コンテンツへスキップ

橘玲 公式BLOG

  • About this Site
メニュー
  • ホーム
  • 書籍目録
  • Photoツアー
  • 橘玲コラム
    • そ、そうだったのか!? 真実のニッポン
    • 橘玲の世界は損得勘定
    • 「海外投資の歩き方」再掲載
    • Libertarianism
    • Life Planning
    • Back to the 80’s
    • 世界投資見聞録
    • 書評
    • 「読まなくてもいい本」の読書案内
    • 橘玲の「不思議の国」探検
    • 未公開原稿
    • 雑記
    • etc
    • FAQ(素朴な疑問)
    • Offshore/Tax haven
    • Tax
    • お知らせ
  • ABOUT
    • About this Site
    • 免責事項
    • 個人情報保護方針(プライバシーポリシー)
    • お問い合わせフォーム
    • お知らせメール登録

タグ: 進化心理学

「言語明瞭意味不明」の世界で生きるということ 週刊プレイボーイ連載(38)

2012年2月20日

主張が一貫しないひとは信用されなくなる、という話を前回しました。「前の話とちがうじゃないか」といわれると、私たちは返す言葉がなくなってしまいます。 だとしたら、議論に負けない最強の方法は約束をしないことで、これを「言質を…

続きを読む →

第9回 “衝動クリック”への心理戦(橘玲の世界は損得勘定)

2011年12月1日

黒豆というのは正月のおせち料理に定番の煮豆のことだと思っていたら、じつは枝豆でもあった。と書いてもなにやら意味不明だが、煮豆にするのは完熟した黒豆で、その少し前のものは、ビールのつまみに出てくる枝豆のように茹でて食べるの…

続きを読む →

“劣等人種”と“劣等産業” 週刊プレイボーイ連載(26)

2011年11月14日

TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)についての論戦がヒートアップしています。協定の内容や各分野での利害得失などさまざまな論点があるでしょうが、それを脇に置いておけば、あらゆる国がすべての関税を一斉に撤廃するのがもっとも理…

続きを読む →

“富”は不正がなくても集中する 週刊プレイボーイ連載(25)

2011年11月7日

「ウォール街を占拠せよ」の運動では、「私たちは99%」のスローガンが掲げられました。貧富の差が拡大したことによって、米国社会は1パーセントの富裕層とそれ以外の貧困層に二極化してしまったというのです。 ところで、富はなぜ少…

続きを読む →

女子高の生徒はなぜ望まない妊娠をしないのか?

2011年10月28日

「男女七歳にして席を同じうせず」は封建道徳の象徴のような扱いを受けてきましたが、アメリカではいま男女別学が見直されているようです。 アメリカの心理学者、レナード・サックスの『男の子の脳、女の子の脳』に、「女子高の生徒はな…

続きを読む →

あなたの隣にいるエイリアン 週刊プレイボーイ連載(23)

2011年10月24日

人類の遺伝子をたどると、約20万年前のアフリカの女性にたどり着くといいます。サバンナで生まれた人類(ホモ・サピエンス)の祖先は、約5万年前に故郷を捨ててアジアやヨーロッパ、南北アメリカからオーストラリアまで広がっていきま…

続きを読む →

お金はなぜ“汚い”のか 週刊プレイボーイ連載(20)

2011年10月3日

世の中のほとんどのひとは、お金を汚いものと思っています。それと同時に、「お金より大事なものはない」ともいいます。これはいったいどういうことでしょう。 この秘密は、私たちが異なるふたつの世界に暮らしているからです。 私たち…

続きを読む →

俺たちのカワシマを守れ! 週刊プレイボーイ連載(19)

2011年9月26日

すこし前のことですが、ベルギーリーグのリールスに所属する日本代表ゴールキーパー川島永嗣選手が、アントワープのクラブ・ゲルミナル戦で、ゴール裏の相手サポーターの「カワシマ、フクシマ」という野次に抗議し、試合が一時中断される…

続きを読む →

セロトニンで出世する方法 週刊プレイボーイ連載(17)

2011年9月12日

この10年くらいのあいだに脳科学は急速に進歩して、私たちの脳が化学物質によって大きな影響を受けていることが明らかになりました。 脳の仕組みというのは、簡単にいえば入力と出力のあるデジタルマシンで、ニューロンとニューロンの…

続きを読む →

彼女が宇宙人になったら 週刊プレイボーイ連載(15)

