年金制度を廃止しよう


年金制度に関する議論が喧しい。厚労省(旧厚生省)や社会保険庁による保険料の流用疑惑や、国会議員の年金未納問題が憤激を呼んでいる。国民の財産である保険料での遊興が許されるはずもないし、政治家が国民の義務を放棄するのは論外だ。しかし、マスコミの執拗な報道にも関わらず、年金制度批判にはどこか虚しさがつきまとう。なぜだろうか?その理由は簡単に説明できる。議論とは、問題を解決するために行なうものだ。解決の可能性がない問題を議論するのは時間の無駄である。年金問題はその典型だ。

日本の年金制度は、現役世代からの「仕送り」によって高齢者の生活を支える賦課方式を骨格としている。少子化で労働力人口が減れば「仕送り」の額は少なくなり、高齢化が進めば年金支給額は際限なく膨らむ。この単純な理由によって、年金制度は必然的に破綻する。政府は保険料の若干の引上げと年金受給額のわずかな引下げでこの問題を「解決」しようとしているが、それがたんなる弥縫策に過ぎないのは子供にでもわかる。マスコミや野党は政府の改革案を批判するが、有効な代替案を提示できない以上、その批判も虚しいだけだ。

多くの人が誤解しているが、年金制度とは国家の運営する保険事業に過ぎない。加入者は一定期間保険料を納め、規定の年齢に達したら年金を受け取る。基本的な仕組みは、民間保険会社の年金商品と変わらない。

一般に、国営事業が破綻の危機に瀕しており、ほぼ同様のサービスを市場が提供できる場合、最良の選択肢は国営事業を民営化することだ。国鉄改革以前は、鉄道のような公共のインフラに関わる事業は国家が行なうことが当然とされていた。現在では、JR各社をふたたび国営化すべきと考える人は皆無だろう。同様に、近い将来、国家の年金事業が民営化されても何の不思議もない。

国営保険は賦課方式・強制加入・世帯単位を特徴とし、高度成長期のサラリーマン家庭を基準に設計されている(1)。だが今や、「専業主婦に子供二人」という標準家庭は少数派となり、かつてのような経済成長は望むべくもない。大規模な経済的・社会的変化の中で制度の矛盾が噴出するのは当然なのだ。

厚労省は「年金制度は世代間の助け合い」と繰り返すが、国民の大多数は、支払った保険料以上の年金を受け取るのが当然の権利だ考えている。国民年金の未納率は20代では過半数を超えており、「保険加入は個人の自由」と考える層がやがて多数派になるだろう。サラリーマンの妻(第3号被保険者)は保険料を支払わずに年金受給権を得ているが、年金を個人単位で管理すればこのような不公平はなくなる。これが国民の望む「公平で透明な年金制度」の姿だとすれば、それは任意加入・積立方式・個人単位の設計を基本とする民間保険そのものだ(2)

バブル崩壊後の金融危機で私たちが学んだのは、仮死状態の金融機関を延命させることで莫大な社会コストが発生することだった。1995年の住専問題では7000億円程度で議論されていた公的資金注入枠は、今や40兆円規模(実際の注入額は約10兆円)にまで膨れ上がった。それを考えれば、構造的に維持不可能な国営保険会社は、一刻も早く破綻処理することが国民の利益になる(3)

年金制度の矛盾は、国民が老後の生活を国家に依存することから生じている。だが日本国にはもはや、国民の生活を保障するだけの財政的余裕はない。どんな筋書きを用意しようとも、ドラマの結末はあらかじめ決められているのだ。

年金改革をめぐる論議は、翼の折れた飛行機の中で、誰が操縦するかを延々と議論するのによく似ている。

(1)高い経済成長率の下では、賦課方式によって、支払った保険料よりもはるかに多額の年金を支給することができる。厚生年金は給与からの天引きなので、保険料の徴収コストがきわめて安い。年金を世帯単位にすることで、所得のない専業主婦の老後を保護することができる。かつては、公的年金は非常に合理的な制度だった。
(2)市場では消費者が支持する商品しか生き残れない。国民の望む年金の姿が市場型の保険に酷似するのは、この意味で当然である。
(3)賦課方式の保険を、民間保険のような個人別の積立方式に変更するにあたっては、現役世代に保険料の二重払いが発生する。彼らは年金受給者に「仕送り」を続けながら、自らの年金を積み立てなくてはならない。この矛盾を回避するには、この移行期に国家による巨額のファイナンス(資金調達)が必要になる。その額は、既存の年金制度が延命するほど膨らんでいくだろう。


