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カテゴリー: そ、そうだったのか!? 真実のニッポン

「週刊プレイボーイ」の連載コラムを、編集部の許可を得て週遅れで全文公開。この連載は集英社より「理由があるシリーズ」として書籍化もされています。

企業の最大の社会貢献は「社員を出勤させないこと」 週刊プレイボーイ連載(428)

2020年4月27日

新型コロナウイルスで東京、大阪などの自治体に次々と緊急事態宣言が出され、緊張感が高まっています。とはいえロックダウン(都市封鎖)のような強硬規制はすでに欧米諸国で当たり前のように行なわれており、同じことが日本でも起きる可…

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私たちは、いつ刑務所に放り込まれるかわからない国に生きている 週刊プレイボーイ連載(427)

2020年4月20日

2003年5月、滋賀県の病院で男性患者(当時72)が死亡します。その2カ月後、看護助手をしていた20代の女性のもとに、滋賀県警の若い男性刑事から電話がかかってきました。刑事は「亡くなった患者に責任を感じないのか」と強い口…

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ヒトの本性は利己的か、利他的か 週刊プレイボーイ連載(426)

2020年4月13日

生き物であるヒトにとって、もっとも根源的な欲望とはなんでしょう? それは「生きたい」です。 「生き死には神がお決めになるもの」と説教する宗教家や、「他人のために生きるべきだ」と語る篤志家もいるかもしれません。しかしひとた…

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ひとは自分の行動を合理的に説明できるか? 週刊プレイボーイ連載(425)

2020年4月6日

神奈川県の知的障がい者施設で入所者ら45人が襲われ、19人が刺殺されるという衝撃的な事件の裁判(横浜地裁)で、元職員(30歳)の被告に求刑どおり死刑が言い渡されました。 新型肺炎のニュースに隠れてしまったものの、この裁判…

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「買い占め問題」を解決する現実的な方法 週刊プレイボーイ連載(424)

2020年3月30日

新型肺炎の影響が世界的に拡大していますが、今回は社会問題になっているマスクの転売(高額販売)について考えてみましょう。 ドラッグストアで100円で売っているマスクを、5000円でネットで転売して暴利を得るのは「不道徳」そ…

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「神経症傾向」が高いと買い占めに走る 週刊プレイボーイ連載(423)

2020年3月23日

新型肺炎騒ぎのなか電車に乗ると、マスク姿の乗客に交じって、マスクをせずに吊革につかまりスマホをいじっているひとがいます。こういうときに、パーソナリティの多様性を実感します。 近年の心理学では、性格は大きく5つの独立した要…

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新型肺炎「クルーズ船」対策はすべて素人の思いつき? 週刊プレイボーイ連載(422)

2020年3月16日

政府の新型肺炎対策が混迷をきわめています。感染拡大にいまだ収束の見通しは立ちませんが、現時点でわかったことをまとめておきましょう。 クルーズ船の対応で官房長官は「感染防止を徹底」と胸をはりましたが、結果は死者7名、感染者…

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道徳にきびしい社会ほど不道徳な行ないが増えていく 週刊プレイボーイ連載(421)

2020年3月9日

数々のヒット曲をもつシンガーソングライターが覚せい剤所持の疑いで再逮捕されました。本人が使用を否定していることもあり、現時点では真偽はわからないので、ここでは別の視点からこの問題を考えてみましょう。 日本や東アジアは薬物…

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「排外主義」の起源は行動免疫システム 週刊プレイボーイ連載(420)

2020年3月2日

進化の掟はたったひとつ、「できるだけ多くの遺伝子を複製する」です。これが「利己的な遺伝子」説ですが、「現存するすべての生き物は遺伝子の複製に成功した個体の末裔だ」という単純な事実を言い換えたものです。 病原菌(細菌やウイ…

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「凡庸でやさしい男」か「有能でも冷たい男」かの選択 週刊プレイボーイ連載(419)

2020年2月25日

「オレの気持ちがわからないのか!」「わたしがどう思ってるか気づいてよ!」今日もこんな言葉が日本のあちこちで飛び交っていることでしょう。でもよく考えると、「相手のことがわかる」には2つの異なる能力が必要です。 ひとつは「共…

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「わたしは幸福」というひとは「幸福」なのか? 週刊プレイボーイ連載(418)

2020年2月17日

大統領選に向けてアメリカでは保守派(共和党支持)とリベラル(民主党支持)が憎み合っていますが、反トランプのリベラルにとって「不都合な事実」は、さまざまな調査で保守派の方がリベラルより一貫して幸福度が高いことです。 これに…

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『スター・ウォーズ』はなぜあのような終わり方だったのか? 週刊プレイボーイ連載(417)

2020年2月10日

1977年にスタートした『スター・ウォーズ』シリーズが、42年の時を経て「スカイウォーカーの夜明け」で完結しました。 1970年代のハリウッドは危機の時代を迎えていました。それまでドル箱として、インディアンが開拓者を襲い…

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イランはもう戦争しないのではないだろうか? 週刊プレイボーイ連載(416)

2020年2月3日

昨年11月はじめに1週間ほどの日程でイランを旅しました。ドバイからのテヘラン便には女性客も多かったのですが、ヒジャブ(ベール)姿はほとんど見かけませんでした。飛行機がテヘラン空港に着くと、女性たちはカバンからスカーフを取…

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『不道徳な経済学: 転売屋は社会に役立つ』[ハヤカワ文庫版]訳者あとがき

2020年1月24日

1月23日に発売されたウォルター・ブロックの『不道徳な経済学』の「[ハヤカワ文庫版]訳者あとがき」を、出版社の許可を得て掲載します。********************************************…

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