コンテンツへスキップ

橘玲 公式BLOG

  • About this Site
メニュー
  • ホーム
  • 書籍目録
  • Photoツアー
  • 橘玲コラム
    • そ、そうだったのか!? 真実のニッポン
    • 橘玲の世界は損得勘定
    • 「海外投資の歩き方」再掲載
    • Libertarianism
    • Life Planning
    • Back to the 80’s
    • 世界投資見聞録
    • 書評
    • 「読まなくてもいい本」の読書案内
    • 橘玲の「不思議の国」探検
    • 未公開原稿
    • 雑記
    • etc
    • FAQ(素朴な疑問)
    • Offshore/Tax haven
    • Tax
    • お知らせ
  • ABOUT
    • About this Site
    • 免責事項
    • 個人情報保護方針(プライバシーポリシー)
    • お問い合わせフォーム
    • お知らせメール登録

カテゴリー: Column

国家に母性愛を求めるのは気持ち悪い 週刊プレイボーイ連載(184)

2015年3月2日

以前のコラムで「自己責任は自由の原理」だと書きました。自己責任論を否定するあまり、「国家には国民の生命を守る義務がある」といいたてると、国家は国民の自由を制限するにちがいない、と述べたのですが、案の定、シリアへの渡航を計…

続きを読む →

第48回 「スイスの魔法」が消えた必然性 (橘玲の世界は損得勘定)

2015年2月25日

外国為替市場では1月15日、スイスフランが1日で前日比30%も高騰する“大事件”が起きた。円に例えれば1ドル=120円が翌日には1ドル=84円になるのだから、そのインパクトは想像を絶する。 スイス国立銀行は2011年、ス…

続きを読む →

「イスラームと『イスラム国』は無関係」ってホント? 週刊プレイボーイ連載(183)

2015年2月23日

クリシェはフランス語で「常套句」「決まり文句」のことです。面倒な問題を考えたくないときや、複雑な話をわかりやすく説明したいときにクリシェは多用されます。誰もが直感的に「なるほど」と思いますが、どこか胡散臭いのがクリシェの…

続きを読む →

「自己責任」は自由の原理 週刊プレイボーイ連載(182)

2015年2月16日

2人の日本人がISIS(イスラム国)の人質となり、殺害された事件でまたも「自己責任」論が沸騰しました。 2004年4月のイラク人質事件では、過激派に拘束されたボランティア活動家などが現地の危険をじゅうぶん認識しておらず、…

続きを読む →

「信仰」だけがなぜ特別扱いされるのか? 週刊プレイボーイ連載(181)

2015年2月9日

イスラームの創始者ムハンマドの風刺画をめぐって論争がつづいています。日本のメディアのあいだでも、「私はシャルリー」のカードを掲げて涙を流すムハンマドを描いた雑誌の表紙を掲載するかどうかで判断が分かれました。 掲載を控えた…

続きを読む →

なぜイスラームだけが風刺されるのか? 週刊プレイボーイ連載(180)

2015年2月2日

ムハンマドの風刺画を掲載したフランスの出版社シャルリー・エブドがイスラーム原理主義の過激組織アルカーイダの指示を受けたテロリストによって襲撃され、雑誌編集長や警官を含む12名が死亡した事件は世界じゅうに衝撃を与えました。…

続きを読む →

ISISの存在が突きつけるアラブ諸国の深刻な矛盾

2015年1月30日

『マネーポスト』新春号に掲載された「ISISの存在が突きつけるアラブ諸国の深刻な矛盾(連載:セカイの仕組み第13回)を、編集部の許可を得てアップします。執筆時期は2014年11月です。 *****************…

続きを読む →

ヨハネスブルグは”未来社会” 週刊プレイボーイ連載(179)

2015年1月26日

昨年末に南アフリカのヨハネスブルグを訪れました。ここは「世界一危険な都市」として知られていますが、実際には一般の旅行者がトラブルに巻き込まれることはほとんどありません。これは治安がよくなったからではなく、(黒人以外の)旅…

続きを読む →

「オッカムの剃刀」と不愉快な世界 週刊プレイボーイ連載(178)

2015年1月13日

「オッカムの剃刀」は14世紀の哲学者・神学者オッカムが用いた哲学の論法で、「より複雑な説明と、より簡潔な説明があった場合、後者を採用すべきだ」というものです。「単純な説明が常に真実である」ということではなく、経験的に、「…

続きを読む →

第47回 40年ぶり超円安の行く先 (橘玲の世界は損得勘定)