橘玲『雨の降る日曜は幸福について考えよう』(幻冬舎)2004年9月刊
文庫版『知的幸福の技術』(幻冬舎)2009年10月刊

後記:初出から現在までに政権が自民党から民主党に変わり、「100年安心プラン」をはじめとするさまざまな”抜本”改革が行なわれたが、国民年金保険料の未納率は4割を超えるまでに悪化し、年金財政は悪化の一途を辿っている。

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42件のコメント

  1. 私は毎月厚生年金保険料を支払う者です。せめて「労使折半」などという、まやかしを止めていただきたいと思います。そうすれば、負担の重さと、受給見通しを比べて、あまりに酷い現実に対し、怒りの声がサラリーマンから上がるのに・・・と。僕の周りでも実際の負担(支払額)は給与明細の保険料の2倍であることを、いまいち理解していない人が殆どという現状に愕然とします。

  2. 年金制度廃止、賛成です。高齢者というだけで、支払った保険料よりも多額の年金を支給する、こんな不合理なバラマキがいつまでも続くのか。少子化で子供のいる世帯は少ないから子供手当てには反対する人が多いが、年金受給者のいる世帯や、もうすぐ年金をもらえる人たちは多いから、年金制度廃止を口にする人はほとんどいない。財政云々言うのなら、まず、年金制度廃止を!

  3. 年金制度の廃止に賛成です。
    少子高齢化がここまで問題視されるのは、年金制度を維持しようとするからです。
    高齢化のぶん出生数を増やさなければ維持できない社会保障制度では、寿命が伸びれば伸びるほど人口を増やしていかなければならないことになります。
    しかし、限られた国土・資源に見合った人口規模というものがあり、地球温暖化、原発問題に見られるよう、すでに人口は多すぎることを認識すべきです。
    持続可能な社会経済を目指した、人口政策、ひいては社会保障制度に転換していかなればなりません。
    年金制度については廃止し、老後の備えは自己責任で行っていくべきと考えます。

  4. 年金制度廃止し、食べていくだけのお金は保証するべき年間100万以下の低所得者へ月3万円、または、無職の国民に月6万円、を支給するべきだと思います。

    年間100万円以上で生活に困ってない人にわ、支給しないとかにして
    年間200万円以上からは所得税金を5%取り。
    高所得者つまり年間500万円以上の人たちからは所得税金を20%取れば良いと思います。

  5. 私も年金廃止に大賛成です。
    今の掛け金を定期積立にして、将来へ頑張っていきたいです。

  6. 賛成したい、逆三角形の人口では縁の下に支えられる力はない
    現状に合っていない制度はないほうが良い
    年金制度を廃止し、老人介護を国営化し安らかに眠れる死に場所を提供すればよい

  7. 年金制度は廃止してもいいと思います。
    60歳以上だから働けないというのは嘘だと思います。
    当然、体の悪い人もいるでしょうが一律で救済するのは間違いだと思います。
    うちの近くにも年金で食ってる元公務員がいますが他人に対してまったく感謝の気持ちを持っていません。他人を敬わせるためにも年金制度は廃止するべきだと思います。
    それに生きていけないわけじゃないでしょ。

  8. 年齢の高い方から順番に年金払っていって、原資がつきたらおしまいにすればいい。
    長生きのご褒美ってことで。

  9. 国は2014年度予算に国民年金未納者の財産の差し押さえのための経費を予算化したそうだ。

    未納者はそれなりの理由があるのですから、財産等の差し押さえはナンセンス。
    未納者には将来、年金支給の減額又は未支給をすればいいだけじゃん!!。
    あくまでも法律という堅物による結果がこういう予算化であり、マクロ的には税金の無駄使いだと思います。
    法律に基づいて人が生まれ死ぬ訳じゃありませんよ!!。自然体の営みなんです。

