コンテンツへスキップ

橘玲 公式BLOG

  • About this Site
メニュー
  • ホーム
  • 書籍目録
  • Photoツアー
  • 橘玲コラム
    • そ、そうだったのか!? 真実のニッポン
    • 橘玲の世界は損得勘定
    • 「海外投資の歩き方」再掲載
    • Libertarianism
    • Life Planning
    • Back to the 80’s
    • 世界投資見聞録
    • 書評
    • 「読まなくてもいい本」の読書案内
    • 橘玲の「不思議の国」探検
    • 未公開原稿
    • 雑記
    • etc
    • FAQ(素朴な疑問)
    • Offshore/Tax haven
    • Tax
    • お知らせ
  • ABOUT
    • About this Site
    • 免責事項
    • 個人情報保護方針(プライバシーポリシー)
    • お問い合わせフォーム
    • お知らせメール登録

カテゴリー: Column

集団的自衛権の行使に反対するひとたちはなぜ空洞化するのか 週刊プレイボーイ連載(155)

2014年7月22日

集団的自衛権の行使が閣議決定で容認され、リベラルなメディアは「立憲主義を破壊する暴挙」と大々的に報じていますが、国民の大半は無関心で、首相官邸を取り囲むデモの熱気も福島第一原発事故を受けた反原発運動のピーク時とは比べ物に…

続きを読む →

ボスニアでナショナリズムについて考えた 週刊プレイボーイ連載(154)

2014年7月14日

6月16日午前0時。ボスニア・ヘルチェゴヴィナの首都サラエボの中心にあるショッピングセンター前は群集で埋め尽くされていました。多くは20代の若者ですが、高齢者や女性の姿も混じっています。 広場に据えつけられた巨大なモニタ…

続きを読む →

バカと利口のちがいはどこにあるのか? 週刊プレイボーイ連載(153)

2014年7月7日

机の上に、さまざまな表情をしたひとの写真が置かれています。私たちはそれを見た瞬間、「怒っている」「笑っている」「悲しんでいる」とその感情をいい表わすことができます。 文化人類学者は、顔写真から感情を推測するこの実験を、南…

続きを読む →

「残業代ゼロ法案」に反対するほんとうの理由 週刊プレイボーイ連載(152)

2014年6月30日

政府の産業競争力会議が提言する労働時間規制の緩和をリベラルなメディアは「残業代ゼロ法案」と呼んで批判しています。労働規制緩和の「残業代を支払わない契約を認める」という面だけを強調しているのですが、はたしてこれは公正な報道…

続きを読む →

テレビはバカに娯楽を提供するメディア

2014年6月25日

最新刊、『バカが多いのには理由がある』から「はじめに」を掲載します。 *********************************************************************** ずいぶ…

続きを読む →

「新しい統治」ではなく「正しい統治」があるだけ 週刊プレイボーイ連載(151)

2014年6月23日

日本維新の会が国政選挙に乗り出した2012年10月、「地方の支店長が社長に命令する組織」というコラムを書きました。維新の会は「日本の統治を立て直す」と主張しますが、党首である橋下徹氏が首相を目指さないのでは国政政党として…

続きを読む →

集団的自衛権を議論する前にやるべきことがある  週刊プレイボーイ連載(150)

2014年6月16日

集団自衛権についての議論が徒労感しか残らないのは、そもそもの前提を共有せず、わけのわからないことをいうひとがいるからです。それも、ものすごくたくさん。 地球の裏側の国がいきなり攻めてくることがない以上、安全保障というのは…

続きを読む →

第42回 中国社会に根を張る朋友の絆(橘玲の世界は損得勘定)

2014年6月11日

飛行機が予定より2時間遅れ、中国・河南省の省都・鄭州の空港に着いたのは夜の8時を回っていた。到着ロビーに出ると、身なりのいい女性がさかんに手を振っている。外車ディーラーとして成功した潘さんの奥さんで、定刻の2時間前、夕方…

続きを読む →

「表現の自由」でエイズの似非科学を擁護した代償 週刊プレイボーイ連載(149)

2014年6月9日

「自分に甘く他人に厳しい」というのは人間の本性でしょうが、それが目に余るのは似非科学を振りかざすひとたちです。 彼らはまず、相手に対して厳密な証明を求め、すこしのミスも許しません。そして、自分の主張が非科学的だと批判され…

続きを読む →

反原発派こそが似非科学を批判すべきだ 週刊プレイボーイ連載(148)

