的にも行政システムのデジタル化が遅れており、改革は当然だと思うが、…
続きを読む →ダイヤモンド社と共同で行なっていた「海外投資の歩き方」のサイトが終了し、過去記事が読めなくなったので、閲覧数の多いものや、時世に適ったものを随時、このブログで再掲載していくことにします。 今回は2020年11月19日公開…
続きを読む →ヒトラーが愛した作曲家ワーグナーの名を冠したロシアの民間軍事会社「ワグネル」を創設したプリゴジンが、軍幹部の更迭を求めて武装蜂起するという驚くべき事態が起きました。反乱軍は、ドン川下流の都市ロストフ・ナ・ドヌーから北上し…
続きを読む →ダイヤモンド社と共同で行なっていた「海外投資の歩き方」のサイトが終了し、過去記事が読めなくなったので、閲覧数の多いものや、時世に適ったものを随時、このブログで再掲載していくことにします。 今回は2021年5月6日公開の「…
続きを読む →有名女優と有名シェフのダブル不倫が世間を騒がせています。手書きのラブレターが公開されたり、女優の夫が「謝罪会見」を行なうなどさまざまな話題を提供していますが、こうした報道の洪水に違和感を覚えるひともいるでしょう。 リベラ…
続きを読む →ダイヤモンド社と共同で行なっていた「海外投資の歩き方」のサイトが終了し、過去記事が読めなくなったので、閲覧数の多いものや、時世に適ったものを随時、このブログで再掲載していくことにします。 今回は2016年1月29日公開の…
続きを読む →今年4月、ブラジル南部のサンタカタリーナ州の保育施設に25歳の男が侵入、遊んでいた子どもたちを斧とポケットナイフで切りつけ、4~7歳の幼児4人が死亡し、5人が重軽傷を負いました。男は2週間ほど前から、知人らに「大きなこと…
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