「インターセクショナリティ(交差性)」はアイデンティティの迷宮
ダイヤモンド社と共同で行なっていた「海外投資の歩き方」のサイトが終了し、過去記事が読めなくなったので、閲覧数の多いものや、時世に適ったものを随時、このブログで再掲載していくことにします。 今回は2022年3月18日公開の…
続きを読む →「週刊プレイボーイ」の連載コラムを、編集部の許可を得て週遅れで全文公開。この連載は集英社より「理由があるシリーズ」として書籍化もされています。
ダイヤモンド社と共同で行なっていた「海外投資の歩き方」のサイトが終了し、過去記事が読めなくなったので、閲覧数の多いものや、時世に適ったものを随時、このブログで再掲載していくことにします。 今回は2022年3月18日公開の…
続きを読む →多額の現金がある家を特定し、SNSで集めた「闇バイト」を使って強奪する凶悪事件が全国で多発し、社会不安が高まっています。主犯と目された容疑者がフィリピンから強制送還されたことで全容の解明が待たれますが、ここでは末端の実行…
続きを読む →ダイヤモンド社と共同で行なっていた「海外投資の歩き方」のサイトが終了し、過去記事が読めなくなったので、閲覧数の多いものや、時世に適ったものを随時、このブログで再掲載していくことにします。 今回は2022年3月10日公開の…
続きを読む →首相秘書官が記者団に対して、「同性のカップルが隣に住んでいるのはちょっと嫌だ」「同性婚を導入したら国を捨てる人が出てくる」「(他の)秘書官も皆そう思っている」などと発言したと報じられ、更迭されました。この秘書官は首相の演…
続きを読む →「メールをお送りさせていただきます」は誤用――といわれても、その理由がすぐにわかるひとは多くないでしょう。でもこれは、疑問形にできるかどうかで簡単に判別可能です。 「させていただく」の典型的な用法は、高価な骨董品を「拝見…
続きを読む →ダイヤモンド社と共同で行なっていた「海外投資の歩き方」のサイトが終了し、過去記事が読めなくなったので、閲覧数の多いものや、時世に適ったものを随時、このブログで再掲載していくことにします。 今回は2020年3月12日公開の…
続きを読む →2021年3月に、公立小学校の1クラスあたりの生徒数を35人以下に引き下げる改正義務教育標準法が成立しました。これによって、22~25年度に教職員定数を毎年3000人超ずつ増やし、計1万3500人程度の増員が予定されてい…
続きを読む →2022年12月の消費者物価上昇率は、生鮮食品を除く総合で前年同月比4.0%と、41年ぶりの高水準になりました。日銀の生活意識調査では、1年後の物価の予想が「9.7%上昇」と過去最高を記録しました。 2000年代に入って…
続きを読む →岸田首相が防衛費増額の財源の一部を増税で賄う方針を示した際に、「今を生きる国民の責任」と述べたとされ、批判を浴びました。その後、事前に用意した発言案には「国民」と記されていたものの、「上から目線」だとして、首相自身が「わ…
続きを読む →昨年(2022年)の今頃は、コロナ禍も終息に向かい、米大統領選やEU離脱の国民投票のような大きな政治イベントもないので、久しぶりに落ち着いた1年になると思っていました。ところが2月末にロシアがウクライナに侵攻し、世界は大…
続きを読む →今年の事件といえば、世界ではロシアによるウクライナ侵攻、国内では安倍元首相銃撃事件でしょう。両者に共通するのは、その後の展開が紆余曲折を繰り返していることです。 隣国への一方的な侵略が許されないのは当然ですが、核保有国同…
続きを読む →「子どもが14人、1れつにならんでいます。ことねさんの前に7人います。ことねさんの後ろには、何人いますか。」 これは小学1年生の算数の教科書に出てくる問題ですが、広島県の小学生を対象にした調査では、正答率は3年生28.1…
続きを読む →ワールドカップのカタール大会が開幕し、この記事が掲載される頃には日本がグループリーグを突破できたかどうかわかっているでしょう(グループリーグを1位突破したものの、PK戦で16強敗退)。今回は中東ではじめて行なわれる大会で…
続きを読む →アメリカ中間選挙は、バイデン政権の支持率低迷にもかかわらず民主党が善戦し、共和党が下院で過半数を奪還したものの、上院では当初の予想を覆して民主党が多数派を維持し、トランプの影響力に陰りが出たといわれています。とはいえこれ…
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