2011年8月29日

もうずいぶんむかしの話ですが、学生時代につき合っていた女の子から突然電話があって、数年ぶりに再会することになりました。当時はバブルの余熱がまだ残っていて、六本木のカフェバーに颯爽とやってきた彼女は、ヴィトンのバッグに花柄…

続きを読む →

彼が彼女を許せなかった過ち 週刊プレイボーイ連載(14)

2011年8月15日

ある日の夜、住宅街を歩いていると、後ろから若いカップルの言い争う声が聞こえてきました。といっても、男性が一方的に怒っているみたいです。 「オレは高校ではサッカーやってたけど、プロのピッチに立ったことはないよ」男性が、苛立…

続きを読む →

自分勝手な日本人と協調的なアメリカ人

2011年7月21日

「日本の親はなぜ子どもに甘いのか?」で、日本人とアメリカ人の「確信度」の違いについての研究を紹介しましたが、近年の社会学や経済学では、国民性や文化によるエートス(行動や考え方)の差をアンケート調査や実験によって明らかにす…

続きを読む →

「48」というマジックナンバー 週刊プレイボーイ連載(5)

2011年6月13日

AKB48総選挙は今年もたいへんな盛り上がりを見せました。なぜ、どこにでもいそうなふつうの女の子たちがこんなにも注目を集めるのか? それにはさまざまなヒミツがあるでしょうが、ここではAKBではなく「48」という数について…

続きを読む →

私たちは「猿の惑星」に住んでいる 週刊プレイボーイ連載(2)

2011年5月26日

日本の政治に、みんなが怒っています。怒りを通り越して、絶望しているひとも少なくありません。 大震災と原発事故という未曾有の国難にあって、いまこそ国がひとつにまとまらなければならないのに、政治家は足の引っ張り合いばかりして…

続きを読む →

投稿のページ送り

« 前へ 1 … 9 10 11 次へ »
橘玲『新・貧乏はお金持ち』
橘玲『親子で学ぶ どうしたらお金持ちになれるの?』
橘玲『DD(どっちもどっち)論』

Calendar

2025年6月
月 火 水 木 金 土 日
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30  
« 5月    
橘玲メールマガジン
Amazon著者ページ
国際金融ミステリー「タックスヘイヴン」
タックスヘイヴン・フォトツアー
「言ってはいけない」

最新の投稿

  • 行動遺伝学によって従来の心理学は書き換えられつつある 2025年6月13日
  • 「老人ファシズム」の日本で現役世代は惜しみなく奪われる 週刊プレイボーイ連載(645) 2025年6月9日
  • 愛情あふれる子育てをすれば、子どもは幸福に育つのか 2025年6月6日
  • トランプの外圧で自衛隊を「ふつうの軍隊」に 週刊プレイボーイ連載(643) 2025年6月2日
  • エピジェネティクスは遺伝学の常識をどう変えたのか 2025年5月30日
  • 「表現の自由」とは自分が不愉快だと思う表現を受け入れること 週刊プレイボーイ連載(643) 2025年5月26日
  • 娘が親を悪魔崇拝で訴える「記憶回復療法」の災厄 2025年5月23日
  • 現役世代を救うのは消費税増税? 週刊プレイボーイ連載(642) 2025年5月19日
  • 誰もが「アメリカ人と同じように狂わなければならない」時代 2025年5月16日
  • 第2の消えた年金問題 日経ヴェリタス連載(121) 2025年5月12日

過去記事アーカイブ

サイト内検索

タグ

ETF UBS インターネット エッセイ オフショア コロナ スイス タックスヘイヴン テクノロジー プライベートバンク ポリティカル・コレクトネス マイクロ法人 メディア リバタリアン リベラリズム 不動産 世界史 人生設計 働き方 国内政治 国際情勢 国際政治 年金 投資 政治哲学 旅行 日本社会 映画 海外事情 海外投資 海外旅行 社会問題 税金 精神医学 経済 経済学 自己啓発 自由主義 複雑系 進化心理学 金融 金融機関 雇用問題 電子マネー 電子出版
橘玲『新・貧乏はお金持ち』
橘玲『親子で学ぶ どうしたらお金持ちになれるの?』
橘玲『DD(どっちもどっち)論』
橘玲『テクノ・リバタリアン』
  • お問い合わせ
  • お知らせメール登録
  • RSS
  • プライバシーポリシー
  • 運営
  • 免責事項
  • 2024
    CC
    TachibanaAkira
Powered by WordPress | Theme by Themehaus