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カテゴリー: 橘玲の世界は損得勘定

第50回 仙境は上海上場銘柄(橘玲の世界は損得勘定)

2015年6月3日

黄山は中国・安徽省にある名山で、伝説の王、黄帝がここで不老不死の霊薬を飲み、仙人になったという。切り立った岩山が雲に浮かぶ様はまさに仙境で、古来、多くの文人が水墨画や漢詩でその姿を称えた。中国ではもっとも有名な山で、世界…

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第49回 ソムリエ欺くワイン偽造団 (橘玲の世界は損得勘定)

2015年4月15日

人間の味覚はどこまで信用できるのか――そんな疑問を抱いたのは、何年か前にフランスで捕まったワイン偽造団の記事を読んだときだ。 同じワインでも、ボルドーのメドック第1級とかブルゴーニュのロマネ・コンティなどの有名銘柄はもの…

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第48回 「スイスの魔法」が消えた必然性 (橘玲の世界は損得勘定)

2015年2月25日

外国為替市場では1月15日、スイスフランが1日で前日比30%も高騰する“大事件”が起きた。円に例えれば1ドル=120円が翌日には1ドル=84円になるのだから、そのインパクトは想像を絶する。 スイス国立銀行は2011年、ス…

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第47回 40年ぶり超円安の行く先 (橘玲の世界は損得勘定)

2015年1月8日

日銀の追加金融緩和や原油価格の下落を材料に円が売られ、7年4カ月ぶりに1ドル=120円台の円安になった。この為替の変動を「アベノミスクの成果」と誇る声もあれば、「輸入品の価格が上がって生活が苦しくなった」との批判もある。…

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第46回 日本に適した発電とは (橘玲の世界は損得勘定)

2014年11月27日

再生可能エネルギーを固定価格で国が買い取る制度(FIT)で混乱が続いている。電力会社が送電網の不足を理由に新規の受け入れを凍結し、事業者に不安が広がっているのだという。 問題が起きたのは太陽光発電で、買い取り価格が風力や…

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第45回 欧州の美食家は北欧に集う(橘玲の世界は損得勘定)

2014年10月16日

イギリスの雑誌『レストラン』が発表する「世界のベストレストラン50」は、ミシュランと並ぶレトランランキングだ。2014年の1位はコペンハーゲンのノーマで、この4年間で3回トップを獲得している。 今年の夏に北欧に行く機会が…

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第44回 利殖の手段と化すふるさと納税(橘玲の世界は損得勘定)

2014年9月3日

先日、仕事場に送られてきた投資雑誌をめくっていたら「株主優待VSふるさと納税」という特集が目に入ってびっくりした。株式投資と納税がなぜ比べられるのだろう? ふるさと納税は2008年に始まった地方自治体への寄附金制度で、所…

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第43回 北欧は福祉だけではない(橘玲の世界は損得勘定)

2014年7月24日

「君はスウェーデンははじめてかい。だったら最初に説明しておかなきゃならないことがあるんだ。この国では、タクシー料金は自由化されているんだよ」 フライトが遅れ、空港から高速バスでストックホルム中央駅に着いたのは午後8時前だ…

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第42回 中国社会に根を張る朋友の絆(橘玲の世界は損得勘定)

2014年6月11日

飛行機が予定より2時間遅れ、中国・河南省の省都・鄭州の空港に着いたのは夜の8時を回っていた。到着ロビーに出ると、身なりのいい女性がさかんに手を振っている。外車ディーラーとして成功した潘さんの奥さんで、定刻の2時間前、夕方…

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第41回 租税回避 国家の逆襲(橘玲の世界は損得勘定)

2014年4月30日

世界金融危機以降、タックスヘイヴンが大きく揺れている。 金融業界に衝撃を与えたのはプライベートバンク最大手UBSのスキャンダルで、2008年11月、米司法当局はプライベートバンク部門を統括していた最高幹部を脱税の共謀犯と…

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第40回 「国に頼らぬ通貨」壁厚く(橘玲の世界は損得勘定)

2014年3月19日

仮想通貨ビットコインの取引所マウントゴックスの経営破綻が大きな社会問題になっている。“世界を変える画期的なイノベーション”と期待していたひとがたくさんいたからだ。 ビットコインの前身にあたるのが、90年代半ばに登場したイ…

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第39回 「ガラパゴス」のATMが進化(橘玲の世界は損得勘定)

2014年2月5日

この連載の前身である「橘玲の『不思議の国』探検」の第1回でガラパゴス化した日本の銀行ATMについて書いたのは2009年10月だから、もう4年以上前のことだ(金融サービスも「ガラパゴス」)。 いまでは世界じゅうどこに行って…

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第38回 来年も「良くも悪くもない」年か(橘玲の世界は損得勘定)

2013年12月31日

今回の原稿が今年の最終回なので、この1年を振り返ってみたい。 去年の今ごろは、アメリカの話題は「財政の崖」だった。民主・共和両党が合意できなければ1.2兆ドルもの歳出が強制削減されて、景気は崖から転落するように悪化してい…

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第37回 シンガポールの芝は青く見える(橘玲の世界は損得勘定)

2013年11月27日

シンガポールに注目が集まっている。日本の富裕層やベンチャー起業家たちが、続々とこの小さな国を目指しているのだという。一人あたりGDPが日本を抜いてアジアでもっともゆたかになったことで、「シンガポールを見習うべきだ」という…

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