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カテゴリー: そ、そうだったのか!? 真実のニッポン

「週刊プレイボーイ」の連載コラムを、編集部の許可を得て週遅れで全文公開。この連載は集英社より「理由があるシリーズ」として書籍化もされています。

「気分のいい嘘」と「不愉快な事実」 週刊プレイボーイ連載(77)

2012年12月3日

世の中には、目をそむけたくなるような話があります。といっても、背筋も凍るホラーや怪談の類ではありません。たんに不愉快なだけです。 有名大学の学生を調べると、裕福な家庭の子どもが多いことが知られています。そこから、「貧しい…

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ジコチューはどこで失敗するのか? 週刊プレイボーイ連載(76)

2012年11月26日

田中真紀子文部科学相が、秋田公立美術大学など3大学の新設を不認可と判断し、批判を受けると一転して「不認可処分はしていない」と強弁して来年春の開設を許可しました。記者団に対して「今回(の騒動が)逆にいい宣伝になって4、5年…

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「自分を中心に世界が回っている」という妄想 週刊プレイボーイ連載(75)

2012年11月19日

石原慎太郎氏が東京都知事を辞職し、新党を結成して次期衆院選に臨むことになりました。 石原氏は80歳、共に新党を結成する予定の「たちあがれ日本」代表の平沼赳夫氏は73歳です。別に「年寄りだからダメだ」というつもりはありませ…

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遺伝は性格に影響するが、家庭を調べてもなにもわからない 週刊プレイボーイ連載(74)

2012年11月12日

『週刊朝日』に掲載されたノンフィクション作家・佐野眞一氏の「ハシシタ 奴の本性」が大問題になり、編集部は橋下大阪市長に謝罪のうえ連載の中止に追い込まれました。「橋下徹のDNAをさかのぼり、本性をあぶり出す」という表紙コピ…

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“大誤報”なんてぜんぜん珍しくない 週刊プレイボーイ連載(73)

2012年11月5日

山中伸弥京都大教授のノーベル医学生理学賞受賞に日本じゅうが湧くなかで、iPS細胞を使った世界初の臨床実験の“大誤報”もたいへんな騒ぎになっています。しかし、マスメディアの誤報というのはそんなに珍しいものなのでしょうか。 …

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地方の支店長が社長に命令する組織 週刊プレイボーイ連載(72)

2012年10月30日

新党「日本維新の会」を立ち上げた橋下徹大阪市長のいちばんの魅力は、日本の社会に蔓延する前近代的な統治構造を徹底的に批判し、改革したことです。 近代的な統治(ガバナンス)というのは、組織のなかで、責任と権限が一対一で対応し…

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30年前は日本の「民度」もこんなもの 週刊プレイボーイ連載(71)

2012年10月24日

これは今から30年前に、プロ野球史上、実質的にはじめての外国人監督となったドン・ブレイザーの物語です。 一流の大リーガーだったブレイザーは35歳で日本に渡り、野球選手としてのキャリアを南海ホークスで終えたあと、日本が気に…

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アイリス・チャンが死んだ日 週刊プレイボーイ連載(70)

2012年10月15日

2004年11月9日、アイリス・チャンは車の中で口に銃口をくわえ、引き金を引きました。といっても、ほとんどのひとは彼女のことを知らないでしょう。 中国系アメリカ人2世として生まれたアイリスは、大学でジャーナリズムを学び、…

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日本はスピリチュアル社会になっていく? 週刊プレイボーイ連載(69)

2012年10月9日

まず、次の3つの質問に答えてください。 A 悪いことをしたらバチが当たると思いますか? B 良い行ないをしたときも、悪い行ないをしたときも、神や仏はこれを知っていると思いますか? C 悪いことをすれば、たとえその人に何事…

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学校はいじめを前提に成立している 週刊プレイボーイ連載(68)

2012年10月1日

文部科学省がいじめ対策として、全国の中学校にスクールカウンセラーを配置すると発表しました。しかしこれで、いじめ問題は解決するのでしょうか。 「子供の『命』を守るために」との副題がついた文科省の「取組方針」には、「いじめは…

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日本の救う政治家を選ぶ方法 週刊プレイボーイ連載(67)

2012年9月24日

橋下・維新の会の影に隠れてしまっていますが、自民党と民主党の党首選が相次いで行なわれます。混迷する日本の政治を担う人物を、私たちはどのように選べばいいのでしょうか。 じつはこれは、科学的にはすでに答が出ています。 ひとつ…

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私たちのエゴが原発を止める 週刊プレイボーイ連載(66)

2012年9月17日

コップのなかに水が半分入っています。これを、「水が半分も入っている」と書くか、「まだ半分しか入っていない」と表現するかで印象は大きく異なります。 将来の原子力発電の比率をめぐる世論調査でも、同じことがいえます。原発に批判…

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愛国はめんどくさい 週刊プレイボーイ連載(65)

2012年9月10日

竹島と尖閣諸島の領有権問題が、暑い夏をさらに不愉快にしています。 領有権というのは、「なわばり」のことです。この問題がやっかいなのは、ヒトのOSが「なわばりを侵されたら激昂せよ」とあらかじめプログラミングされているからで…

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公務員という「安全な生贄」 週刊プレイボーイ連載(64)

2012年9月3日

先週、大津市のいじめ自殺事件の話を書きましたが、こんどは市の教育長が男子大学生(19)にハンマーで頭を殴られ、頭蓋底骨折の大怪我を負う事件が起きました。男子学生は、「テレビやインターネットで報道を見て、教育長が真実を隠し…

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