    年金税度はすべて廃止すべきです!!!!。
    この制度がなければ、人は自然に安楽死できるのです。

  10. 今の年金制度は不公平極まりない最悪の制度だ。

    廃止してほしいです。

  11. 最近は払わないと差し押さえするとか始めているけれど、ただでさえ生活が苦しいのに、1万5千円も払えって言われたら本当に死んでしまいます。
    将来もらえるとは思えない、信用できないところにみんなが払わなくなるのは当然です。
    任意で始めたものを強制にし、さらには受給年齢を引き上げたり、民間企業だったら絶対できないことです。
    もうすでに破たんしているのだから、もうお詫びして、今の若い人には支払えないけど少しだけ徴収するとかして、もっと大変なことになる前になんとかしてほしいです。

  12. 息子の会社が倒産して無職です。さっそく国民年金の支払い催促が来ました。少ない貯金を崩して支払っていますが、無職無収入の人にまで催促するなんて、血も涙もない鬼です!
    私達も生活が大変なのです。
    それから最近、財産差し押さえの通知がきました。恨みます。

  13. 年金制度廃止、賛成です。私も同じ考えを持っていました。ぜひ行動を起こしましょう!若者は老人の奴隷ではありません!どこかで反対運動など行っていれば、参加します!

  14. 会社組織に組み込まれている以上、
    年金は嫌でも強制的に給料から天引きされる。
    毎月、毎年、、総額にしたら、一体いくら 徴収されていることか…。徴収される金額を個人で貯蓄や運用に回せたら、どんなに将来に安心出来ることかと思う。
    最低でも、徴収された元本は絶対に返して頂きたい!!
    遠い将来、支給があったとしても、支払った金額よりも目減りされているのが関の山。
    強制徴収した財産を返還出来ないのならば、それは立派な泥棒行為だ。
    各自、自分で備え、蓄えれば良い。少なくとも、高齢者、低所得者、未納者を助ける為のボランティアで働いているのではない‼︎
    自分の事は自分で世話をする。将来に備えられず、老後の資金に苦労する人。今を必死に働き、備え、将来に楽を出来る人。様々な老後がある事こそが平等で自然だと思う。

  15. 廃止ではなく貯金と同じで自分が払った分を受け取る積立式にするべき。もし途中で亡くなってしまっても残りは全額親族に変換する制度にすればみんな納得する。住民番号を作るなら住民一人一人に年金通帳を作ってそこに積み立てにすればいい、そうすれば不正利用されないし記帳すればどれだけ減ったかも分かる

  16. もともとは積立式だったみたいですけどね。役人と政治家がが自分たちの利益のために賦課方式に変えたんでしょう。

    現在受け取っている人がいる以上、積み立て式に変えるということは、つまりチャラにすると言うことと同じでしょうね。

  17. へ~。ほとんどの皆さんは年金制度廃止に賛成なんですね?

    まだ、もらう立場ではないのですが、あと10年もすればもらう立場になる者です。
    年金とは預金とかと少し違う考えで成り立っているので、積立式が本来ではないのではないかと思います。
    それなら貯蓄と変わりませんよね。
    65歳で預金で5000万円を持ち、資産運用しながら生活して10年が過ぎた時点で残高が2000万円になったとしましょう。
    資産運用が上手くいったかどうか、インフレでお金の価値が減少したかどうかは別にして月25万円の出費です。
    家賃から食費代全て含んでいます。
    さて、75歳になりました。
    まだ2000万円あるので余裕?
    さらに、80歳になった時点で500万になりました。
    果たして私は幾つまで生きるのでしょうか、そろそろあの世に連れて行って欲しいのだが…なかなかお迎えが来ません。(笑)
    しかし、家賃は払わないと…頼みの綱は生活保護?
    生活保護だって、国の税金で賄われます。
    年金制度を止めて年金を払わないで自助努力だけというなら、生活保護だって…あんた幾ら払ったのよ!…という考えになります。
    5000万円という大金を預金していたとしても不安は減りません。
    年金制度は、取りあえず生きている間はお金が入ってくるので安心して暮らせるという事ではないのでしょうか?
    生きている間の生活を保障してくれる制度ですから、死んだら必要ありません。
    「年金受給前に死んだから損した」だとか、「払った分貰わずに死んでしまって損」って…当人は死んでしまっているので、損も得も考えられません。考えられたらゾンビですよね(笑)
    残った人達がそう思うだけでしょう?
    そんなこと言うのならいっそ、生涯収めた税金や健康保険の累計で支給してくれれば…「若い内に成功して40迄は税金や健康保険をいっぱい収めたのに、その後事業に失敗。俺に言わせれば、何でおれが無年金なの?どんだけ国に税金や年金・健康保険収めたと思ってんの?今や病院にもお金がなくて行けないよ」って…
    まぁ、でもこれは一考すべきだと思います。

