コンテンツへスキップ

橘玲 公式BLOG

  • About this Site
メニュー
  • ホーム
  • 書籍目録
  • Photoツアー
  • 橘玲コラム
    • そ、そうだったのか!? 真実のニッポン
    • 橘玲の世界は損得勘定
    • 「海外投資の歩き方」再掲載
    • Libertarianism
    • Life Planning
    • Back to the 80’s
    • 世界投資見聞録
    • 書評
    • 「読まなくてもいい本」の読書案内
    • 橘玲の「不思議の国」探検
    • 自己啓発の歴史
    • 未公開原稿
    • 雑記
    • etc
    • FAQ(素朴な疑問)
    • Offshore/Tax haven
    • Tax
    • お知らせ
  • ABOUT
    • About this Site
    • 免責事項
    • 個人情報保護方針(プライバシーポリシー)
    • お問い合わせフォーム
    • お知らせメール登録

タグ: タックスヘイヴン

第72回 パラダイス文書、守秘はどこへ(橘玲の世界は損得勘定)

2017年12月6日

鳴り物入りで報道が始まったパラダイス文書だが、エリザベス女王やロス米商務長官の名前が出たもののその後は失速気味だ。 日本では鳩山元総理や有名マンガ家の関与が報じられたが、記事を読むと、名誉会長に就任した香港の上場企業がた…

続きを読む →

第67回 「海外居住で節税」の限界(橘玲の世界は損得勘定)

2017年5月8日

日本の税制は属地主義なので、日本国外に暮らすひと(非居住者)が海外で保有する財産を贈与・相続しても原則として課税されない。課税権が居住国にあるのだから当然ともいえるが、贈与税や相続税のない国が存在するとやっかいな問題を引…

続きを読む →

第60回 英シティが望んだ?EU離脱(橘玲の世界は損得勘定)

2016年7月27日

イギリスのEU離脱でロンドンの金融街シティの地盤沈下が懸念されている。大手金融機関のなかには、EU圏でのビジネスを優先しフランクフルトやパリに本社移転を検討するところもあるようだ。シティが金融機関が集まるたんなる一区画な…

続きを読む →

第59回 パナマ文書に載らない「悪人」(橘玲の世界は損得勘定)

2016年6月15日

話題のパナマ文書にはやくも「大山鳴動して鼠一匹」の雰囲気が漂いはじめている。アイスランドの首相が辞任したり、イギリスの首相が国会で窮地に立たされたあたりまでは盛り上がったものの、そのあとがまったく続かないのだ。日本ではけ…

続きを読む →

第58回 「漏れない秘密」もはや幻想(橘玲の世界は損得勘定)

2016年4月27日

中米のタックスヘイヴン、パナマの法律事務所から流出した大量の秘密ファイル(パナマ文書)が波紋を広げている。ロシアのプーチン大統領に近い関係者、中国の習近平国家主席の親族、イギリスのキャメロン首相の亡父、アルゼンチン大統領…

続きを読む →

第41回 租税回避 国家の逆襲(橘玲の世界は損得勘定)

2014年4月30日

世界金融危機以降、タックスヘイヴンが大きく揺れている。 金融業界に衝撃を与えたのはプライベートバンク最大手UBSのスキャンダルで、2008年11月、米司法当局はプライベートバンク部門を統括していた最高幹部を脱税の共謀犯と…

続きを読む →

第37回 シンガポールの芝は青く見える(橘玲の世界は損得勘定)

2013年11月27日

シンガポールに注目が集まっている。日本の富裕層やベンチャー起業家たちが、続々とこの小さな国を目指しているのだという。一人あたりGDPが日本を抜いてアジアでもっともゆたかになったことで、「シンガポールを見習うべきだ」という…

続きを読む →

第36回 スイス銀「スパイもどき」の教訓(橘玲の世界は損得勘定)

2013年10月23日

  世界金融危機の前の話だが、香港のあるスイス系プライベートバンクに知人を訪ねた。彼は香港人だが、日本人の顧客も担当していて、年に何回か日本に出張する。そのときの“出張用グッズ”を彼が見せてくれた。 特製の名刺…

続きを読む →

第34回 世界の税制は権謀術数(橘玲の世界は損得勘定)

2013年8月19日

  2012年10月、コーヒーチェーン大手のスターバックスの英国法人が、過去3年間に4億ポンド(約600億円)の売上げがありながら法人税をほとんど納めていなかったと報じられ、消費者団体などから不買運動を起こされ…

