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タグ: 政治哲学

第23回 調査会社、ワケありの情報力(橘玲の世界は損得勘定)

2012年11月30日

すこし前の話だが、暴力団の捜査をしていた県警幹部の個人情報を漏らしたとして、探偵業者と携帯電話会社の元店長が逮捕された。元店員や派遣社員も次々と捕まって、携帯電話の個人情報が広範に取引されている実態が明らかになった。 捜…

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「自分を中心に世界が回っている」という妄想 週刊プレイボーイ連載(75)

2012年11月19日

石原慎太郎氏が東京都知事を辞職し、新党を結成して次期衆院選に臨むことになりました。 石原氏は80歳、共に新党を結成する予定の「たちあがれ日本」代表の平沼赳夫氏は73歳です。別に「年寄りだからダメだ」というつもりはありませ…

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“大誤報”なんてぜんぜん珍しくない 週刊プレイボーイ連載(73)

2012年11月5日

山中伸弥京都大教授のノーベル医学生理学賞受賞に日本じゅうが湧くなかで、iPS細胞を使った世界初の臨床実験の“大誤報”もたいへんな騒ぎになっています。しかし、マスメディアの誤報というのはそんなに珍しいものなのでしょうか。 …

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第22回 不思議な縁もある無縁社会(橘玲の世界は損得勘定)

2012年11月1日

前回、母が入院したことを書いた。今回も、その時の話だ。 病院のフロアの一角に、自販機と電話、椅子が数脚置かれた談話室があった。私はそこで、面会の許可を待っていた。 談話室の中央に机がひとつ置かれていて、そこで病院のスタッ…

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地方の支店長が社長に命令する組織 週刊プレイボーイ連載(72)

2012年10月30日

新党「日本維新の会」を立ち上げた橋下徹大阪市長のいちばんの魅力は、日本の社会に蔓延する前近代的な統治構造を徹底的に批判し、改革したことです。 近代的な統治(ガバナンス)というのは、組織のなかで、責任と権限が一対一で対応し…

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アイリス・チャンが死んだ日 週刊プレイボーイ連載(70)

2012年10月15日

2004年11月9日、アイリス・チャンは車の中で口に銃口をくわえ、引き金を引きました。といっても、ほとんどのひとは彼女のことを知らないでしょう。 中国系アメリカ人2世として生まれたアイリスは、大学でジャーナリズムを学び、…

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第21回 手厚い看護サービスの代償 (橘玲の世界は損得勘定)

2012年10月12日

母が狭心症で入院した。たいした自覚症状はなかったのだが、掛かりつけの医者に勧められて検査したところ、心臓の血管が詰まっていることがわかって、カテーテルとバルーンで拡げることになったのだ。 医師の説明では、1時間半ほどの簡…

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日本はスピリチュアル社会になっていく? 週刊プレイボーイ連載(69)

2012年10月9日

まず、次の3つの質問に答えてください。 A 悪いことをしたらバチが当たると思いますか? B 良い行ないをしたときも、悪い行ないをしたときも、神や仏はこれを知っていると思いますか? C 悪いことをすれば、たとえその人に何事…

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学校はいじめを前提に成立している 週刊プレイボーイ連載(68)

2012年10月1日

文部科学省がいじめ対策として、全国の中学校にスクールカウンセラーを配置すると発表しました。しかしこれで、いじめ問題は解決するのでしょうか。 「子供の『命』を守るために」との副題がついた文科省の「取組方針」には、「いじめは…

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『週刊新潮』「橋下徹は日本の救世主か?」コメント修正版

2012年9月26日

『週刊新潮』9月27日号「橋下徹は日本の救世主か?」で電話取材を受け、上海に向かう機中で送られてきたコメント原稿を修正し、上海空港からメール返信したのですが、すでに時間切れとのことで、現在発売中の号は修正前のコメントが掲…

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日本の救う政治家を選ぶ方法 週刊プレイボーイ連載(67)

2012年9月24日

橋下・維新の会の影に隠れてしまっていますが、自民党と民主党の党首選が相次いで行なわれます。混迷する日本の政治を担う人物を、私たちはどのように選べばいいのでしょうか。 じつはこれは、科学的にはすでに答が出ています。 ひとつ…

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私たちのエゴが原発を止める 週刊プレイボーイ連載(66)

2012年9月17日

コップのなかに水が半分入っています。これを、「水が半分も入っている」と書くか、「まだ半分しか入っていない」と表現するかで印象は大きく異なります。 将来の原子力発電の比率をめぐる世論調査でも、同じことがいえます。原発に批判…

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書評『「弱者」はなぜ救われないのか』

2012年9月5日

著者の増原義剛氏は元大蔵官僚で、東海財務局長で退官した後、2000年から09年まで自民党の衆議院議員を務め、現在は広島経済大学で教鞭をとっている。代議士時代は、内閣府副大臣や財務金融委員会理事などのポストにつき、自民党金…

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公務員という「安全な生贄」 週刊プレイボーイ連載(64)

2012年9月3日

先週、大津市のいじめ自殺事件の話を書きましたが、こんどは市の教育長が男子大学生(19)にハンマーで頭を殴られ、頭蓋底骨折の大怪我を負う事件が起きました。男子学生は、「テレビやインターネットで報道を見て、教育長が真実を隠し…

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