    貯蓄は自分の意思で結構です。
    しかし、年を取って、働けない体になっているかも知れませんし、ピンピンしているかも知れません。
    神のみぞ知るです。(別に神様を信じているわけではありません)
    自分がの思うようにならないのが人生です。
    生活の最低限を保証する年金は相互扶助が原則だと思うのですが…

    相互扶助ですから、一人暮らしで15万、夫婦で20万あれば十分です。
    それ以上も以下もなく、統一できないでしょうかねぇ。
    厚生年金を多く取られている人からすると不満でしょうが、じゃ税金を多く払ったからってそのリターンはありますか?
    今でも国は所得税、市町村民税、固定資産税、健康保険税等、がっぽり持っていきます。この支払ったお金にリターンはありません。
    年金も同じに考えられないことはないと思うのですが…

    多く払ったから、少なく払ったからに関係なく安心を約束すれば、いいのです。
    そうすれば、若者は安心してチャレンジできますし、老人は貯めたお金を存分に使い果たします。
    我々の世代は、何が何でも子供に財産を残したいとは思いませんから、自分へのご褒美にします。
    年金だって国は払うだけではなく、この払った年金が消費に繋がっているのです。
    相続税の強化や、生前贈与の優遇など考えずに、年金で老後は大丈夫とすれば、余ったお金は消費に回ると思うのですが…(笑)

  18. 問題は、日本の年金制度がポンティスキームだった、という事でしょう。

    厚労省内では江戸時代から既に解っていた事なのに怠慢かまして、天下りに利用し
    政治家に利用されてはダマシダマシ引っ張ってきたけど、ココへ来てネズミ講破綻
    が凡国民にも解ってしまった。

    年金の概念自体は良い制度だけど、孫世代から見たらボッタクリそのもの。だって、
    爺が孫をだます逆振り込み詐欺なんだもん。オマワリさんタイホーして下さい。

    そら、孫世代は積立制度にしての公平を望むだろうし、それが出来ないのなら年金
    を廃止するのがフェアだ、と主張するのは当然です。

    さすがに官も焦ってきたのか、GRIFが「日本株で大儲けして破綻を延ばすのじゃ、
    ワシが天下りを一巡させてリタイヤするまで、年金制度を存続させるのじゃ!」と
    日本株の大株主になってきてる。別の意味で焦ってる安倍さんも、当然支持してる。
    なんか、ますますダメ制度になって行く気がするんですけど・・

    「でも、爺からその孫へお金は相続されるでしょう。家庭内で補完されるから結果
    オーライじゃないですか」と厚労省。「家族であっても爺と孫では支払い額が違う、
    各家庭間の不公平は解決していないよ」、財務省「そこで、相続税の大幅引き上げ
    ですよ。東大卒キャリアの頭脳集団の我らが、お前ら凡民の格差を無くしてやるの
    じゃ。ありがたく納税せいよ!」

  19. 基本的には賦課方式でいいと思うけど、一階(基礎年金)部分のみで老後の「最低限の生活」、つまり生活保護と同じ額を保障するでいいと思うな。それ以上の部分は国や公的機関が関与するのを止めたほうがいいんじゃないかな。自分の老後の「豊かな暮らし」は、自分で考えればいいでしょ。もちろん公務員の年金もね。

    年金と言う徴収方法は止めにして、全額税(例えば消費税)でまかなえば不公平感も減るでしょう。実際、国庫負担分は増えて行くようですしね。日本国籍を持つもの全てが受けとれるとすれば、年金機構なんて不要になり、市町村単位で支給の管理もできるしね。

