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投稿者: tachibana

こうして「民主主義」は進化していく 週刊プレイボーイ連載(609) 

2024年7月15日

小池百合子氏が三選を決めた7月の東京都知事選は、56人が立候補するという“お祭り”状態になりました。ポスターを貼る権利を販売するという奇策によって特定の政党から24人が立候補していますが、それを除いても32人もの候補者が…

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フランスが植民地問題を謝罪しない理由(前編)

2024年7月12日

ダイヤモンド社と共同で行なっていた「海外投資の歩き方」のサイトが終了し、過去記事が読めなくなったので、閲覧数の多いものや、時世に適ったものを随時、このブログで再掲載していくことにします。 今回は2016年3月16日公開の…

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猟奇殺人の原因は「子育て」が悪いから? 週刊プレイボーイ連載(608) 

2024年7月8日

2023年7月、札幌ススキノのラブホテルで頭部が切断された死体が発見され、当時29歳の娘が主犯、父母が共犯として逮捕されました。父親は地元では評判のいい精神科医で、被害者が女装を趣味とする異性愛者の男性だったこともあり、…

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フランス大統領エマニュエル・マクロンと純化したエリート社会

2024年7月5日

ダイヤモンド社と共同で行なっていた「海外投資の歩き方」のサイトが終了し、過去記事が読めなくなったので、閲覧数の多いものや、時世に適ったものを随時、このブログで再掲載していくことにします。 今回は2020年5月5日公開の「…

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年齢差別を克服するために「タイムマシン」をつくった女 週刊プレイボーイ連載(607) 

2024年7月1日

「事実は小説なり奇なり」という事件のひとつです。 警備会社で働いていた70歳の女性は、職場の男性の「ババア」という言葉が自分に向けられたものだと思い、年齢のせいで不当な扱いを受けていると感じます。 その頃女性は、ネットで…

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エマニュル・トッドの家族人類学はどこまで正しいのか?

2024年6月28日

ダイヤモンド社と共同で行なっていた「海外投資の歩き方」のサイトが終了し、過去記事が読めなくなったので、閲覧数の多いものや、時世に適ったものを随時、このブログで再掲載していくことにします。 今回は2016年3月3日公開の「…

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「タワマン刺殺事件」に至る現実と「自己イメージ」の絶望的なギャップ 週刊プレイボーイ連載(606)

2024年6月24日

西新宿のタワーマンションに住む25歳の女性が、51歳の男によって刺殺された事件は、男がホンダの赤のスポーツカー「NSX」やオートバイ「NR」など“マニア垂涎”のコレクションを売って、被害女性に1000万円以上を渡していた…

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「わたしはシャルリ」のデモを、エマニュエル・トッドの家族社会学から考える

2024年6月21日

ダイヤモンド社と共同で行なっていた「海外投資の歩き方」のサイトが終了し、過去記事が読めなくなったので、閲覧数の多いものや、時世に適ったものを随時、このブログで再掲載していくことにします。 今回は2016年2月25日公開の…

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ミシェル・ウエルベックの『服従』からパリ同時多発テロ事件を考える

2024年6月14日

ダイヤモンド社と共同で行なっていた「海外投資の歩き方」のサイトが終了し、過去記事が読めなくなったので、閲覧数の多いものや、時世に適ったものを随時、このブログで再掲載していくことにします。 今回は2015年11月19日公開…

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「頂き女子」とナンパ師の共通点は? 週刊プレイボーイ連載(605)

2024年6月10日

200年代のはじめにアメリカでPUA(ピックアップ・アーティスト)が大ブームになり、リアリティ番組までつくられました。魅力的な女の子をピックアップする“ナンパ術“のことで、もともとは恋愛経験の少ない(非モテの)男の子のた…

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世界価値観調査から日本と世界が見えてくる

2024年6月7日

ダイヤモンド社と共同で行なっていた「海外投資の歩き方」のサイトが終了し、過去記事が読めなくなったので、閲覧数の多いものや、時世に適ったものを随時、このブログで再掲載していくことにします。 今回は2021年3月25日公開の…

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「評判経済」がいつもうまくいくとはかぎらない 週刊プレイボーイ連載(604)

2024年6月3日

人間の本性は善(利他的)なのか悪(利己的)なのかは、古代ギリシアやインド、中国の時代からえんえんと議論されてきましたが、1995年に創業した会社がこの論争に一石を投じました。その会社はeBayで、インターネットオークショ…

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「自立した自由な個人」によって成り立つ高福祉社会はユートピアか

2024年5月31日

ダイヤモンド社と共同で行なっていた「海外投資の歩き方」のサイトが終了し、過去記事が読めなくなったので、閲覧数の多いものや、時世に適ったものを随時、このブログで再掲載していくことにします。 今回は2016年7月7日公開の「…

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超高齢社会で際限なく増える行政コストは誰が負担するのか? 週刊プレイボーイ連載(602)

2024年5月27日

人類史上未曾有の超高齢社会を迎えた日本では、頼れる身寄りがいない一人暮らしの高齢者が急増しています。そこで政府は、病院や施設に入る際の保証人や手続き、認知症になったときのお金の管理から葬儀や遺品整理まで、自治体が継続的に…

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  • 「老人ファシズム」の日本で現役世代は惜しみなく奪われる 週刊プレイボーイ連載(645) 2025年6月9日
  • 愛情あふれる子育てをすれば、子どもは幸福に育つのか 2025年6月6日
  • トランプの外圧で自衛隊を「ふつうの軍隊」に 週刊プレイボーイ連載(643) 2025年6月2日
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  • 「表現の自由」とは自分が不愉快だと思う表現を受け入れること 週刊プレイボーイ連載(643) 2025年5月26日
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  • 現役世代を救うのは消費税増税? 週刊プレイボーイ連載(642) 2025年5月19日
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