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タグ: 政治哲学

「自己責任」は自由の原理 週刊プレイボーイ連載(182)

2015年2月16日

2人の日本人がISIS(イスラム国)の人質となり、殺害された事件でまたも「自己責任」論が沸騰しました。 2004年4月のイラク人質事件では、過激派に拘束されたボランティア活動家などが現地の危険をじゅうぶん認識しておらず、…

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「信仰」だけがなぜ特別扱いされるのか? 週刊プレイボーイ連載(181)

2015年2月9日

イスラームの創始者ムハンマドの風刺画をめぐって論争がつづいています。日本のメディアのあいだでも、「私はシャルリー」のカードを掲げて涙を流すムハンマドを描いた雑誌の表紙を掲載するかどうかで判断が分かれました。 掲載を控えた…

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なぜイスラームだけが風刺されるのか? 週刊プレイボーイ連載(180)

2015年2月2日

ムハンマドの風刺画を掲載したフランスの出版社シャルリー・エブドがイスラーム原理主義の過激組織アルカーイダの指示を受けたテロリストによって襲撃され、雑誌編集長や警官を含む12名が死亡した事件は世界じゅうに衝撃を与えました。…

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ヨハネスブルグは”未来社会” 週刊プレイボーイ連載(179)

2015年1月26日

昨年末に南アフリカのヨハネスブルグを訪れました。ここは「世界一危険な都市」として知られていますが、実際には一般の旅行者がトラブルに巻き込まれることはほとんどありません。これは治安がよくなったからではなく、(黒人以外の)旅…

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「オッカムの剃刀」と不愉快な世界 週刊プレイボーイ連載(178)

2015年1月13日

「オッカムの剃刀」は14世紀の哲学者・神学者オッカムが用いた哲学の論法で、「より複雑な説明と、より簡潔な説明があった場合、後者を採用すべきだ」というものです。「単純な説明が常に真実である」ということではなく、経験的に、「…

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”進歩的”似非リベラルからまっとうなリベラルへ 週刊プレイボーイ連載(177)

2015年1月5日

安倍政権の特徴は好き嫌いがはっきり分かれることでしょう。「保守」「愛国」というイデオロギーを前面に押し出しているからで、自民党の福田政権や麻生政権、民主党の野田政権のような“無味無臭”とはかなり異なります。 欧米諸国もそ…

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政治の役割は進化論的な歪みを正すこと 週刊プレイボーイ連載(176)

2014年12月24日

日本列島には5万年ほど前から縄文人が狩猟・採集をしながら暮らし、紀元前5世紀に朝鮮半島から弥生人が移住してきました。近年の遺伝学や分子生物学の急速な進歩によって墳墓などに残っていた古代人の人骨のDNA分析が可能になり、日…

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ジコチューには集団的自衛権はわからない 週刊プレイボーイ連載(175)

2014年12月15日

ひとは誰でも、自分が世界の中心にいると思っています。映画や小説で「世界の終わり」が繰り返し描かれるのは、自分が死ねばこの世界もいっしょに消えてしまうからです。この臨場感は圧倒的なので、世の中にジコチューばかりが溢れるのは…

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「差別のない明るい社会」を目指してほしい 週刊プレイボーイ連載(174)

2014年12月8日

なんのためかよくわからないまま衆院解散が決まりましたが、政党同士の足の引っ張り合いにつき合っていても仕方がないので、ここでは候補者たちに託したい前向きな提言をしてみましょう。 一般にリベラルとネオリベ(新自由主義)は、結…

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今回の選挙で日本の未来が見えてきた? 週刊プレイボーイ連載(173)

2014年12月1日

安倍首相が年内の衆院解散・総選挙に踏み切りましたが、これは首相の政治家としての資質、というか性格をよく表わしています。それをひと言でいうなら、「嫌われたくない」です。 消費税引き上げは、民主党・野田政権時代に、野党の自民…

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「派遣」をめぐる議論はなぜいつも下らないのか 週刊プレイボーイ連載(172)

2014年11月25日

労働者派遣法の改正案が国会で審議入りしたことで、派遣労働のあり方をめぐる議論が再燃しています。法案を提出した安倍政権は「身分の不安定な派遣社員の待遇改善や正社員化につながる」と力説しますが、野党は逆に「派遣を増やすだけだ…

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地方創生にはカジノより大麻特区を 週刊プレイボーイ連載(171)

2014年11月17日

カジノを含む統合型リゾート(IR)の立地促進をめざす「カジノ法案」が国会に提出されました。安倍首相は「成長戦略の目玉」と力を入れていますが、「ギャンブル依存症を増やすだけ」との反対論もあります。「政治とカネ」の問題で法案…

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安倍内閣はなぜ「女性大臣」で失敗するのか? 週刊プレイボーイ連載(170)

2014年11月10日

安倍改造内閣の目玉とされていた2人の女性大臣が不祥事で相次いで辞任しました。 小渕経産相の場合、父親から譲り受けた地元の秘書に資金管理を任せていたところ不明瞭な支出が相次いだというもので、同情の余地はありますが、「自分の…

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「戦後民主主義」から訣別できなかった朝日新聞の蹉跌 週刊プレイボーイ連載(167)

2014年10月20日

しばらく海外にいて久しぶりに日本に戻ってきたら、駅前で「朝日新聞を廃刊にせよ」というのぼりを持ったひとが演説していて驚きました。その後、たまっていた新聞や雑誌を読んでようやく事情がわかりました。海外では、朝日新聞の誤報を…

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