  20. 爺が孫をだます逆振り込み詐欺ですか…
    困ったもんですね。(笑)

    しかしそれは、払ったものはその分貰わないと損するという考えから来ていますよね。
    ですから、とくめいさんの言われるように、今問題の社会保険方式が行き詰っているので、税方式にする方がいいのではないかと思うのです。
    でも、なかなか厚労省が利権なのか何か知らないのですが、今の社会保険方式を堅持しています。

    日本の年金(岩波新書)駒村(著)によれば、未納額が公的年金に占める割合はわずか4%となり、国民年金の未納による損失が制度への影響は極めて低いこと、そして未納の国民年金対象者は無年金となり長期的財政面では未納が問題では無いということらしいです。

    社会保険方式だと払った分より多くもらった世代や少なくもらう世代、さまざまな世代間格差が出て「爺が孫をだます逆振り込み詐欺」的な話が全面に出てくると思われます。
    今、未納は損とい考えが無く、将来もらえないかもという不安や正社員でないため、給与に対する負担率の高さから未納が増えているのが現状と思います。
    結局、未納者が一番損をして、将来不安が増えることになるのではないでしょうか?
    生活保護はあるのですが…

    とくめいさんの言われるように一階部分を厚くして他は貯蓄や投資の自助努力。
    ただ、一階部分で文明国の国民として最低限暮らせる年金を均一で配れる位の相互扶助を行う。
    その為には多く稼いでいる人(今、多くの年金を貰っているか、貰う予定の人)が文句を言えない税方式に変える。
    多く貰うはずだった人は文句をいうでしょうね(笑)
    しかし貰うより払った額のほうが多くなる世代が主流になって来ますし、それほど支払った実績もない世代が増えてくるので、その世代は受け入れてくれるかも知れません。
    …私はどうかなぁ?もしかしたら、今のままの方が多く貰えそうだが…う~ん損するかも(笑)

    また、今まで未納にしたほうが得なんてモラルハザードだろうという人が大勢出てくるでしょうが、その人達の占める割合が4%ということを社会に知らしめること。
    それらの方は社会弱者だと考えます。

    それより、社会全体で制度を見直さないと貧富の格差が拡大して、治安は悪化し、大変住みにくい世の中になり、結局は社会コストの増大になることを説明することです。

    人は生きている以上、何らかのの繋がりを持ちお互いに影響しあい影響されそれで世の中が成り立っています。
    そのように世代間格差をなくした後、後の社会への借金を国民全体で減らす取組を行う。
    政治家として、それ位の考え方を全面に打ち出して、立候補される方はいらっしゃらないのでしょうかね。
    まぁ、言うは易く行うは難しですが、座して死を待つよりはよいのではと…

  21. 年金制度、廃止に賛成です。

    我が家は、個人事業主家庭で、収入は不安定。
    仕事の受注が少ないときは、10万円すらありません。

    共働きですが、生活が苦しいのに未納分差し押さえとか何やらかしてくれるやら。

    悪魔ですね、国は。

    サラリーマン世帯は安定した収入があり、妻は年金保険料不要、ボーナスもある。

    個人事業主家庭は、収入不安定なうえにボーナス無し。

    職場の折半もなけりゃ、夫婦一人ずつ納付ですよ。

    不平等にもほどがある。

    毎日、世間話してランチして時間もて余してる専業主婦たちが年金保険料不要で、共働きで必死で働いてる私が年金保険料を取られるなんて。

    取られた挙げ句は、サラリーマン世帯の主婦のほうが年金たくさんもらえるんだ。

    腐ってるよ、ほんとに。

    頑張った人、苦労した人が報われる事のない。最低や。

  22. かくゆう私も自営業者ですので、個人事業主のふんまんはいっぱいあります(笑)が、それはおいといて…

    国民年金の保険料額(15,250円)を厚生年金とした場合、標準報酬月額18万相当になります。
    18万の報酬で被保険者負担1.5万ですから会社負担を入れて3万円です。これで奥さんも3号被保険者となれますので、報酬が18万以下ならば国民年金保険料以下の支払金額で公的年金基礎部分(国民年金と同額を2人分)が受け取れることになります。(間違ってはいないと思うけど…)
    まぁ、これには配偶者がいて、配偶者も一定収入以下とかの条件は付きますが…ちょっと文句の一つも言いたくなりますよね。