2015年1月8日

日銀の追加金融緩和や原油価格の下落を材料に円が売られ、7年4カ月ぶりに1ドル=120円台の円安になった。この為替の変動を「アベノミスクの成果」と誇る声もあれば、「輸入品の価格が上がって生活が苦しくなった」との批判もある。…

続きを読む →

”進歩的”似非リベラルからまっとうなリベラルへ 週刊プレイボーイ連載(177)

2015年1月5日

安倍政権の特徴は好き嫌いがはっきり分かれることでしょう。「保守」「愛国」というイデオロギーを前面に押し出しているからで、自民党の福田政権や麻生政権、民主党の野田政権のような“無味無臭”とはかなり異なります。 欧米諸国もそ…

続きを読む →

政治の役割は進化論的な歪みを正すこと 週刊プレイボーイ連載(176)

2014年12月24日

日本列島には5万年ほど前から縄文人が狩猟・採集をしながら暮らし、紀元前5世紀に朝鮮半島から弥生人が移住してきました。近年の遺伝学や分子生物学の急速な進歩によって墳墓などに残っていた古代人の人骨のDNA分析が可能になり、日…

続きを読む →

ジコチューには集団的自衛権はわからない 週刊プレイボーイ連載(175)

2014年12月15日

ひとは誰でも、自分が世界の中心にいると思っています。映画や小説で「世界の終わり」が繰り返し描かれるのは、自分が死ねばこの世界もいっしょに消えてしまうからです。この臨場感は圧倒的なので、世の中にジコチューばかりが溢れるのは…

続きを読む →

「差別のない明るい社会」を目指してほしい 週刊プレイボーイ連載(174)

2014年12月8日

なんのためかよくわからないまま衆院解散が決まりましたが、政党同士の足の引っ張り合いにつき合っていても仕方がないので、ここでは候補者たちに託したい前向きな提言をしてみましょう。 一般にリベラルとネオリベ(新自由主義)は、結…

続きを読む →

投稿のページ送り

« 前へ 1 … 49 50 51 … 70 次へ »
橘玲『新・貧乏はお金持ち』
橘玲『親子で学ぶ どうしたらお金持ちになれるの?』
橘玲『DD(どっちもどっち)論』

Calendar

2025年5月
月 火 水 木 金 土 日
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  
« 4月    
橘玲メールマガジン
Amazon著者ページ
国際金融ミステリー「タックスヘイヴン」
タックスヘイヴン・フォトツアー
「言ってはいけない」

最新の投稿

  • 第2の消えた年金問題 日経ヴェリタス連載(121) 2025年5月12日
  • 日本でなぜメランコリーが「うつ病」になったのか 2025年5月9日
  • 国家がネットワークになる未来 週刊プレイボーイ連載(640) 2025年5月5日
  • 「エイズの原因はウイルスではない」という似非科学は いかに生まれ、陰謀論に変わったのか 2025年5月2日
  • 「グローバル資本主義が諸悪の根源」なら、トランプ関税でよりよい世界になる? 週刊プレイボーイ連載(640) 2025年4月28日
  • EUは「未確認政治物体(UPO)」 2025年4月25日
  • 放漫財政なのに緊縮財政を批判する「財務省解体デモ」の不思議 週刊プレイボーイ連載(639) 2025年4月21日
  • ブレグジット(イギリスのEUからの離脱)の論理をあらためて考える 2025年4月18日
  • 多様性は「やさしい社会」をつくるのではなく、社会を分断させる 週刊プレイボーイ連載(638) 2025年4月14日
  • チャヴはイギリス白人の最底辺で「下級国民」 2025年4月11日

過去記事アーカイブ

サイト内検索

タグ

ETF UBS インターネット エッセイ オフショア コロナ スイス タックスヘイヴン テクノロジー プライベートバンク ポリティカル・コレクトネス マイクロ法人 メディア リバタリアン リベラリズム 不動産 世界史 人生設計 働き方 国内政治 国際情勢 国際政治 年金 投資 政治哲学 旅行 日本社会 映画 海外事情 海外投資 海外旅行 社会問題 税金 精神医学 経済 経済学 自己啓発 自由主義 複雑系 進化心理学 金融 金融機関 雇用問題 電子マネー 電子出版
橘玲『新・貧乏はお金持ち』
橘玲『親子で学ぶ どうしたらお金持ちになれるの?』
橘玲『DD(どっちもどっち)論』
橘玲『テクノ・リバタリアン』
  • お問い合わせ
  • お知らせメール登録
  • RSS
  • プライバシーポリシー
  • 運営
  • 免責事項
  • 2024
    CC
    TachibanaAkira
Powered by WordPress | Theme by Themehaus