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カテゴリー: Column

第63回 マイホーム偏重のワナ (橘玲の世界は損得勘定)

2016年11月22日

地球温暖化の影響からか世界的に台風が大型化し、今年は日本各地で大きな被害が出た。それに加えて熊本を中心に大地震が起き、いまも避難生活を余儀なくされているひとたちがいる。 東日本大震災で明らかになったように、被災者の生活再…

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大麻バッシングは日本の「精神の貧困」の象徴 週刊プレイボーイ連載(266)

2016年11月21日

参議院選挙にも出馬した元女優が大麻取締法違反で逮捕されたことが、ワイドショーなどで連日大きく報じられました。大麻合法化を公約に掲げて選挙に立候補した以上、確信犯なのでしょうが、残念なのは、離島での暮らしや奇矯な言動が大麻…

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「過労死自殺はなぜなくならない?」誰もいわない単純な理由 週刊プレイボーイ連載(265)

2016年11月14日

大手広告代理店に入社してわずか8カ月の女性社員がクリスマスの晩に投身自殺したことで、日本企業の長時間労働と過労死があらためて批判されています。この広告代理店では2013年にも30歳の男性が過労死(病死)しており、労働基準…

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ヘビを差別しない「明るい社会」? 週刊プレイボーイ連載(264)

2016年11月7日

ヘビを気持ち悪いと恐れるのは生得的な感情です。猛毒を持つヘビに安易に近づいた個体が生命を落とし、警戒した個体が生き延びて子孫を残したことで、ヘビへの強い嫌悪感が「選択」されました。これが進化論の標準的な説明で、ヒトだけで…

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依存症になるのは理由がある 週刊プレイボーイ連載(263)

2016年10月31日

ドーパミンはもっとも有名な脳内の神経伝達物質のひとつですが、その発見は偶然でした。 1953年にモントリオールの若い2人の科学者が恐怖反応を再現しようとラットの脳に電極を埋め込んだのですが、ラットは電気ショックを嫌がって…

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二重国籍の日本人はたくさんいる 週刊プレイボーイ連載(262)

2016年10月24日

民進党の代表選で浮上した蓮舫氏の国籍問題では、「日本国籍と外国籍を共に保有するのは言語道断」という話になっています。国会議員(それも日本国首相を目指す野党第一党の党首)ならそのとおりでしょうが、実は「国籍」の実態はずっと…

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第61回 眠れる巨体の恐ろしい正体 (橘玲の世界は損得勘定)

2016年10月19日

映画『シン・ゴジラ』が観客動員500万人を超える大ヒットを記録している。話題を集める理由はいろいろあるだろうが、いちばんの要因は、ようやくリアリティのあるゴジラ映画の条件が整ったことだろう。 ゴジラ第1作の公開は1954…

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死刑はほんとうに「極刑」なのか? 週刊プレイボーイ連載(261)

2016年10月17日

日本弁護士連合会が10月7日の「人権擁護大会」で死刑制度廃止を宣言しました。きっかけは2014年に袴田事件の死刑囚の再審開始決定が出たことで、「冤罪で死刑が執行されれば取り返しがつかない」というのが理由です。これは杞憂と…

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天皇の“人権”より伝統を優先する保守主義者 週刊プレイボーイ連載(260)

2016年10月11日

今上天皇が生前退位を希望していることが明らかになり、政府は一代限りの特別措置法の検討をはじめましたが、この出来事は同時に、日本における「保守主義」の本質をくっきりと描き出しました。 世論調査では9割以上の国民が退位に賛成…

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“フィリピンのダーティーハリー”は「民主主義」の練習問題 週刊プレイボーイ連載(259)

2016年10月3日

ラオスで開かれたASEAN首脳会議でフィリピンのドゥテルテ大統領が、オバマ大統領への「暴言」を理由に首脳会談を中止される異例の事態が起きました。報道によれば、「フィリピンのダーティハリー」とも称される大統領は、「(オバマ…

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親は子どもの性癖を自由にしつけられるのか? 週刊プレイボーイ連載(258)

2016年9月20日

人気女優の息子が強姦致傷容疑で逮捕された事件で、記者会見でのテレビ各社の質問が批判を浴びています。「どんなに言葉を重ねてもおわびの言葉が見つかりません」と涙を流して謝罪する母親に対し、「容疑者の性癖について、気づくことは…

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増税反対もネオリベ批判もじつは統計が間違っていた? 週刊プレイボーイ連載(257)

2016年9月12日

2014年4月に消費税を8%に引き上げたあと、14年度の実質GDPは前年度比0.9%減のマイナス成長に陥りました。リフレ派はこれをもとに、「増税すればアベノミクスがだいなしになる」と大合唱し、安倍首相は消費税の10%への…

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第61回 日本の交通マナーにみる「民度」(橘玲の世界は損得勘定)

2016年9月7日

日本を訪れた中国人観光客が感銘を受けるのは車の運転マナーだという。いちばんの驚きは、歩行者が青信号で横断歩道を渡っているとき、日本では車が止まることだ。 なにを当たり前のことを、と思うのは中国に行ったことがないひとだろう…

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尖閣への領海侵犯は「魚が獲れすぎた」ってホント? 週刊プレイボーイ連載(256)

2016年9月5日

8月に入って尖閣諸島周辺に中国の漁船が集まりはじめ、それを監視する中国海警局の公船が頻繁に日本の領海に侵入して両国関係が緊張しています。外務省の度重なる抗議に対し、中国側は「魚が獲れすぎて漁船が集まった」と説明しているよ…

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