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カテゴリー: Column

1940年代の日本とイラク・アフガニスタンは同じじゃないのに 週刊プレイボーイ連載(490)

2021年9月21日

米軍がアフガニスタンから撤退し、イスラーム原理主義組織タリバンが全土を掌握したことで、2001年10月の空爆以来20年続いた戦争はアメリカの「敗北」に終わりました。 米大学の試算では、アメリカがこの戦争に投じた費用の総額…

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第98回 待ってもタクシーは来ないのに(橘玲の世界は損得勘定)

2021年9月15日

ずいぶん前の話だが、那覇から東京に戻る最終便が大幅に遅れて、羽田空港に着いたときは公共交通機関の終電はとうに終わっていた。しかたがないのでタクシー乗り場に行くと、案の定、長蛇の列ができている。 列の先頭で拡声器をもった係…

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ファクターXが消え失せて日本は「ふつうの国」になった 週刊プレイボーイ連載(489)

2021年9月13日

*8月25日執筆のコラムです。現在は感染者数が減少していますが、記録として執筆時点の数字のままとします。 東京オリンピックが開幕して以降、新型コロナの感染者は増えつづけ、緊急事態宣言の対象地域が全国に拡大しています。1日…

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小田急線刺傷事件は”ナンパ”カルチャーのなれの果て 週刊プレイボーイ連載(488)

2021年8月30日

小田急線の電車内で36歳の男が刃物で乗客10人に切りつけるなどした事件が、大きな衝撃を引き起こしました。報道によれば、この男が最初に狙ったのは「勝ち組っぽく見えた」20歳の女子大生で、「大学のサークルで女性にばかにされる…

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トランスジェンダーの五輪選手が象徴する「リベラル化」の光と影 週刊プレイボーイ連載(487)

2021年8月23日

東京五輪の女子重量挙げ87キロ超級に、男性から女性に性別変更したトランスジェンダーの選手がはじめて出場しました。 ニュージーランド代表のこの選手は、10代から男子として国内大会に出場、23歳でいったん競技から離れたあと、…

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「過去の愚行は永遠に許されないのか?」問題 週刊プレイボーイ連載(486)

2021年8月9日

「人類がコロナに打ち勝った証」であるはずの東京オリンピック・パラリンピックが、開幕前に大混乱に陥りました。 最初は音楽担当のアーティストで、学生時代のいじめ体験を語った25年以上前の雑誌インタビューが強い批判を浴びたこと…

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「正直者がバカを見る」社会をどうすればいいのか? 週刊プレイボーイ連載(485)

2021年7月26日

東京都の感染増で、政府は4度目となる緊急事態を宣言しました。期間は8月22日までの6週間で、東京五輪も1都3県などが「完全無観客」となりました。結果的に、予想されたなかで最悪にちかいシナリオになってしまいました。 未知の…

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第97回 お金を使いきれぬ「小金持ち」(橘玲の世界は損得勘定)

2021年7月21日

新型コロナで第1回の緊急事態宣言が発出されていたから、昨年の5月頃だろうか。近所を歩いていて、百貨店の食品売り場の袋を抱えた身なりのいい老夫婦を目にした。非常食を買いにきたのかと思ったが、どうもそうではないらしい。 「買…

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女性が活躍する「残酷な未来」 週刊プレイボーイ連載(484)

2021年7月19日

ハイパーガミーは上昇婚のことで、身分の低い女が上流階級の男と結婚する「玉の輿」が典型ですが、身分のちがいがなくなった現代社会では、自分よりも学歴、収入、社会的地位の高い相手に魅かれることをいいます。 洋の東西を問わず、女…

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ワクチン接種とフリーライダー問題 週刊プレイボーイ連載(483)

2021年7月12日

工場が汚れた空気や水を排出し、それを浄化する費用を払わないことを経済学では「負の外部性」といいます。外部性はあるひと(企業)の行為が他者(社会)に影響を及ぼすことで、それがよいことだと「正」、悪いことなら「負」です。 公…

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「わたし」という謎が科学によって解明されつつある 週刊プレイボーイ連載(482)

2021年7月5日

「あなたが何者かは辞書に載っている」といわれたら、なにをバカなことをと思うでしょう。しかし、現代の心理学ではこのように考えます。 そもそも「性格」というのは、あなたが他者を(あるいは他者があなたを)“陽気”とか“真面目”…

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「性行為には相手の同意が必要」というけれど 週刊プレイボーイ連載(481)

2021年6月28日

アメリカ西海岸の名門スタンフォード大学で、深夜、キャンパスを自転車で横切っていた2人の大学院生が、芝生の上で若い女の上に男が覆いかぶさっているのを見つけました。2人が近づいて「大丈夫ですか?」と声をかけると、男は立ち上が…

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「理解できない殺人」で子育てを批判しなくなったのはなぜ? 週刊プレイボーイ連載(480)

2021年6月21日

2019年9月、茨城県の住宅で夫婦が殺害され、子ども2人が重傷を負う事件が起き、1年半後に埼玉県に住む26歳の男性が殺人容疑で逮捕されました。男性は被害者となんの関係もなく、夫婦殺害の容疑を否認しており、いまだ謎は解けな…

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ファクトチェックは役に立たないばかりか逆効果? 週刊プレイボーイ連載(479)

2021年6月14日

ネット上には膨大なフェイクニュースが飛び交い、それが社会に大きな影響を与えることが無視できなくなってきました。 アメリカではQアノンが、「コロナのワクチンにはマイクロチップが入っていて、5G電波で操られる」などの陰謀論を…

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