続きを読む →

税をめぐる道徳と正義について 『熱風』2013年5月号

2013年6月12日

  スタジオジブリの『熱風』2013年5月号の特集「グローバル企業とタックスヘイヴン」に掲載された「税をめぐる道徳と正義について」を、編集部の許可を得てアップします。 *********************…

続きを読む →

第29回 キプロス、預金保護の危うさ(橘玲の世界は損得勘定)

2013年5月2日

  地中海の島国キプロスをめぐる春の椿事は一段落したようだが、いったいなにが問題だったのだろうか。 最大の衝撃は、「国家が預金封鎖で国民の資産を没収する」という現実をひとびとが目の当たりにしたことだ。 個人にと…

続きを読む →

映画『アルゴ』の裏には、もうひとつの隠された現代史があった!?

2013年4月17日

  映画『アルゴ』は、1979年のイラン革命の混乱のなかで起きたアメリカ大使館人質事件を題材としたアメリカ映画で、第85回アカデミー賞作品賞を受賞した。 イスラム過激派の学生たちがアメリカ大使館を占拠する直前、…

続きを読む →

「富裕層増税」は道徳的に正当化できるのか?

2013年3月28日

  『週刊東洋経済』2013年3月16日号に掲載された「資産フライトを狙い撃ち 富裕層“日本脱出”に苦心」を編集部の許可を得て掲載します(雑誌掲載時とは若干異なっていますが、こちらがオリジナルです)。 ****…

続きを読む →

[橘玲の世界投資見聞録] 香港で目の当たりにした“プライベートバンクの終わり”

2012年11月20日

最近忘れていたので、まとめて告知をアップします。 香港で目の当たりにした“プライベートバンクの終わり” かつてはあんなにきらきらしていたのに、香港のプライベートバンカーもすっかりショボくなってしまった、という話です。 そ…

続きを読む →

投稿ナビゲーション

1 2 3 次へ »
橘玲『シンプルで合理的な人生設計』
橘玲『バカと無知 人間、この不都合な生きもの』
橘玲『裏道を行け ディストピア世界をHACKする』

Calendar

2023年6月
月 火 水 木 金 土 日
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
« 5月    
橘玲メールマガジン
Amazon著者ページ
国際金融ミステリー「タックスヘイヴン」
タックスヘイヴン・フォトツアー
「言ってはいけない」

最新の投稿

  • リベラル化によって異世界は一般社会に回収されていく 週刊プレイボーイ連載(564) 2023年6月5日
  • 経済学的に麻薬戦争を解決する方法は麻薬を合法化すること 2023年6月2日
  • 観光振興はカジノ特区ではなく大麻解禁で 週刊プレイボーイ連載(563) 2023年5月29日
  • テクノロジー悲観論者は世界と未来をどのように見ているのか 2023年5月26日
  • 第108回 搾り取られる子育て世代(橘玲の世界は損得勘定) 2023年5月24日
  • 生まれたときに未来がわかる世界になったら 週刊プレイボーイ連載(562) 2023年5月22日
  • 合理的楽観主義者は世界と未来をどのように見ているのか 2023年5月19日
  • 孤独な若者とテロリズム 週刊プレイボーイ連載(561) 2023年5月15日
  • アメリカはディストピアで、日本はユートピアなのか 2023年5月12日
  • 知能による階層化でアメリカの「新上流階級」が生まれた 2023年5月5日

過去記事アーカイブ

サイト内検索

Twitter

@ak_tch からのツイート

タグ

ETF UBS インターネット エッセイ オフショア コロナ スイス タックスヘイヴン テクノロジー プライベートバンク ポリティカル・コレクトネス マイクロ法人 メディア リバタリアン リベラリズム 不動産 世界史 人生設計 働き方 国内政治 国際情勢 国際政治 年金 投資 政治哲学 旅行 日本社会 映画 海外投資 海外旅行 税金 精神医学 経済 経済学 自己啓発 自由主義 複雑系 進化心理学 金融 金融機関 雇用問題 電子マネー 電子出版
橘玲『シンプルで合理的な人生設計』
橘玲『バカと無知 人間、この不都合な生きもの』
橘玲『裏道を行け ディストピア世界をHACKする』
橘玲『無理ゲー社会』
  • お問い合わせ
  • お知らせメール登録
  • RSS
  • プライバシーポリシー
  • 運営
  • 免責事項
  • 2023
    CC
    TachibanaAkira
Powered by WordPress | Theme by Themehaus