    私は任意の適用事業者なので、私以外はみんな厚生年金ですので、折半部分は個人事業主であるワタシが払っています。(ワタシと言っていいのかは疑問ですが?)
    結構な金額になりますが、私は厚生年金には入れませんので国民年金です。
    そこで個人的に国民年金基金だとか年金保険とか、いろいろ工夫をしてきたのすが…
    デフレ前加入世代なので現時点ではラッキーかも知れません。
    しかし、今の世代では、どう工夫したらいいの?と思うのです。

    24年度の年金受給総額は53兆2,397億円、実受給者数3,942万人で、国民年金平均月額5.5万、厚生年金平均月額15.1万だそうです。
    夫婦が国民年金で11万、夫厚生年金で妻国民年金で20.6万ですか…
    では単純に53兆円を3942万人で割ると一人当たり年間135万円、月に直すと11万2500円となります。
    夫婦で22万5千円位です。
    今の年金積立金(国民年金基金も含む)をそのままにして、保険料を税として所得に応じて徴収し、支払を一律にする。
    今でも所得に応じて徴収されているのですから、変わりません。
    考え方を、今までの保険料を税金で取られていたと割り切ってしまえば良いだけです。
    提案は一人15万、夫婦で20万なのですが…
    これならなんとか食べていけると思いませんか?

    実現は?…
    それまでは橘氏のマイクロ法人なるものを読んで(まだ読んでいないので少し期待して…)個人的には対策を練ろうと思います。
    20年以上前の文庫「ビジネスマンの父より息子への30通の手紙」も一読に値すると思いますよ。

  23. 年金制度の廃止、賛成です。今や国家予算の中で膨大になった社会保障費の一因は年金制度の維持にあるといって良いでしょう。年金制度を延命するためには消費税を上げなければなりません。年金制度維持のための自転車操業により、保険料も上がるし消費税も上がるし低所得者にとっては二重苦です。
    年金制度を廃止するならば、国民は老後は国家に頼って生きる、という発想を捨て、働ける間は働く、という意識をもつべきです。同時に今の60歳定年制をやめ、働きたい人が働けるよう、雇用慣行も改めるべきです。こうすれば労働力が減ってきているからと安易に移民を受け入れる必要もなくなります。
    年金制度を廃止すれば、社会保障費の大幅な圧縮が可能ですし、消費税も上げなくて済みます。
    しかし、現在のままでは若年層の投票率があまりにも低いですし、年金制度廃止を打ち出す政党もありませんから実現可能性が望み薄なのが残念です。
    結局は既得権益者(年金需給世代)に押し切られて我々低所得者はカネをドブに捨てなければならないのが日本の法律なのでしょう。

  24. 私はプア層のフリーターですが、こんな釈然としない制度なら無くてもいいとおもいます。
    いくら、何分の一免除だからといえ、プア層には負担が大きい。
    しかも、自分の未来のためではなく、知らない高齢者のため。
    やってられません。

  25. 保険料とちがって少しでも払う気持ちさえも無視して分納と言っても一ヶ月分の金額しか認めない年金なんて廃止すべき!自分らは税金で安泰だからって全員が払っても生活充分していけるとは限らない!払わなければ強制徴収で差し押さえ!この時代にあってない!年金なんて無くして欲しいです!!年金機構なんて解体すべきです!!

