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カテゴリー: そ、そうだったのか!? 真実のニッポン

「週刊プレイボーイ」の連載コラムを、編集部の許可を得て週遅れで全文公開。この連載は集英社より「理由があるシリーズ」として書籍化もされています。

東電の社員は原発事故に責任を負うべきなのか? 週刊プレイボーイ連載(57)

2012年7月9日

東京電力による家庭向け電気料金の値上げ申請が強い批判を浴びています。自らの失態で原発事故を起こし、多くのひとに迷惑をかけているにもかかわらず、利用者に負担を求めるのはけしからん、というのです。 これはたしかにもっともです…

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コンプガチャが許されるのは国家だけ 週刊プレイボーイ連載(56)

2012年7月2日

ソーシャルゲームのコンプリートガチャ(コンプガチャ)が、消費者庁から景品表示法違反に該当すると指摘され、ゲーム会社は大きな打撃を受けました。 “ガチャ”は一種の宝くじで、ゲーム内のアイテムを確率的にしか入手できない仕組み…

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江戸時代の暮らしが知りたければインドのスラムに行けばいい 週刊プレイボーイ連載(55)

2012年6月25日

「日本はもう経済成長しないのだから、江戸時代のような定常社会に戻ればいい」というひとがいます。市場原理主義の世の中より、近代以前の社会のほうがずっと人間らしい暮らしができるというのです。 「歴史人口学」という新しい歴史学…

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「生活保護」をめぐるやっかいな問題 週刊プレイボーイ連載(54)

2012年6月18日

高収入を得ているお笑い芸人の母親が、生活保護を受給していたことが大きな関心を呼びました。本人だけでなく、事件を実名で取り上げた国会議員も批判を浴びています。 生活保護は貧しいひとをみんなで支える制度ですが、不正受給が常に…

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あなたは“ゴミ”になれますか? 週刊プレイボーイ連載(53)

2012年6月11日

この連載を始めたのはちょうど1年前で、東日本大震災と福島原発事故の直後ということもあり、この国の政治についてあれこれ意見を述べたのですが、最近はまったく書くことがなくなってしまいました。消費税や議員定数是正をテーマにしよ…

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原発と野生動物 週刊プレイボーイ連載(52)

2012年6月4日

南アフリカのボツァラノ動物保護区域には、かつてはたくさんの豹が棲息していました。しかしいまでは、私たちはその優美な姿を目にすることはできません。 なぜ南アフリカの豹は消えてしまったのでしょうか? それは動物を愛するひとた…

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男と女はなぜわかり合えないのか? 週刊プレイボーイ連載(51)

2012年5月28日

男と女はなぜすれ違うのでしょうか? 文学から映画まで、あらゆる芸術はずっと愛の不毛をテーマにしてきましたが、あなたが恋人とわかりあえない理由を現代科学はすでに解明しています。しかも、たった一行で。 「異なる生殖戦略を持つ…

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日本人はどんなふうに「特別」なのか? 週刊プレイボーイ連載(50)

2012年5月21日

日本人が「自分たちは特別だ」と思っていることはよく知られています。そしてこれは、理由のないことではありません。 なんといっても、20世紀前半までは、欧米以外で近代化に成功した国は日本しかありませんでした。これは歴史的に見…

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世の中を幸福にする「不都合な真実」 週刊プレイボーイ連載(49)

2012年5月14日

世の中には、「不都合な真実」がたくさんあります。「専門家のあいだではほぼ合意が成立しているものの、公にするのがはばかられる主張」のことです。 たとえばBSE(牛海綿状脳症)感染牛の全頭検査は、疫学的にはなんの意味もなく欧…

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ダイエットに成功すると仕事に失敗する? 週刊プレイボーイ連載(48)

2012年5月1日

「クッキーとダイコン」というちょっと意地悪な実験があります。 同じ部屋に、焼かれたばかりのおいしそうなチョコチップクッキーの皿と、千切りにしたダイコンの皿が置いてあります。「味覚の記憶についての研究」に協力を申し出た大学…

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“モテキ”はなぜやってくるのか? 週刊プレイボーイ連載(47) 

2012年4月23日

ちょっとした本屋にはかならず“モテ本”のコーナーがあります。その名のとおり、どうすればモテるかを指南した恋愛ハウツー本です。その中身はさまざまですが、多くはモテるファッションや会話術、デートスポットやラブホの誘い方など、…

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「引き寄せの法則」は効果がある? 週刊プレイボーイ連載(46)

2012年4月16日

すこし前に「引き寄せの法則」というのが話題になりました。よいことも悪いことも、ひとは自分に似たものを引き寄せるという“宇宙の法則”で、いまではスピリチュアル系のセミナーで定番のアイテムです。 一見オカルトっぽい引き寄せの…

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“おまるカレー”問題 週刊プレイボーイ連載(45)

2012年4月9日

私たちはみんな、ヘビが大嫌いです。 赤ん坊に長くてにゅるにゅるしたものを見せると、怖がって泣き出します。これはサルの子どもも同じで、檻の中にヘビを入れると悲鳴をあげて逃げまわります。このことから、ヘビに対する嫌悪感は親か…

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ハシズムとネオリベ 週刊プレイボーイ連載(44)

2012年4月2日

橋下徹大阪市長率いる「大阪維新の会」が、次期衆議院選挙の事実上の公約となる「維新八策」で、不動産を含む遺産の全額徴収を検討しています。私たちは、この「相続税100パーセント」をどのように考えればいいのでしょうか。 「維新…

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