2014年6月2日

人気マンガ「美味しんぼ」の主人公・山岡士郎は、福島第一原発を訪れた後に鼻血を流します。実名で登場する被災地の前町長は、「私が思うに、福島に鼻血が出たり、ひどい疲労感で苦しむ人が大勢いるのは、被ばくしたからですよ」と断言し…

続きを読む →

貧乏くじを引くのはいつもまっとうに生きている多数派  週刊プレイボーイ連載(147)

2014年5月26日

オバマ大統領との首脳会談を受け、安倍総理はTPP(環太平洋経済連携協定)の早期妥結を指示しましたが日米協議は合意に至りませんでした。貿易自由化で既得権を奪われるひとたちが自民党の支持基盤になっているためでしょう。 その一…

続きを読む →

埼玉スタジアムではなぜ人種差別の権利がないのか?週刊プレイボーイ連載(146)

2014年5月19日

サッカーJ1の人気クラブ浦和レッズは、一部のサポーターが「ジャパニーズ・オンリー」という横断幕をスタジアム内に掲げたことでJリーグから無観客試合の制裁を受け、クラブ側は当該サポーターを無期限入場禁止にすると同時に、ホーム…

続きを読む →

すべてのメディアは”捏造装置” 週刊プレイボーイ連載(145)

2014年5月7日

STAP細胞はどんな組織にも変化できる機能を持った多能性細胞の一種で、iPS細胞などと比べてつくり方が圧倒的に簡単で、再生医療を劇的に発展させると期待されていました。この“ノーベル賞級の発見”を割烹着姿の31歳の小保方晴…

続きを読む →

第41回 租税回避 国家の逆襲(橘玲の世界は損得勘定)

2014年4月30日

世界金融危機以降、タックスヘイヴンが大きく揺れている。 金融業界に衝撃を与えたのはプライベートバンク最大手UBSのスキャンダルで、2008年11月、米司法当局はプライベートバンク部門を統括していた最高幹部を脱税の共謀犯と…

続きを読む →

投稿のページ送り

« 前へ 1 … 54 55 56 … 73 次へ »
橘玲『新・貧乏はお金持ち』
橘玲『親子で学ぶ どうしたらお金持ちになれるの?』
橘玲『DD(どっちもどっち)論』

Calendar

2025年9月
月 火 水 木 金 土 日
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  
« 8月    
橘玲メールマガジン
Amazon著者ページ
国際金融ミステリー「タックスヘイヴン」
タックスヘイヴン・フォトツアー
「言ってはいけない」

最新の投稿

  • ホロコーストを否定する「歴史修正主義」の歴史 2025年9月19日
  • SNS規制のやっかいな問題(週刊プレイボーイ連載656) 2025年9月15日
  • ホロコースト否定論者と戦うということ 2025年9月12日
  • AIとともに「成長」していく人類の未来(週刊プレイボーイ連載655) 2025年9月8日
  • 日本とドイツの「愛国」はどこがちがうのか? 2025年9月5日
  • 選挙を「自己啓発」にした参政党の戦略(週刊プレイボーイ連載654) 2025年9月1日
  • 「愛国」について真面目に考えてみる 2025年8月29日
  • 日本の社会保障制度の「問題」は外国人ではなく、高齢者が多すぎること(週刊プレイボーイ連載653) 2025年8月25日
  • 黒人保守派が アファーマティブ・アクションを否定する理由 2025年8月22日
  • マイナ騒動は「老人ファシズム」である 「紙の保険証残せ」はエセ正義 2025年8月15日

過去記事アーカイブ

サイト内検索

タグ

ETF UBS インターネット エッセイ オフショア コロナ スイス タックスヘイヴン テクノロジー プライベートバンク ポリティカル・コレクトネス マイクロ法人 メディア リバタリアン リベラリズム 不動産 世界史 人生設計 働き方 国内政治 国際情勢 国際政治 年金 投資 政治哲学 旅行 日本社会 映画 海外事情 海外投資 海外旅行 社会問題 税金 精神医学 経済 経済学 自己啓発 自由主義 複雑系 進化心理学 金融 金融機関 雇用問題 電子マネー 電子出版
橘玲『新・貧乏はお金持ち』
橘玲『親子で学ぶ どうしたらお金持ちになれるの?』
橘玲『DD(どっちもどっち)論』
橘玲『テクノ・リバタリアン』
  • お問い合わせ
  • お知らせメール登録
  • RSS
  • プライバシーポリシー
  • 運営
  • 免責事項
  • 2025
    CC
    TachibanaAkira
Powered by WordPress | Theme by Themehaus