  26. 年金徴収におびやかされない生活をせつに願っています。公的年金は早く廃止されてほしい。年金制度は非人道的。すくなくとも、強制加入でなく、任意加入になることを望んでいます。なにか、年金に入っていないと、勝手に国民年金に加入させられ、迷惑です。

  27. 老人の数が多過ぎますよね。先づは老人の選挙権の剥奪から始めないといけないと思います。選挙権は納税している者にのみ与えるべき権利だと思います。納税は国民の義務ですから、国民の義務を果たしていない者には選挙権は不要です。
    また、生活できない高齢者には安楽死も認めるべきでしょう。

  28. 廃止というよりは全額税方式にするのが比較的現実的かと思います。やはり年金支給額が生活水準を保証できる事で消費が安定、或いは向上に繋がるのだと思うからです。とは言え、現在の保険料方式では逆進性が強く消費に悪影響である事も事実だと思います。ですから、年金制度は全額税方式に変えて、年金制度自体もシンプルに設計し直すべき時に来ているのだと感じます。

  29. 本質的には賦課と運用はきちんとわけるべきです。 運用について、国家は手を引いて複数団体が競争するようにすべきです。 運用団体が運用に失敗したときに出資者の責任であることは明確にすべきです。
    反対者もおおく廃止がわかりやすいですが、戦争に巻き込まれでもしないとなかなか難しいでしょうね。

  30. 年金制度、廃止もしくは自由化希望。
    加入を義務とせず、個々の自由にしてほしい。

    加入したとたん、支払いの義務が生じる。

    義務といえば、おとなしく支払ってもらえると思ってる国はあつかまし過ぎる。

    消えた年金問題など、これまでの不祥事に対する国民へのお詫びもろくにせず、支払え支払え〜〜とののしるなんて許せない。

    支払って欲しいなら、自分たちの犯した不祥事をまずは解決するべき。

    NHKも国民年金も、義務と言う言葉で縛り付け、あげく差し押さえをするぞと脅迫。

    こんな事が、なぜ当たり前のように行われているのか不思議です。

    同じ意見の人たちが多数集まって、国に抗議出来たらいいのに。

    そんな日は来ないのかな………。

    納得も出来ないのに加入手続きを無理やりさせられ支払いは義務であると脅される。

    こんな世の中、おかしい。

    年金で収入増やしたけりゃ、サラリーマン家庭の裕福な専業主婦達からも国民年金保険料を徴収すれば良いのでは?

    働きもせず、旦那さんの稼ぎだけで毎日のんびり暮らしてるのに、それでいて年金保険料は旦那さんの会社で支払われているなんて、ズルいよ。

    個人事業主世帯は、職場の折半も無けりゃ旦那と私と2人とも15000円もの負担を強いられる。

    年収もサラリーマン家庭に及ばないしボーナスも無いのに、なぜサラリーマン家庭よりも多額の出費をさせられるのか………

    国はバカだ。

    誰もこの苦しみわかってくれない。

    北朝鮮からミサイルでも飛んできて、こんな腐った国ごと吹っ飛ばしてくれたらいい。

    みんなで一緒に死ねたらハッピーや。

  31. こういう事を決めてるお上が実生活とかけ離れてるから、良くなるはずも無いですよね。まず、お上の人選等から根本的に変えないと無理な気がします。

  32. 年金制度、既に崩壊しているのに、おかしな国です。
    国民年金保険料は年々上昇、受給年齢は引き上げ。
    強制的に「義務」「差し押さえ」と脅迫するようになる前に、保険料を納めてこなかった老人達が、生活が出来ないからと「生活保護」を受給して当たり前のように生活しています。
    それも福祉事務所曰く「権利」なのだとか。
    この日本に未来を思い描くことは出来ません。
    権力と財力がある、ほんの数%の人達には良いのかもしれませんが。
    今まで支払った保険料だけでも、返還して欲しいくらいです。
    何の為に年金制度があるのか、今のこの時代には合ってないように思います。

  33. 労使折半のまやかしというかとっくの昔に使用者側からは不満が出ているし労側はむしろ得なんじゃないだろうか。本来負担しなくてもいい被雇用者の保険まで負担しているのが実情です。ではなくした後将来発生する生活保護世帯の急増をどうするかというのも踏まえて制度設計をしないと無責任かなと思います。

    この問題で思い出すのは会社が破綻し後輩たちが苦労しているのに、孫も含むた三世代同居の夢が消えたと述べていた日航OBのクレイジーさを思い出します。こういうクレイジーな高齢者が多数派を占めて選挙に行く間は解決しないでしょうね。日本は老害天国となりました。

