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カテゴリー: Column

高齢者に偏見をもつと早死にする? 週刊プレイボーイ連載(332) 

2018年4月16日

私たちはなぜ、初対面のひとにすぐにレッテルを貼ってしまうのでしょうか。 どのような相手にも偏見なく平等に接しなくてはならない。これはもちろん大切なことですが、このような道徳が進化の過程で選択されなかった理由はちょっと考え…

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第75回 「金融リテラシー」の虚実(橘玲の世界は損得勘定)

2018年4月11日

シェアハウスへの投資でトラブルが起きている。「30年家賃保証」「高利回り」「頭金ゼロ」などとうたう不動産業者から勧誘され、銀行から多額の融資を受けて物件を購入したところ、賃料の支払いが途絶えて借金だけが残った。被害者の多…

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日本の大学やメディアが隠す「不都合な事実」 週刊プレイボーイ連載(331)

2018年4月9日

文科省主導の大学改革で、文学部などの人文科学系学部の「組織見直し」が掲げられ、大学教員らが強く反発しています。しかしこれは文科省の暴走というわけではなく、「教育による国際競争力の強化」を目指すのは先進諸国どこも同じで、日…

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お役人は「規則」ではなく「前例」を守る 週刊プレイボーイ連載(330)

2018年4月2日

森友学園問題で朝日新聞の報道を「哀れですね」と嘲笑っていた安倍首相が、朝日新聞のスクープによって窮地に陥っています。「私や妻が関係していたということになれば、首相も国会議員も辞める」と大見得を切った首相答弁に驚愕した財務…

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シリア内戦―過去の失敗に学ぶと子どもたちが死んでいく 週刊プレイボーイ連載(329) 

2018年3月26日

ひとは過去の失敗に学ぶことがあるのでしょうか? 5年ほど前に「シリア内戦―誰にも止められない殺し合い」という記事を書きました。宗教的少数派であるアサド政権は権力を失えば“皆殺し”にされることがわかっているので、神経ガスで…

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「善意」のひとたちによって10万個の子宮が失われていく 週刊プレイボーイ連載(328)

2018年3月19日

2013年4月に子宮頸がんワクチンが定期接種になったあと、ワクチン接種が原因だとされる健康被害がテレビや新聞などで繰り返し報じられるようになりました。はげしく痙攣する少女や、車椅子姿で「元の身体に戻してほしい」と訴える女…

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「働き方国会」が紛糾する”恥ずかしい”理由 週刊プレイボーイ連載(327)

2018年3月12日

厚労省の裁量労働制調査で不適切なデータが見つかって、「働き方国会」が紛糾しています。とはいえ、いったい何が問題になっているのかよくわからないひともいるでしょう。じつはこれは、かなりややこしい話なのです。 ひとつは、裁量労…

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ネットを徘徊する「正義依存症」のひとたち 週刊プレイボーイ連載(326)

2018年3月5日

平和な日本を象徴するように「不倫」騒動の話題が相変わらずに賑やかです。 単純な疑問として、女性タレントや女性政治家の不倫は「ぜったいに許されない」ことで、男性ミュージシャンの不倫は「報道してはいけない」のはなぜでしょう。…

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「働き方改革」の第二章は「解雇自由化」 週刊プレイボーイ連載(325)

2018年2月26日

「働き方改革」で政府は、同一労働同一賃金の実施を当初案から1年遅らせて、大企業は20年度、中小企業は21年度からにする方針とのことです。同じ仕事をしているのに待遇が異なるのは「身分差別」で、それを解消するのになぜ2年も3…

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第74回 年金受給繰下げて生涯現役(橘玲の世界は損得勘定)

2018年2月21日

政府は、公的年金を受け取る年齢を70歳超まで先送りできる制度の検討を始めたという。現在は原則65歳が受給開始で、前後5年間の調整が認められている。これが年金受給の繰上げと繰下げだが、知りたいのは「どっちが得か?」だろう。…

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保守思想家はなぜ「溺死」しなければならなかったのか? 週刊プレイボーイ連載(324)

2018年2月19日

保守思想家の西部邁さんが78歳で亡くなりました。発見されたのは多摩川で、河川敷には遺書らしきメモが残されていたといいます。編集者時代に何度かインタビューさせていただいたことがあり、教師としてはきびしい方だったようですが、…

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軽減税率は「弱者のため」じゃない 週刊プレイボーイ連載(323)

2018年2月12日

税制は専門的で難しいと思われていますが、じつはけっこういい加減です。例えば基礎控除。これまでずっと38万円で、他に控除がない場合、この金額を超える収入に納税義務が生じます。日本では、年収38万円で「健康で文化的な生活」が…

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自衛隊にはなぜ軍法会議がないの? 週刊プレイボーイ連載(322)

2018年2月5日

日本の自衛隊についてずっと不思議だったことがあります。トム・クルーズ、ジャック・ニコルソン主演の『ア・フュー・グッドメン』のように米軍を描いたハリウッド映画には軍法会議が舞台のものがいくつもあるのに、自衛隊にはなぜ軍法会…

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母子家庭を生活保護から切り離しては? 週刊プレイボーイ連載(321)

2018年1月29日

生活保護費のうち、食費などの生活費をまかなう「生活扶助費」が今年から大幅に引き下げられることになりました。この決定についてはさまざまな議論があるでしょうが、いちど整理してみましょう。 まず、福祉社会の最大の敵はモラルハザ…

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