  34. 感情的に廃止を叫んでる人らは、自分が年取った時のビジョンがあるのでしょうか?
    まさか若い世代が年金者のために金払うのはオカシイとか言ってるんだから、他の納税者による税金から出る生活保護とかあり得ないですよね。
    まぁ生活できなくなったら姥捨て山が妥当な線かな。

  35. 賛成の方は富裕層なんですね、すごいです。
    私は年金もらえるのは楽しみです。
    毎月がんばって働いて、自分でかけてきたお金ですもん。
    誰でも年を取りますから。
    それに、万一の場合は若くても障害者年金を受けることができますし、所得税から全額控除ですし。
    受給額が減っても国がなくならない限りもらえる安心な保険です。
    廃止より、未納を減らすべきだと考えます。

  36. どうも、週間40時間以上+日雇いで働いてるけど月の食費が年金の最低要求額の半分程度の社会の底辺です。

    銀行口座はすかんぴん、酒は付き合いのみ、タバコは吸わない、博打は論外、月々遊びに使える金額は一般喫煙者のタバコ代より安い貧乏人ですが。

    何度も年金事務所とは話し合いましたが「本当は払えるんでしょう?」「国がどうにかしますからww」と聞く耳を持ってくれない上にあなた達が払わないから今の人たちの支払いが苦しいと漏らしましたからねw
    払わないと差し押さえとかしにいっちゃうぞー☆とかいう脅迫状まで送ってくるしねww

    ヤクザかよ。

    要するに、今私たちが払う分は今の老人に全部使い、私らがもらう頃には下の世代の子に払わせる。って事ですよね。

    自分の子や孫から生活が苦しくても強制徴収することを由とする老人って、老害としか思えんが。
    そうか、独り身なら後はみんな他人だからどうにでもなれってことですかね?

    どう考えても破綻してるし。
    自分で将来設計できなかった上に「老後は働きたくないでござるーww」な老人の将来保護のために若者を犠牲にするってどうなん?
    やむなしとはいえ、実際農家とかほとんど老人が働いてるじゃん。
    「自分はああいう身分の人間とは違うからww」ってお高く止まってるよね。

    年金はそこそこの水準の連中が楽に生きることだけを考えた外道の制度。
    今すぐにでも滅ぼして欲しい。

  37. 事業所負担分もこっちによこせ。そして全額所得控除せよ。
    401K方式にして上乗せで個人型や企業型の401Kにして
    全部積立方式が望ましい。年金も含めた資産全体の運用を
    他者に委ねるのは納得がいかん。
    不勉強なやつらを保護する必要なし。

  38. 年金を廃止して掛けた分を全て返金

    その分を民間会社の年金へまわす。

    一時的には掛けた分の返金するのに赤字国債発行することになるが、

    その国債を富裕層や銀行が買うはず。

    国がやろうと思えればやれるはず。なぜしないかと考えるとやはり年金関連の官僚や公務員への待遇が問題だからだろう。

    公務員のクビを切れない制度だから。民間でいうところの会社の業績悪化で破たんした場合はクビを切れる。

    公務員=一生安泰 という構図をひっくり返す必要があり。

    まずは公務員改革をして、それから年金廃止をする必要があるのかもしれません。

    資本主義なのになぜか年金制度は社会主義のような考え。

    弱者には生活保護など制度で保障すればいい。

    アメリカ追従の資本主義国家なのだから、自分のお金は自分で運用して増やすなり貯めておくなりをして老後に備えたい。現在の年金は掛けた額分を貰えることの方が少ない。国家的詐欺にちかい制度なので本当に廃止してほしい。

  39. でも、政府の政策や議員を選んだのはお前の世代だよな、橘さんよっ!www
    高度成長期やらバブルやらで一番特をした世代なのに何でここにきて年金制度は悪いとか言い出したの、どうして政権変えるなり議員になるなりして年金制度を変えなかったのっ!?wwwwww(失笑)
    貴方の文章読んでると自分はフリーになり会社から貰える厚生年金が少なく国民年金も微々たるもので同じ世代の人間より年金が少ないことをやっかんでる様にしか聞こえ無いんだよね、様は自分の老後が不安だから一律年金が無くなればいいと思っているだけじゃないのっ!!w(笑)

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